コス「結弦はスケートの神様です」 ~NHK杯2019 海外選手の羽生評
NHK杯に出場した海外の選手たちは羽生結弦をどうみているか…についての記事です。
有料記事なので、ベタ貼りします。
「あなたにとって、#羽生結弦 選手と同じ大会で滑る意味とは」。そんな質問が国内外のメディアから再三、飛びました。もはや、1人のアスリートという言葉では語れません!
— 大西史恭(朝日新聞) (@ohnishi_f) November 24, 2019
「結弦はスケートの神様だ」 羽生に魅了された敗者たち:#朝日新聞デジタル https://t.co/knq6towhSG
「結弦はスケートの神様だ」 羽生に魅了された敗者たち(20191124 朝日新聞)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦NHK杯は、羽生結弦(ANA)の圧勝で幕を閉じた。SP、フリーともに1位で、2位の選手につけた差は合計で55点以上。はるか先を行く羽生の背中に、敗れた者たちは何を思ったのか。彼らが語る言葉が、24歳の存在の大きさを一層浮かび上がらせた。
「結弦はスケートの神様だ」と言ったのは、GPシリーズ自身初の表彰台となる総合3位に食い込んだ20歳のローマン・サドフスキー(カナダ)だった。
「結弦は常に限界に挑んで、(フィギュアスケートの)レベルを上げてくれる。たくさんの4回転ジャンプを入れているのに、プログラムの質は全く落ちていない」。演技のすごみに脱帽した上で、「一緒にやれるのは本当にすごいこと。(表彰台で)こうやって隣にいられるのが、最後になりませんように」と付け加えた。
22歳のケビン・エイモズ(フランス)は、羽生に次ぐ総合2位という成績に「本当に信じられない。私にとっては、羽生選手はこの世代のチャンピオン」。悔しさよりも、尊敬を前面に出した。
2012年、フランス・ニースで開催された世界選手権。当時14歳だったエイモズは、銅メダルを獲得した17歳の羽生を現地で見ていたという。「演技をすごく覚えています。だからこそ、今こうやって隣にいられることに感謝。仲間になれたことが、とにかくうれしい。いつか自分も、彼のようにリンクに立っただけで全ての周りの人に力を与えられるような存在になれたら」
羽生の滑りに影響を受けたのは、表彰台に乗った選手だけではない。
今季本格的なシニアデビューを果たした島田高志郎(木下グループ)が振り返る。「一緒に出させて頂いた(今回の)試合は、本当に大きなものになった」
今大会、総合9位。「練習は良かったのに……」とフリーの夜は泣きじゃくったという。ただ、羽生の姿勢が、18歳を後押しする。「羽生選手みたいにトップで戦いたいという気持ちが芽生えました」。同じリンクに立って感じたのは「アスリートの魂」だと言う。「言葉で説明するのはすごく難しい。練習でも自分に厳しく、納得できなければできるまでやる。試合では、オンとオフの切り替えがとてつもなくうまい。アスリートとして、本当の理想像だと僕は思います。あそこまでストイックになることは、僕にはできないかもしれないんですけど……」
羽生の姿を教科書にしているのは、総合6位だった山本草太(中京大)も同じだ。15年の世界ジュニア選手権で銀メダルに輝き、翌年のユース五輪で金メダルを獲得。将来を期待されながら16年に右足足首を骨折し、復活の途上にある19歳だ。「(学ぶことが)多すぎて。本当に全て。練習とか本番というより、ウォーミングアップとかの方が、学べる時間、たくさん見られる時間はあった。どうやって試合に持っていっているんだろうとか、自分なりに見て、学ぶことがたくさんありました」
敗者すら魅了するのが、羽生というスケーターだ。12月、3季ぶりとなるGPファイナル(イタリア・トリノ)に挑む。(吉永岳央)
男子2位エイモズ選手(フランス)羽生選手はどういう存在か聞かれ「12年世界選手権を見に行っている。その時の演技はすごく覚えている。スケートの仲間になれたことがとにかくありがたい。羽生選手のようにいつかリンクの上に立っただけで、全ての人に力を与えられる存在になりたい」。おお、ニース。
— 阿部健吾(日刊スポーツ) (@KengoAbe_nikkan) November 23, 2019
◆男子3位(247.50点)#サドフスキー 選手(カナダ)
— 松本航【日刊スポーツ】 (@nikkan_wm) November 23, 2019
「個人的に結弦はスケートの神様だと思っています。結弦がいたおかげで、このスポーツにとっても大変良かった。良くも悪くも(笑い)彼は、まだスケート界にいると思う。こうやって隣にいられるのが、今日で最後になりませんように」#羽生結弦
こちらはロシアの記事。ユニコーン好きのコスちゃんが結弦くんのことを語ってます。
くまのプーさんの代わりにユニコーン=コストルナヤ選手が羽生選手と似ている点について語る#アリョーナ・コストルナヤ #フィギュアスケート #ロシアhttps://t.co/T4GLldJPLG
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) November 24, 2019
コストルナヤ選手はユニコーンについて「これはおとぎ話のような、魔法の生き物です」「私は何でも普通とは違う珍しいものに魅かれるんです。ユニコーンのティッシュケースも持っています」と話した。
羽生選手もプーさんのティッシュケースを持っている。
またコストルナヤ選手は、羽生選手の印象について「なんて表現したらいいのかわかりません。何か人間ではないような、フィギュアスケートの神様です」と語った。
何か人間ではないような…コスちゃんからも人外認定きましたね(笑)
魔法の生き物という意味では、結弦くんとユニコーンは同じカテゴリなのかしら?
ロシア女子が自分の好きなもののティッシュケースもつようになったのは、明らかに結弦くんの影響だと思う(笑) その結弦くんだけど、NHKニュースのドーモカメラでも、リンクサイドでも、コスちゃんの振り付け真似してた。ロシア女子研究してるってガチなんだ。
羽生くん、とうとうみんなが待ち望んでたコスコスのFSのフィニッシュポーズしてくれた!
— miro_10【求】全日本&MOI✨ (@ukiukiyuzu19) November 24, 2019
ありがとう✨カッコいい✨#yuzuruhanyu#AlenaKostornaia #2019yuzuru pic.twitter.com/044XbVjCqT

ドーモくんに食われるフィギュアの神様(笑) もうすぐ25歳。可愛すぎます(笑)
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タグ : 2019-2020_season
2019/11/25 10:20 | グランプリシリーズ | COMMENT(2) | TRACKBACK(0) TOP
コメント
可愛い25歳
みずほさん、たくさんの記事のアップご苦労様です。
結弦くんショートもフリーもすごい緊張が伝わってきて、私も心臓バクバクでした。特にオリジンのスタートは足が震えてたし、動いちゃうし。
健康で痛い所もなく優勝できて、よかったです!
ジスランとのいろいろも可愛かったです♡ジスランのお腹触ってるし(笑)
オリーブの冠可愛かったですね!としさんも可愛いとつぶやいてました^^
もうみずほさんご存知だと思いますが、昨日と今日のスポニチの「神」の写真が破壊力すごかったです。特に春ちゃん。
みずほさんは、新聞どのように保管されてますか?
クリアファイルみたいなのがあると見た気がするんですが、文房具店で売ってるんでしょうか?
いろいろ語りたいのですが、録画がたまってて(汗)編集に戻ります~。
No:11544 2019/11/25 19:08 | リラ #- URL [ 編集 ]
リラ 様
リラさん、こんにちは。
>新聞どのように保管されてますか?
>クリアファイルみたいなのがあると見た気がするんですが
カラーでほぼ一面を使っている新聞記事はファイルで整理。
小さな記事は切り取ってスクラップブックに貼って整理。
こんな感じで分けています。
ファイルはアマゾンで購入してます。
私が使ってるのはA3サイズのファイルで、こちらです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B002NEQ960/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o05_s00?ie=UTF8&psc=1
最初はA2サイズのファイルを使ってたんですけど、あまりにも大きくて保管しにくいので、A3サイズのに変えました。使わなくなったA2の方のファイルは今ははごろもカレンダーのファイリングに使ってます(笑)
コメント、どうもありがとう♪
No:11545 2019/11/25 21:03 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
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