ジャンプ&スケーティング比較動画・ブログ記事まとめ

12月13日にいただいたコメントにレスいれました。よろしくお願いいたします。

この記事との関連にもなりますが、ヘンテコジャンプが幅をきかせている現在、様々な検証動画がyoutubeやtwitterやブログでUPされています。すべてをあげることはとてもできませんが、目についたものをいくつかまとめておきます。

世界選手権における、各選手のルッツジャンプの比較動画です。日本語字幕もあります。

Best Men’s Lutz Jump? World Championships 2021
- Lutz Edge Analysis (Nathan Chen, Mikhail Kolyada)



こうやって比較すると、どの選手のルッツが正当派で、どの選手のルッツがちょろまかしルッツかよくわかりますね。

世界選手権では結弦くんはルッツは3Lzも4Lzも跳んでませんので、上の動画にはありません。


結弦くんとボーヤンのお手本ルッツはこちらを。



こちらのブログは、羽生結弦、ハビエル・フェルナンデス、宇野昌磨、ボーヤン・ジン、ネイサン・チェン、パトリック・チャンのトウジャンプを比較したもの。長いので全文はあげませんが、興味のある人は、サイトで読んでください。



トゥジャンプにおいてはブレードの他の場所を使わずいかに「pure」にトゥをつくか、またつく位置が重要だとし、各選手の癖や傾向を動画と共に解析している。非常にわかりやすい。
また、羽生の正確な技術に感嘆する。



お馴染みマッシさん。


Nathan Chen's Quad Flip vs Shoma Uno's Quad Flip (Cheats take-off)



以下、動画主の主張。
クワッドは難しくて危険です。ネイサン・チェンが健康を害しながらも、シーズンを通して安定して4回転フリップを着氷したことは、非常に賞賛に値します。しかし同時に、宇野昌磨が4回転フリップで誤魔化しているのと同じ評価しか得られていません。宇野昌磨は、氷上でほぼ2/3回転するだけなので、ネイサン・チェンほどハードにこのジャンプを実行する必要はありません。これはとても不公平です。私たちは、ネイサン・チェンの点数を上げろとは言いません。しかし、私たちは技術面での公正なジャッジを求めます。宇野昌磨にアンダーローテーション(UR)、あるいはダウングレード(DG)の判定をお願いします。


ネイサンのジャンプはステップから跳べない助走ジャンプですが、ジャンプの踏切りについては問題は少ない選手です。史上初の4回転フリップの真の成功者は、ネイサンだと私は思ってます。もろもろの問題は別として、その点についてだけは気の毒でした。

あのなんちゃってクワドフリップの成功は、本来は認定されないはずだった花大会でのもの。スケ連が、認定するようにISUにゴリ押しした。どれだけばらまいたのか知らないが、ISUから認定されたのは大会から1週間以上たってからだという。

今だに「彼」のバイオにはクワドフリップの初成功者という記述はない(ほかのクワドジャンプ初成功者のバイオにはその旨が記されている)。ISUも、今となっては、初成功の勲章はネイサンに与えたかっただろうから、後悔しているのかもしれない。あの認定をエテリチームに利用され、現在のなんちゃってクワドの蔓延に繋がったのだから、スケ連の罪は限りなく重い。


それでもネイサンのGOEは高すぎると、これまでも散々指摘されている。


簡単にいうと、こういうことです。
ネイサンは別としても、他はISUの推し選手ほどジャンプがチートであるという現実がある。


ロシア人ブロガーによるジャンプの高さ計測 2018-19シーズンのものですが。




ちょっとしたアニメーションの実験で、0°、90°、180°、270°の地点で停止した2つのルッツジャンプのSBS比較を作成しました。
この方法には多くの可能性があると思いますが、高解像度、高フレームレートの映像と、同じようなカメラの視点が必要です。


同じジャンプとは思えませんね。イタリア選手がまだ氷上にいるときに、ボーヤンはもうあれだけ高く跳んでいる。結弦くんが、ボーヤンを高く評価していたのも納得です。


Explanation of figure skating jump error! What are Flutz, Loopz, Lip and Saltoe? !!


これは最近の動画ですが、皮肉がきいていて、その上大変わかりやすくて面白いです。日本語字幕あり。

今はジャンプの教科書を無視した色々なジャンプが生まれています。それを、結弦くんの論文も紹介しながら、わかりやすく解説してくれています。「世界で最も美しいフリップジャンプは羽生結弦だ」言ってますね(なのに、フリップのGOEが低いのはなんでやねん!)。そして、最後に言ってます。「難しいのは審判が公平かどうか」だと。

そして、動画主は「稚拙なジャンパーはたくさんいるけど、一番酷いのはモリス(クヴィテラシヴィリ)だよ!!」と結論づけてる(笑)

また、この動画、何気にマオタが発狂しそうな内容だなと思いました(笑)


最後に、スケーティング比較動画も紹介しておきます。


片足のターンと両足交互のターン(クロスオーバー)では当然片足の方が難しいので、クロスオーバーが多い方が楽です。
また、片足滑走の時間が長い方がスケーティングが優れているといえるでしょう。バトルも言ってましたが、片足滑走時間が長いほど、スケーターには負担がかかり、疲れるのです。

最後の棒グラフをみるとわかりますが、結弦くんが片足ターンと片足滑走時間がダントツに多く、クロスオーバーがダントツに少ないのがわかると思います。にも拘わらず、楽している選手にも、同様のスケーティングスキル評価がされているのが現状です。

ジャンプにしろ、スケーティングスキルにしろ、AIを導入すればすべて解決すること。カメラを増設しても見逃しはしようと思えばできる。買収も脅迫にも屈しない、忖度も無縁のAIなら、正確に判断してくれるでしょう。でも、だからこそ、ISUはAIを導入できないのだということを、もうフィギュアファンは知っています。


スケ連副会長さんが何を言っても、ただただ空しく響きますが…参考までに。


ツイ主はスケオタではないようですが、もう一般人にも知れ渡ってる?


補足すると、フィギュアはルール変更だけが問題ではありません。ルールを無視して恣意的なジャッジをしてることの方が問題視されてる。たとえ、特定選手に不利な変更をされたとしても、ルールに忠実にジャッジされていたら、こんなに批判は殺到しなかったと思います。オールラウンダーであれば、どんなルール変更がなされても、対応できるものです。でも、ジャッジングが壊れていれば、もうどうすることもできません。


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2021/12/17 13:15 | 問題提起COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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