マガジンの表紙と内容詳細UP! & 小海途氏「羽生結弦は太陽」

明日発売のマガジン、表紙と内容詳細がUPされてますね!

マガジンオータム2019

フィギュアスケートマガジン2019-2020 Vol.1 オータムクラシック特集号 (B.B.MOOK 1461) ← アマゾンサイトへ

価格:1290円
出版社: ベースボール・マガジン社
発売日: 2019年9月28日


<内容紹介>

All 4(for) Beautiful Axel

羽生結弦の新シーズン初戦、
オータムクラシック」が9月12~14日、カナダ・オークビルで開催された。
注目の今季のプログラムは 昨季と同様、『秋によせて』と『Origin』。
羽生自ら「思いがこもった」と語る2つのプログラムをより高め、さらに夢の4回転アクセルを織り込んでいくための崇高な旅がスタートした。

演技に臨む鋭い目。
公式練習にふと見せた、穏やかな表情。
バックヤードで口にした「思いがこもった」言葉の数々。
その一つひとつが羽生結弦の現在形であり、夢の成就を予見させるものだった。

本誌では、SP、フリーの演技はもちろん、会場入り、公式練習、会見の模様を完全収録。
記者による現地ドキュメント、フォトグラファーによるエッセイ、「神」が加わってリニューアルした記者座談会と、羽生の旅の第1章をさまざまな角度からリポートします。

2019 オータムクラシック・ハイライト 
密着ドキュメント 
完全収録
記者座談会

THE ICE 2019 大阪公演
ドリーム・オン・アイス2019

宇野昌磨、田中刑事、友野一希、佐藤 駿、坂本花織、紀平梨花ほか



「神」が加わってリニューアルした記者座談会・・・これはもしかして、スポニチの小海途さんが加わっての座談会ってことでしょうか? メディアの枠を超えての豪華な座談会になりそうですね!!

場違い感満載のアイスとDOIは本来は不要ですが、これは大人の事情で仕方ないのでしょうね。結弦くん座長のFaOIはあえて載せずに、どうでもいいアイスショーでお茶を濁してる感半端ないな(笑)


小海途さんといえばこの言葉。羽生結弦に関わる人間として、まさに名言だと思います。
この方のツイに全面的に同意です。






田中さんも、能登さんも、結弦くんにとても感謝している。無名カメラマンだった自分たちが脚光を浴び、講演会が満員御礼になっている・・・そんな今の状況が自分たちの力だなんて、彼らは思っていない。羽生結弦が太陽で、自分たちはあくまでも月だとわかっている。でも、ただ単に仕事と割り切って撮っているわけじゃない。被写体としても、彼の人柄にも惚れ込んで、撮り続けているのは写真を見ればわかる。カメラマンさんたちは、はるかに年下の結弦くんへの感謝と愛情と尊敬を隠さない。メディア関係者だけでなく、「羽生結弦は善悪を映し出す鏡」というのは、まさに今のフィギュア界の現状をついている言葉だと思う。

昨日の記事にも関係しますが、結弦くんに関わる女性フリーライターには、自分たちが「太陽に照らされた月」だとわかっていない人が多い。自分たちの手柄だと思っている。青嶋さんであれ、野口さんであれ、羽生結弦に関われなければ、スケオタにすらほとんど知られないような三流ライターだったでしょう。それほどの恩恵を受けていても、彼女たちには、カメラマンさんたちのような、結弦くんへの感謝の気持ちはまったくない。羽生結弦は善悪を映し出す鏡・・・確かに、羽生結弦という人は、残酷なまでに人の善悪を映し出してしまいますね。


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2019/09/26 09:00 | 書籍・商品発売情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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