【蔵出し】全日本2020年のスピンノーカン問題振り返り
羽生選手のスピンがゼロ点になった採点についての蔵出しです。
今更なのですが、当時、他に優先する話題が多くてあげれないまま塩漬けになっていたものです。
当時、スピンノーカンについて取り上げてくれたのは、東スポとデイリーだけでした。
いつも懇意にしている報知やスポニチがダンマリだったのが残念でした。
少しザワついた羽生スピン0点問題。
— 東スポ・オリパラ取材班 (@tospo_olympic) December 25, 2020
会場にいらっしゃった元国際審判員の杉田さんに映像を見て分析してもらいました!
羽生結弦 まさかのスピン「0点」そのワケは? フィギュア全日本 #フィギュアスケート #全日本フィギュア #羽生結弦 https://t.co/Jb6HoYWzoh
羽生結弦「スピン0点問題」 日本スケート連盟が正式回答 (東京スポーツ新聞) フリーでも華麗な演技を見せた羽生結弦(代表撮影) 日本スケート連盟は27日、フィギ #ニュース https://t.co/LfMb8GSVVR
— THE WORLD NEWS (@news_type_c) December 26, 2020
羽生結弦、首位発進も中盤のスピンがまさかの0点に…規定満たせずか/スポーツ/デイリースポーツ online https://t.co/41oajbkLLk #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) December 25, 2020
このスピン(CSSp)が0.00ノーカン #羽生結弦 pic.twitter.com/wS6DYqgiTn
— Deppa:)【羽生結弦】 (@yuzuru547) December 25, 2020
このジャッジにはジャッキーさんも注目。
Protocols: Yuzuru Hanyu didn't get credit for his sit-change-sit, on first look, everything looked fine but I'll have to go back and see what the deal was. There could've been something about him not getting low enough on the sit position but that's a lot of nitpicking https://t.co/Groz7Kgpnv pic.twitter.com/C3PUyaSfUX
— Jackie Wong (@rockerskating) December 25, 2020
プロトコル:羽生結弦は彼のシットチェンジシットスピンの得点を認められませんでした。一見したところ、すべてが順調に見えましたが、振り返って何が問題であったかを確認する必要があります。彼のシットポジションが十分に低くなっていないことについて何かがあったかもしれませんが、それはつべこべいうようなことではありません。
3 points in base value, so had he gotten level 4 and good GOEs on it, he would've been more in the 107-108 range
— Jackie Wong (@rockerskating) December 25, 2020
「何ポイント失ったのですか?」というリプに対して「基礎点が3ポイントなので、レベル4と高いGOEを得ていれば、107〜108の範囲に収まっていたでしょう」とジャッキーさん。
マッシさんがスピンのノーカンについて触れてます。
For the sixth time in his career, Yuzuru Hanyu won the short program of the Japanese National Championships.
— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) December 25, 2020
Up to the excellent 3A he gave the impression of being a bit contracted, but then he let himself go. He scored the highest technical score despite a no-level spin (CSSp). pic.twitter.com/8gRhxhwOgQ
羽生結弦は、キャリア6回目となる日本選手権のショートプログラムで首位になった。素晴らしい3Aまでは少し緊張している印象だったが、その後は自分を解放した。スピン(CSSp)がノーカンになったにもかかわらず、彼は最高のテクニカルスコアを獲得した。
ノーカンになった理由は「テクニカルが有名な羽生下げの悪質ジャッジだから」と考えると謎は解けます。
ジャッジ表。悪名高い前田某がテクニカルコントローラーです。 pic.twitter.com/pE4GW11jGt
— Miyu (@Miyug7) December 24, 2020
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タグ : 2020-2021_season
2023/09/17 09:51 | 全日本選手権 | COMMENT(4) | TRACKBACK(0) TOP
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No:21226 2023/09/19 16:54 | # [ 編集 ]
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No:21227 2023/09/19 17:00 | # [ 編集 ]
思い出を語りだしたら終わりですかね(笑)
みずほさん、1ヶ月超振りにお邪魔致します、kakoと申します。もう書くまいと寝かせたコメントですが、みずほさんの懐かしい記事を拝見し、色んな記憶と感情が甦り、お目汚し済みません。沢山の記事のup、有難うございます。
私に「凄い選手がいる、見て!」とJr.の羽生さんを教えてくれた友人は、平昌OPの後、ISU、JSF、IOCを盛大に非難し、二度と見ないと宣言したため、今でもフィ…スケ…も話せません(苦笑)
私は現地試合参戦のみで、ネット上のフィギュアスケート界隈とは合わず、友人は大分戦っていたので、平昌までと決めていたようです。私は、まだまだ延び代のある彼のスケートを見ないという選択肢は無かったですが、平昌以降も辛かったですね…複数カメラ・AI導入の署名もやりましたね(遠い目)
2021年全日本は、誰も辿り着けない所まで到達した畏敬の念と、あぁ北京に行くのか…と胸が塞がれる思いでした。たまアリの全ての記憶は、感情のupdownが激しく、フィギュアスケートで訪れたくない位です(笑)
プーケットの総会をYouTubeで見てましたし、プロ転向は諸手を上げて賛成でした。
プロ転向1年、時々微妙に感じながらも応援、GIFTは良席で見れたので行っておいて良かったです。私は、早い段階で世界ツアーする気は無いなと思ってました。何事もタイミングが大事ですから。
以前非公開で書きましたが、フィギュアのチケットは高いから来れない方もあると思い遣りのあるコメントをしていた彼も、生活が掛かれば、容赦無い課金を強いて、一言の言及も無し。大混乱のファンを尻目に、嬉々としてサブスク堂で話した憧れのボカロPを光の速さでリポスト。
YouTubeのメンシプについても、みずほさんのコメント返しにあった中国のファンの方の「メンシプ以外はファンじゃないの?」は、効きました、私に(苦笑)そぅ、あのコメント、メンシプ以外の人へ彼は伝えて無い…伝える努力もしていない。彼の中での、ファンの位置の低さよ…自分が情けないです、誰かの応援をして、こんなにコケにされたのは初めてです。
もうISU、JSFの人質ではないので彼を守る必要も無いし、プロなので事務所で対応を!ファンが無料で時間と労力と精神をすり減らして抗議する必要は無い。マスコミに対しても然り。
そして、あのIOCの笑っちゃう程のすり寄り方!私は、ミラノOPに彼がゲスト出演しても驚きません(笑)客寄せだとしても、恩を売れて、彼の株と人気keepに繋がりWIN×WINですし。私は東京OPも全く見てないですが、彼にとっては「生きている証」だから。
私は雑誌もグッズも買いませんが、フィギュアスケートマガジンは2冊とも買いました。2022ー23のvol2を読み、いよいよスポ誌(新聞も)から卒業だなと思いました。最近はどの媒体も古い写真を使用、新規宣材写真を買わない所もしたたか。彼は写真・映像のコントロールもかなり厳しくやってますよね、NFTアートにするんでしょう。機長もANAのバーチャルトリップを進化させて、新しいスケート&ショー参加を…プロローグライブビューイングのアンケートにも幾つか具体的に記載しました。彼のスケートの為の選択を疑った事は無かったですよ…将来に期待してました、ホントに…彼のした選択に繋がる未来も、選択しなかった未来も、生きるのは彼で、責任取るのも彼なので、終わって見ないと分かりませんが。
以下は、非公開で。
No:21264 2023/09/22 22:39 | kako #- URL [ 編集 ]
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No:21265 2023/09/22 23:38 | # [ 編集 ]
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