ルール変更への見解まとめ ~国内関係者編
ルール変更への見解、日本の報道から。
国際スケート連盟 ジャンプ基礎点変更について説明 https://t.co/V7Avt0Nhty
— 松本航【日刊スポーツ】 (@nikkan_wm) May 15, 2020
【佐野稔氏の見解】ジャンプ基礎点変更「羽生のプラスになる」 - SANSPO.COM https://t.co/BUotPtmwXz @sanspocomさんから
— みずほ (@traveler_mizuho) May 25, 2020
#フィギュアスケート の4回転でルッツ、ループの基礎点をフリップと同じ11点にする来季変更に関し、ISUのビアンケッティ技術委員長は「難しさは主にスケーターの体によって決まる。だから三つの基礎点を同じにした。統計を見ればループが(三つの中で)おそらく最も難しい」と公式サイトで語りました。
— 和田隆文 (@wdtkfm) May 15, 2020
羽生結弦や宇野昌磨の戦略も変わる?ISUのルール改正による影響を探る。(田村明子)#フィギュアスケート #figureskate #羽生結弦 https://t.co/lJqWXTmk9E
— Number編集部 (@numberweb) May 14, 2020
ルール変更とは直接には関係ないですが、Jスポで放送されたフィギュアスケートアカデミー・ジャンプ編での、無良さんと安藤さんの解説。現役時代、ジャンパーだったお二人がジャンプの難かしさについて説明されてます。参考までに。ツイよりお借りします。
ぱるこさんのツイより
4Loについての説明で(19ワールドでは)「4F・4Lzの方が人数割といる。やはり4Loの方が難しいということになってくる。踏み込んだ瞬間から行ける気がしない。挑戦する気すらない」と無良君
エミリさんのツイより
4Tと4Aの点差が近すぎる。4Aの基礎点は20点くらいあってもいいのでは(川原くん談)
4Aが4回転のくくりにあること自体に違和感があり、もし試合で跳べる選手が現れたら、4Aは5Tと同じ枠で基礎点表ができると思う。(無良くん談)
エミリさんのツイより
3Aの二つのタイプ
①スキッド型
エッジをスライドさせてストップをかけながら踏み切る。高さはあるが幅は出にくい。(例、浅田さん)
②遠心力型
足を前に振りだす力と遠心力でながれにのって跳ぶ。幅が出る。(例、紀平さん)
②で高さも幅も流れもあるのがゆづ (安藤さん談)
①の代表例はライサチェック。一瞬後ろに下がるくらいストップがかかる。流れにくい。エッジの跡は先の方が太くなる。
②氷との接点がエッジの踵よりから爪先へと移動して踏み切る。(例、無良くん、ゆづ) (無良くん談)
林檎の花さんのツイより
クワドループについて
岡崎真氏
「踏み切る足と着氷する足が同じなのはループだけ。使える足がほとんど一方だけなので、回転数が増えれば飛躍的に難易度が高くなる」
無良くん
「結弦の4Loの凄いのは直前のステップ。右足のアウトエッジで踏み切るループは抜けやすく、彼のように直前に踏み替えていたら怖くて3回転も跳べない。それで4回転とか結弦しか跳べない」
紀平さんも、スキッド型に変えてから3Aが安定したと言われてますね。
確かネイサンは3Aをスキッド型に変えたのですよね。それで安定した。
— 林檎の花 (@OTsmXxv5cC1kj88) May 11, 2020
遠心力型は、やはりかなり難しいわけですね。
その上、高さ幅流れを出すのは超絶技巧かと(さらに羽生くんは難しいステップを前後に入れています)。
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2020/05/25 15:35 | ISU/JSF/IOC/JOC | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
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