回転不足とは何か ~10年前から指摘されていた深刻な問題点

ルール改正で、プレロテに厳しくなるのでは…という声もありますが、ジャッジの間ではかなり以前から問題視されていたらしい。昔からプレロテで跳ぶ選手がいなかったわけではない。ただ、ここにきて問題視する声が高まってきたのは、多回転時代になって、目に余るほど酷いチートジャンプを跳ぶ選手が増えてきたことがあるかと思います。

2011年の日本経済新聞の記事です。今から10年近く前のですが、今も問題点は同じです。



フィギュア、「回転不足」って何なのか (2011年11月11日 日本経済新聞)

■07~08年シーズンから判定厳しく

回転不足が広く一般に認知されるようになったのは、4シーズン前ぐらいからだろうか。新採点方式が適用されるようになった2004~05年シーズンからジャッジが回転不足を見るようになってはいたが、このころから急に判定が厳しくなった。

浅田真央(中京大)、安藤美姫(トヨタ自動車)らの跳ぶ3回転フリップ(またはルッツ)―3回転ループの連続ジャンプは06~07年シーズンは認定されていたのに、07~08年シーズンから2つ目の3回転ループが、かなりの率で回転不足をとられ、翌シーズンはさらに厳しくなった。

日本勢のライバルである金妍児(キム・ヨナ、韓国)の3回転フリップ(またはルッツ)―3回転トーループは回転不足をとられず、評価は上がる一方……。日本のファンがルールに回転不足があることを知ったのも、その辺りからだろう。

ジャンプとは「踏み切る足のブレード(スケートの刃)が氷から離れた瞬間から、着氷する足のブレードが氷に着くまで」をいう。ジャンプを見る際、ブレードが氷を離れた時点を覚えておき、どの角度でブレードが着氷したか、を基準に判断すればいい。

ただし、ジャンプにかかる時間はせいぜい1秒ちょっと。この認定を担当するためだけに技術審判を3人も配置し、この3人だけはスロー再生映像を見ることできる。

■ジャンプを跳ぶ体勢に入る軌道などは人それぞれ

素人が肉眼で回転不足を判断できなくてもおかしくない。専門家でも、見にくい角度にいたりすると、判断がつきかねることもある。

演技だけでなく、ジャンプを跳ぶ体勢に入る軌道、踏み切る位置は、選手それぞれ違う。プログラムが違うのだから、みんなが同じ場所で同じジャンプを跳ぶわけではない。「ここからここまでで回転不足を測る」と規定するには無理がある。

たとえばフリップジャンプ。前向きで進んできて、ジャンプを跳ぶ直前に後ろ向きになって、右足のつま先をつき、左足の内側エッジで踏み切るジャンプ(右利きの場合)だ。

■高橋、小塚はオーソドックスだが

高橋大輔(関大大学院)と小塚崇彦(トヨタ自動車)は比較的オーソドックスで、細かいステップや動きを入れながらもわりと真っすぐ進んで、跳ぶ直前にクルッと後ろ向きになる。

一方、織田信成(関大大学院)はクルクルと何度か回りながら、いつの間にか右足をついて左足で踏み切っていたりする。
高橋や小塚は比較的簡単に踏み切る瞬間と着氷の瞬間を目視できる。だが、織田はどこで跳び始めたのか分かりにくい。

2分の1回転以上の回転不足(down-grade、図の21の位置)は、明らかに前のめりで着氷するので分かりやすいが、わかりにくいのが、4分の1回転以上、2分の1回転未満の回転不足(under-rotation、図の22の位置)。どちらも背中から着氷はしている。

■難しい「cheated jump」の判別

大抵の回転不足はこの範囲だ。バンクーバー五輪シーズンまでは、under-rotationも4回転ジャンプの場合、3回転分の基礎点しかもらえなかったが、昨シーズン以降、4回転ジャンプの基礎点の70%は残るようになった。

4回転ジャンプのように難しいジャンプや、ミスジャンプの場合はunder-rotationも比較的たやすく判別できるのだが、問題はフィギュア用語で「cheated jump(cheat は『だます、不正をはたらく』などの意)」と呼ばれるもの。

under-rotationの位置で着氷しているのだが、体が柔らかく、器用な選手の中にはうまくつま先でクイっと回り、フリーレッグ(着氷しない方の足)も流れ、いかにもきれいに決まったかのように見える。専門家でなければ、相当、そこだけを真剣に見ていないと正直、見過ごしてしまう。

04~05年シーズンに新採点方式が導入される前、「cheated jump」が横行した。世界選手権や五輪でも、今の基準では「under-rotation」となるジャンプをいくつか跳んでいても、メダルを獲得している。

平松さんによると、ISU内でも問題視されていたそうだ。そこで新採点方式では回転不足に減点が科され、そのルールが浸透するにつれて、判定も厳しくなってきたのだという。

コーチもしつこく指導するが、筋力の弱い女子は緊張や疲労で、3回転することも厳しかったりする。特にジュニアの試合ではunder-rotationはよくある。

昨年12月、ジュニアグランプリ(GP)ファイナル4位の庄司理紗(西武東伏見FSC)のフリーは一見、クリーンな演技だったが、7個の3回転ジャンプ中4個がunder-rotation。

■踏み切る前の回転不足のチェックは甘く

今季GPシリーズ中国大会の村上佳菜子(中京大中京高)も靴の不備もあって練習不足だったからなのか、7個の3回転ジャンプ中4つがunder-rotationだった。そのうち、転んだのは1つだけで、後は着氷は決まっていた。under-rotationが多かったため、2人とも思ったより得点が出なかったのである。

しかし、指導者の間ではまだ、「回転不足判定が甘い」という人が少なくない。着氷時の回転不足には厳しい一方、「随分前から主張しているけれど、踏み切る前の回転不足がまだ、きちんとチェックされていない」(平松さん)。

フリップだけでなく、トーループ、ループ、サルコーの4つのジャンプは順回転して勢いをつけてから跳ぶ選手が少なくない。中にはまだ足が離れていないのに、既にジャンプしているかのように見せる"テクニック"を持った人がいる。

しかし、そこにはISUもなかなか本腰を入れない。踏みきり前の判定は、着氷時よりも難しいこともあるのだろう。



原真子記者ですが、なかなか興味深い記事ではあります。

着氷時の回転不足には厳しい一方、「随分前から主張しているけれど、踏み切る前の回転不足がまだ、きちんとチェックされていない」

世界選手権や五輪でも、今の基準では「under-rotation」となるジャンプをいくつか跳んでいても、メダルを獲得している。

2011年の記事にも関わらず、今も問題点は何も改善されていないのがわかります。
ちょろまかしジャンプを跳んでいる選手が堂々と五輪メダリストやワールドメダリストになっている。
2011年よりずっと前から、ジャッジからプレロテが問題視されていたにも関わらず、ISUは放置した。そして、今プレロテフルブレジャンプの大流行で、子供達に最初からチートジャンプを教えるコーチまで現れる始末。正統な技術は絶滅寸前です。

中にはまだ足が離れていないのに、既にジャンプしているかのように見せる"テクニック"を持った人がいる。

下で回ってるのに、上で回っているかのように見せるのもひとつのテクニックなのね(笑) でもスロー再生したら丸わかりだし、中にはスロー再生しなくてもわかるのもあるわよね。ディレイド回転のジャンプを跳んでいても、着氷だけをみてURをとられてしまう選手もいれば、氷上で1回転ちょろまかしていても、着氷だけみてGOE3~4もらう選手もいる。マトモに跳んでる選手はやってられません。結弦くんの完璧な4LzにGOE+3で、シェルバコワ選手の4LzにGOE+4とか、何の冗談かと思いますね。

ジャンプ技術の進化といいますが、ちょろまかしジャンプが増えての四回転時代ならば、反対にいえば、正統な技術で四回転を跳べる選手は、実質的にはそれほど増えてはいないのかもしれません。単にちょろまかすのが上手い選手が増えただけで。

原真子氏は、最後こんな言葉で締めくくっています。良い記事なのにねえ。この締めで台無しに(笑)

さて、ファンが回転不足に"通"になることは、個人的にはお薦めしません。純粋に観戦を楽しめませんから。

もし、好きな選手の得点が思ったよりも低かったら、「回転不足をしちゃったのかな?」と思うくらいにした方がいいのではと思いますが、いかかでしょうか。



デーオタライターらしいとも言えますが、こういう風に割り切ってないと、長年スケオタなんてやっておれないのかもしれません。割り切れない人達は、ストレスでフィギュアから去ってしまう。この原真子氏と同じように「採点なんて気にせず、演技の美しさだけを楽しんでほしい」と言った人を2人知ってます。荒川さんとジョニーです。つまり、彼らもルールに詳しくなったら、楽しめなくなることをわかっているのです。ルールに精通すると楽しめなくなる競技って、フィギュアくらいでは。

昔と違って、今は動画サイトなどでリプレイを何度もチェックできる。ネットの普及で、スケオタが自分の疑問点を他のスケオタと共有できるようにもなった。以前よりスケオタの目は採点の妥当性に対して厳しくなってる。昔のように、採点の疑問点をなあなあで済ますのは難しくなった。


あまり期待はしていませんが、今回のルール改正で、チートジャンプが少しでも取り締まられることを祈ります。


ちょっとここで独り言です。

2016年にカナダ人ISU副会長のデヴィッド・ドレ氏が75歳で亡くなり、アレクザンドル・ラケルニク氏が副会長に選出されました。このドレ氏というのは、クリケットの理事で、オーサーの選手時代からの後ろ盾だったらしい。このドレ氏の存在は、オーサーがコーチ業をするあたっても心強い援軍だったのは間違いありません。

考えすぎかしれませんが、結弦くんがジャッジにひどい塩採点をされるようになったのは、ドレ氏がなくなった後の2016-2017シーズンからではないかと思うのです。2015-2016シーズンまでは優遇もされてはいなかったけど、さほど冷遇もされていなかった。2015-2016シーズンに日本二番手男子がシニアデビューし(偶然かもしれませんが、ガセブンの珍バイト記事がでたのは2016年1月でした)、ネイサンがシニアデビューしたのは2016-2017シーズン。オーサーが後ろ盾を失くした時期と、日米のスケ連が自国の推し選手を猛烈にプッシュし始めた時期が不運にも重なっています。関係あるかどうかわかりませんが。

もちろん、選手を守るのは第一に国であり、コーチではありません。でも、昔はオーサーももっとコーチとして強気だったように思います。教え子があからさまに激辛採点されてるのに、オーサーが手をこまねいているように感じてもどかしい。でも、ドレ氏という後ろ盾を失ったことも影響しているのではないでしょうか。ドレ氏がいたら、平昌五輪のハビのメダルの色を銅にされたり、結弦くんに対する採点をアメリカと日本にここまでやりたい放題されることもなかったのでは…と思ってしまいます。結弦くんに関しては、日本という国は全く援護射撃してくれませんから。背後から背中を狙って撃つことはあっても。


コロナ禍で、フィギュア界も大きな影響を受けることになるでしょう。
せめて、それが良い方向に変わるきっかけになってくれるといいのですが。


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2020/06/05 09:30 | コラム・雑誌記事COMMENT(12)  TOP

コメント

おはようございます。

みずほさん、記事をありがとうございます。

オーサーの立場が弱くなったという噂は聞いていました。後ろ楯の方が亡くなったのですね。
2017年の四大陸の採点はひどいものでした。会場で観ていて、冷水を浴びせられた気分でした。
逆の意味でネイサンの採点にも疑問を感じました。それ以来続いて、もっとひどくなっていますね。

荒川さんとジョニーですか。ルールなど考えずに。。ファン減りますよ。

私も羽生君のファンになる前は、採点は二の次で好きな選手を見ていました。

でも、選手やチームのファンになって、応援するようになると、ルールを理解しないとどうにもならないんですよね。勝っても負けても理解したいですもの。

ルールなど気にしないて見るのは、極々ライトなファンだけです。
ライトファンの殆どは、高いチケット代、ましてや遠征費やホテル代を払うなんて考えてもみないでしょう。私も自分が遠征するなど想像したこともありませんでした。

ファンを増やしたいなら、ルール運用をきちんと透明にすれば良いんです。
ジャッジと各国スケート連盟の思惑を重視するのは出発点が間違っていますよね。

よい方向になるのか。
羽生君に良い風が吹くよう願っています。

No:12957 2020/06/05 11:02 | monaka #- URL [ 編集 ]

こんにちは

シェルバコワにそんな加点がつくなんて、びっくりです。
サマリンの4ルッツもロステレコムで+5もらってましたよ💦
U選手のプレロテはいつもですが、特に4Sは(一番最近の試合)空中で3回転しか回ってなく、これがグランプリで認められたら、ちゃぶ台ひっくり返しますよ。

ゆづ、ボーヤン、コリヤダなど、ちゃんと跳ぶ選手のジャンプは高さがありますね。跳び上がってから回転かけるのだから、4回転を回ろうと思ったら、高さがないと物理的に無理ですよね~。逆にプレロテジャンプは高さがないです。

ジャッジが悪くて、ブライアンが悪いのではないけど、ブライアンには、私もずっともどかしい思いでした。
キスクラで悲しい顔をしてるだけで、なんでもっと抗議してくれないんだろうって。。
ブライアンが後ろ盾を失った説みずほさんの考察当たってると思います。ブライアンのキスクラでの悲しそうな顔をみるたび、もやもやしてたのが、ストンと腑に落ちました。

カメラを増やす、AIの導入、ジャッジ教育もお願いしたいです。

あと結弦くんの採点については、ファイナルで世界最高点を出したときのジャッジの方々が、辞めて(任期が終わって?)総入れ替えになったと聞いたことがあります。

No:12958 2020/06/05 12:14 | リラ #- URL [ 編集 ]

monaka 様

monakaさん、こんにちは。

>後ろ楯の方が亡くなったのですね

フィギュアという競技ではコーチの力は大事です。
平昌五輪のコーチパス、最初に割り当てられていた枚数は、

結弦くん 1枚
宇野くん 2枚
田中くん 3枚

金メダリスト候補が1枚で、失礼ながら思い出出場の田中くんが3枚です。田中くんのコーチは長光コ―チですよね。コーチパスの数にもコーチの力関係が影響する。

オーサーの力が弱くなっても、メドベにはロシア、ジェイソンにはアメリカという、国の後ろ盾があります。だから塩採点はされない。でも、国の後ろ盾がない結弦くんやジュンファンくんの採点はひどいものです。韓国もジュンファンくんは推してませんよね。ハビも引退試合になったユーロは、コリヤダくんが自爆したから優勝できたものの、SPで謎の回転不足とられて、温厚なハビが珍しく憤っていた。

>ルールなど気にしないて見るのは、極々ライトなファンだけ

私も結弦くんのファンになる前はごくごくライトなファンだったから、ルールも採点表も全然気にしませんでした。そのかわりショーも試合も見に行こうとは思わなかった。フィギュアにお金を落とすことはありませんでした。

結弦くんが現役だからなんとか公平な採点をしてほいしと思うけれど、彼が引退したらどーでもよくなるのだろうなと思います(笑) フィギュア自体に嫌気がさしてるので。

コメント、どうもありがとう♪

No:12959 2020/06/05 12:27 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

リラ 様

リラさん、こんにちは。

>サマリンの4ルッツもロステレコムで+5

サマリンもプレロテひどいですね。しかも長い助走ジャンプ。あれはロステレでないと+5はつかないでしょう。コリヤダが安定しないので、最近はロシアはサマリンを推してる印象。

>ちゃぶ台ひっくり返しますよ。

今日、練習再開の動画は公開されて、4T-2T、3Aを跳んだと書かれていましたが、動画は何回みても、下で回ってるのをプラスしても3T-1T、2Aにしか見えませんでした。あれでもし4T-2T、3Aで認定されたら世も末です。マジでちゃぶ台ひっくり返しますよ。

>ゆづ、ボーヤン、コリヤダ

ハンヤンも決まったジャンプは美しいです。単体でみて美しいジャンプなら助走長くてもまだ許せるけど、助走は長いわ、繋ぎはないわ、ジャンプ単体でみても美しくないわ、それでGOE高いとか、本当に勘弁してほしいです。

>ブライアンが後ろ盾を失った説みずほさんの考察当たってると思います

原氏が、真央さんと安藤さんはセカンドループを刺されるようになったと書いてますが、それはオーサーが二人のジャンプにクレームつけたから。ヨナのライバルのジャンプの得点源を潰すほどの力があったオーサーに、今は昔のような力がないのは明らかですね。

>総入れ替えになったと聞いたことがあります

私もそんなこと目にしたことあるけど、その理由がわからない。ジャッジに任期なんてあまり聞いたことないですし。岡部さんも今だにやってますね(笑)

2013年の福岡のファイナルのときの日本人ジャッジ、本当は昨年のトリノのファイナルに派遣されるはずでした。城田さんと親しいジャッジ。それが直前になって長光コーチの元弟子のジャッジに交替させられた。その交替の理由がいまだに謎です。トリノは、ジスランのパスポート事件といい。気持ち悪いことばかりでした。

コメント、どうもありがとう♪

No:12961 2020/06/06 00:32 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

みずほ様 記事ありがとうございます

原真子氏■高橋、小塚はオーソドックスだが、織田はどこで跳び始めたのか分かりにくい。と、読み手に織田君のジャンプは正しくないと印象付けるようなデーオタライターらしい記事ですね。
私が回転不足に怒るのは「素人目でも分かる完全なる回転不足でも4回転認定する時」です。それがオリンピック時なら尚更です。
近い将来、AI使用は標準になるだろうし、忖度する必要が無くなった時「平昌時代は4回転認定の不正がまかり通っていた」と告発する人も出てくるでしょう。そして改めて羽生選手の正しく美しいジャンプが再評価されると信じています。

No:12964 2020/06/06 11:07 | チロ地 #mQop/nM. URL [ 編集 ]

いつもありがとうございます!

みずほさん、記事ありがとうございます。

なるほど~ そうだったんですね!
非常に興味深く 読みました。

故デヴィッド・ドレ氏がオーサーの後ろ盾だった。
興味をひかれ少々検索してみると・・・

「オーサーは、『2週に1回はヨナと一緒に、国際スケート連盟の技術役員らを呼んでミーティングをしている。』」
これをフィギュアで最初にやり始めたのは
カルガリーオリンピックを控えた
現役選手の時代のオーサーと、
カナダのスケ連の会長で、後にISUの副会長になって
世界のフィギュアを支配する側になった
故デビッド・ドレだからです。
........................

そうゆうことなんですねーー なるほどw

私の記憶でも2015年頃のオーサーは強気に映り
「採点の理由をジャッジに問いただす」との発言を
覚えています。
あと,,,印象に残ったのは 
平昌後のルール改正あと、
トレーシーがクリケットに掲げられている
オリンピックメダリストのネームプレートを眺めながらブライアンに言いったこと。
「私達の成し遂げてきた偉大な歴史、そして成功はこれからも続くかしら」このような言葉...ん? 
自信なく聞こえ心に残ってました。

みずほさんの記事を読み「それで!」

故デビッド・ドレ氏 クリケットCオーナー
世界のフィギュアを支配した、ISU副会長
2016年4月死去
絶大な後ろ盾です。それを失った・・・

羽生選手が、もし平昌の3ヶ月前に怪我をしなければ
五輪連覇は無かったかも知れない?
前シーズンの下げ採点を見て思いました。
あれは一種のモラハラ、選手から輝きを奪います。
悩み、演技にも迷いが生じ 潰されてしまいますよ。

現ISU副会長アレクサンドル・ラケールニク
は、ロシアとアメリカ盛りは周知。

でも! 意外なルール改正、何が起きたの?
私は羽生選手にプラスになって欲しいだですけど.....
ネイサンと接戦にして盛り上げたいの?
そして、結論はネイに盛って勝たせる筋書き?
かなり不信感をもっています。

コロナで中華系ネイサンが米で人気を得るなど
益々厳しいくなったと思いますが、ISUにはどの
ように映っているのでしょう?

ルール改正の思惑は、シーズンが始まらないと
分かりませんね。

いつも有意義な情報ありがとうございます。

あと、みずほさんに
教えて頂きたいたいのですが・・・
日本スケ連が羽生選手を援護しないのはナゼですか?
自国の大スターですよ。
そこの事情を知りません・・無知w

お手数をかけてスミマセン♡ お時間の空いたときに
簡単で結構です。ヨロシクお願いいたします。
(人´ω`*).☆.。.:*・゜







No:12965 2020/06/06 11:27 | ディジー #- URL [ 編集 ]

チロ地 様

チロ地さん、こんにちは。

>素人目でも分かる完全なる回転不足でも4回転認定

Dさんの四回転はぐり降りが多かったから、回転不足はよくとられていた。今よりはマシな時代でした。

U選手も2017年あたりはまだミスが少なかったから、謎採点でもごまかしがききましたが、最近はミスが多く、それでも謎採点続いてるから、批判が増えているのでしょう。ソチ前のDさんのアゲが可愛く見えるほど(復帰後はあからさまなアゲ採点されてるけど)。

ISUになけなしの良心があることを信じたいですが、ISUがネ〇〇ンやU選手と心中するのならそれはそれでいいか…と思い始めています。あの二人にそんな価値ないと思うけど。

まあ、それでも声をあげていきます。「フィギュア界のため」なんて綺麗事をいうつもりはありません。「自分の推しのため」にです(笑)

コメント、どうもありがとう♪

No:12969 2020/06/06 21:51 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

デイジー 様

デイジーさん、こんにちは。

オーサーが大変優れたコーチであることは間違いないですが、同時にとても幸運なコーチであると思います。

五輪を誘致したい韓国の強力なバックアップと、ドレ氏という強い後ろ盾、そしてコーチとして初めて迎える五輪がオーサー地元のカナダであったこと。

ヨナの才能とオーサーの能力にプラス、ヨナの五輪金へのお膳立てが万端に整っていたと思います。もちろん五輪はシナリオのないドラマ。お膳立てが十分であっても、ネイサンのように自爆したら元も子もない。期待に応えたヨナも見事でした。

コーチとしての初五輪で金メダリストのコーチになるというのは、幸運にも恵まれないと無理な話。そして、オーサーのさらなる幸運は、羽生結弦という天才を手に入れることができたことです。

ミーシン曰く「才能のある選手とダメコーチは、才能のない選手と優秀なコーチに勝利する」。どんなに優秀なコーチであっても、才能のない選手を勝利に導くことはできません。ヨナ、ハビ、結弦くん…生徒に恵まれ、オーサーは五輪三連覇です。

「チーム・ブライアン」で、オーサーがジャッジミーティングにでていることは書かれていました。そこで弟子がどんなに難しいことをしてるかジャッジに説明したり、どうして点数がでないかをジャッジから聞いたり…と、コーチをするにあたってかなり重要なジャッジとの情報共有の場だなと感じ、それができるのはオーサーにとってかなりの強みだと思いました。

でも今は? 以前と同じようにジャッジミーティングをやってるように思えません。あのわけのわからない採点を見る限り。後ろ盾があるときに強気でやっていた人は、その後ろ盾がいなくなったとたん、冷たくされるということはよくあること、コーチとして五輪三連覇のオーサーへのやっかみもあるかもしれません。

メドベやジェイソンのように国の後ろ盾があればいいのですが、結弦くんのように母国のバックアップがない選手がコーチの力も弱くなればモロに影響をうけますね。

>意外なルール改正

エテリ潰しともいわれてますが、シーズン始まらないとわかりません。ただ、そのシーズンがいつ始まるかわからない状態になってしまいました。

>日本スケ連が羽生選手を援護しないのはナゼですか?

・仙台出身で派閥外(中京でも関西でもない)
・スケ連会長(聖子)のお気に入りではない
・外国人コーチ(勝っても日本のコーチの手柄にならない)
・力のある事務所に入っていない
・羽生結弦の人気をスケ連お気に入りの選手に移行させたい
・羽生サイドは幹部に個人的な付け届けはしない
・USMとスケ連とフジと電通の癒着(副会長はUSM副会長)

などなどの理由が複雑に絡み合っていると思いますが、もともとフィギュア村は依怙贔屓の強いドロドロした世界です。「大スター」であるからこそ嫉妬も買います。一人だけ人気と実力が突出していますから。

コメント、どうもありがとう♪

No:12973 2020/06/07 04:40 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

レスに感謝★

みずほさん
お時間を割いてくださり
ありがとうございます♡ 

五輪三連覇のオーサーへの嫉妬・・・ですね
ヨナ 羽生はオーサーの元で
それぞれの国を代表するスター選手に駆け上がった
名声と富が集中するチームブライアン 
その成功を苦々しく思い、流れを変えたい勢力も
いるわけですね・・・

後ろ盾
世界中の羽生ファンが、羽生選手の後ろ盾になれたらいいのですが。検証動画や声をあげてくださる方に感謝♡ 私も協力します!

ユニバーサルスポーツマーケティング
知りませんでしたw 理解が深まりました♪
ありがとうございます。





No:12986 2020/06/07 18:34 | ディジー #- URL [ 編集 ]

デイジー 様

デイジーさん、こんにちは。

>名声と富が集中するチームブライアン

ヨナに続き、結弦くんが金をとってクリケットには入門志願が殺到するようになりました。オーサーは五輪三連覇だけでなく、ワールドもゆづハビのワールド4連覇とヨナのを含めると5度ワールドも制しています。ゆづハビ時代はナムくんがジュニアワールドも優勝したりとクリケット黄金時代でした。

しかし一人勝ちを面白くないと思う人は常にいます。日本国内に羽生一人勝ちを面白くないと人がいるように。ロシア国内でもエテリ一人勝ちを阻止しようという動きがあるように。

クリケットのホールパッケージの理想像が羽生結弦です。でも、ルール変更により、ホールパッケージタイプより、ネイサンのようなジャンプ特化型に有利にななりました。オーサーの教えは古いとされ、今はラファの方が入門希望者は増えているのではないでしょうか。

>ユニバ―サルスポーツマーケティング

元々は副会長のために作られた事務所でした。Dさんが入ってから芸能事務所化したようですね。

コメント、どうもありがとう♪

No:12988 2020/06/08 00:59 | みずほ #- URL [ 編集 ]

こんにちは

みずほさんの独り言初めて知る内容でもあり的を得てるなと思いました。ルール改定や数年前から始まった羽生くんへの酷い不正採点に何も対処できずにいるように見えます。前季のファイナルのコーチ帯同の件とか不可思議な事もありますね。言葉の問題もありオーサーコーチの本意が分かりにくいのかもしれませんが。

本当は日本がオリンピック2連覇の最高選手を守ってくれる暖かい組織であればよかったのですか反対ですから。

クリケットが羽生くんにとってよい環境なのは
間違いないだろうし各コーチとも良好な関係なのでしょう。よい練習ができていますように。

コロナ禍をきっかけにフィギュア界も変わってほしいですね。少なくとも羽生くんの足を引っ張ることはやめてほしいです。

羽生くんが歩んできた道、これから歩み続ける道は険しいでしょうが私が信じられる大好きなフィギュアそのものです。

羽生くん元気でしょうか?少しでも今の姿を見たいと思うのはワガママですね(笑)

No:12990 2020/06/08 17:04 | あさみ #- URL [ 編集 ]

あさみ 様

あさみさん、こんにちは。

>言葉の問題

今は言葉の問題はないと思います。単にオーサーのフィギュア界での立ち位置が変わっただけだと。

>クリケット

ジャンプ特化の選手はプロになったとき成功しません。長い目でみればクリケットメソッドが正解だと思います。カナダで得た技術と人脈は一生の財産でしょう。

コメント、どうもありがとう♪

No:12992 2020/06/09 07:55 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

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