ヤナさん「コスの感染について語る」、ハーシュ氏「全米選手権開催は50%」、ほか

皆さん、もうご存じかと思いますが、ついにコス美まで感染してしまいました。





有名なプロデューサーのヤナ・ルドコフスカは、コロナウイルスに感染したフィギュアスケート選手のアレーナ・コストルナの状態について語った。17歳のアスリートは、2度のオリンピックフィギュアスケートチャンピオンでルドコフスカの夫であるエフゲニー・プルシェンコのアカデミーで学んでいる。

「私の知る限りでは、アレーナはまったくの無症状で、感染は偶然に起こった。私の夫は彼女に話しかけましたが、彼は4回のPCR検査を受け、すべて陰性です。また、セルゲイ・ロザノフ(プルシェンコ・アカデミーのコーチ)も4回の検査をうけすべての検査において陰性でした」



えええっ、この話マジ??? ロシアはアスリート全員免疫作戦に挑戦しているの?


これがガセネタじゃないなら、かなり怖い。でも、考えれば日本も似たようなものである。


Vaytsekhovskayaは、ロシアGPには必須のPCR検査はなかったと言っています。これははたして真実なのでしょうか????
また、「病気で入院している」人々がいる学校からのコーチ・スケーター・医療スタッフがいたと。



これだけ感染者がでていても、スポーツ相は連盟任せ。


ハーシュ氏がISUに問い合わせた件の回答。


ロシアのトップスケーター間の最近のコロナ感染を考え、ロステレ2020において、コロナの安全ガイドラインを無視した運営をしたロシアのフィギュアスケート連盟が制裁を受けるべきかどうかという、今日の私の質問に答えて、ISUのヤンダイケマ会長は次のように返信しました。



ISUが基本的に、独自の「GPシリーズ」での連邦政府の行動に責任を負わない、またスケーターの安全を優先する基準を実施するための積極的な措置を講じることはしない…ということらしいです。


さて…全米選手権の開催されるかどうかは、ハーフハーフのようですね。


来月ベガスで開催される全米選手権に行くはずだった60人余りのジャッジや役員のうち、1/3近くがコロナ禍の懸念を理由に辞退したと聞いている。表向きは、代替要員がカバーする予定だが、情報筋によると、開催される見通しは五分五分とのこと。


全米は無観客で、おそらくバブルシステムで行われるはずですが、それでもジャッジや役員は感染を恐れて1/3が辞退したと。全日本なんて、観客入れて、PCR検査もしないんだぜ。検温と手指の消毒やマスク着用なんて、百貨店やユニクロの入店チェックですらしてるわ。まさか、ユルユルと思ってたアメリカがマシに見えるときがこようとは。ロシアと日本の連盟はマジで異常。


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2020/12/05 14:35 | 海外情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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