全米狂騒曲まとめ その2 ~米国記者の記事「羽生は五輪2連覇してもまだ金を欲しがっている」と炎上ツィート

アメリカの女性ジャーナリストの記事とツィッターでの発言が問題になってるのでとりあげます。

まず、こちらはチームアメリカのサイトで、問題のジャーナリスト・ラザフォードが書いた全米選手権に関する記事です。男子シングルの部分だけ抜粋して訳をつけておきます。



1.ネイサン・チェンは北京での金メダル候補ですが、唯一の候補ではありません。怪我や機器のトラブルを除けば、チェンがラスベガスで5年連続の米国タイトルを獲得することは間違いありませんでした。 より大きな問題は、彼がまだストックホルムで3月に開催される予定の2021年の世界選手権をどれほど強く望んでいるかということです。 そして、今から13か月後に北京で開催される2022年の冬季オリンピックは?

強い、しかし、おそらく無敵ではない。

チェンは、フリースケートで5回の4回転ジャンプに挑戦しました。これは、2018年の世界選手権以来、1つのプログラムで最も多く試みたものです。 4本はきれいでした。 最初のクアドルッツだけが着氷時にステップアウトしました。

2度の世界チャンピオンは改善を続けるのが賢明です。 2度のオリンピックチャンピオンである羽生結弦は先月、フリースケートで4本の4回転ジャンプを成功させ、素晴らしい演技で、5回目の全日本タイトルを獲得しました。 彼はストックホルムに出場するつもりだと、記者団に次のように語りました。「私は世界選手権に参加できるようにするために(全日本選手権に)出場した。 この一歩を踏み出さないと、今後が難しいでしょう。」

チェンは直近の2回、羽生を破りましたが、2020年の世界選手権はパンデミックのために中止されました、羽生はその大会でクワドアクセルを計画していたという報道がありました。 すでに2つのオリンピック金メダルが彼のポケットに入っており、数え切れないほどの有利なプロ(スケーター)の可能性がある日本のスーパースターは、今でもアリーナの男でいたいと強く望んでいます。

チェンはもっと冷静です。

「もちろん、次のオリンピックに勝ちたいですが、(しかし)そうならなくても、私のレガシーを損なうものではありません」と、彼は先週言っていました。

羽生はすでにオリンピックのレガシーを2つ持っており、もっと欲しいと公に認めています。 チェンはそのような(羽生の)欲望に勝つためには、彼の武器庫にあるすべての4回転が必要となるでしょう。



回りくどくかいてますが、要はこういうことでしょう。

「羽生さん、あなたはもう2個も五輪金もっていて、すでにレジェンド。アメリカのフィギュア人気のために、ここは五輪金を譲っていただけないでしょうか! 3個目もなんて欲が深すぎますよ!! もう引退して好条件でプロになってはいかがでしょうか!」


「五輪金2個ももってるんだから、もういい加減に後進に譲れ!」とアメリカからすれば言いたいのだろうけど、五輪チャンピオンに相応しいと世間が認めないと、いくら五輪で金とらせても人気はでないのよ。バンクーバーのライサチェックのごり押し金の失敗から何も学んでいないのね。アメリカのフィギュア人気がもやは風前の灯、断末魔の状況で、他に手駒もないので、ネイサンに賭けるしかないのだろうけど。

そもそも、結弦くんは北京にでると一度も断言してない。でもアメリカは勝手に「羽生は必ず北京にでてくるだろう」と確信しているらしい。なぜか日本のメディアよりも。反対にいえば、それだけ羽生結弦が怖いんだろうけど。最近のアメリカメディア、北京五輪にでる男子スケーターは結弦くんとネイサンしかいないみたいな報道の仕方ね。

しかし、五輪2連覇して、もっと金欲しがったら強欲なのか? 
五輪3連覇した自国のショーン・ホワイト、ディスってる?(笑)


そしてこのラザフォードの羽生ファンを侮辱したツイがまた批判の的に。



インマンメールやローリー・パーカーが暗躍したバンクーバーより、今の方がアメリカに余裕がないように感じます。あの全日本選手権の結弦くんの演技は、アメリカにとってはかなりショックだったのではないでしょうか。なによりも、繋ぎが薄いという欠点があったプルさんと違い、羽生結弦には突っ込める「欠点」がない。そして20代も後半に入り、さすがに劣化してくるだろうと期待してたら、劣化するどころか進化し続けている。アメリカも頭の痛いところだと思います。

ただの「金のメッキを施しただけの木の棒」を「金の延べ棒」に見せようと必死になればなるほど、滑稽で…。私が羽生ファンでなければ、「アメリカ、おもろいわ~。三流喜劇かよ!」と、笑ってみてられるんですけどね…。

ハーシュも文武両道はネイサンの専売特許みたいに持ち上げていたけど、結弦くんが早稲田大学を卒業し、優秀な論文を仕上げていたことがわかると、突然「ネイサンと羽生はスポーツだけでなくどちらもガリ勉!」とか言い出した。実際、同じイエール大学の学生から、ネイサンの虚像とはかけ離れた実像もSNS等でバラされていて、アメリカも苦しいことしてるな~と感心しますね。


最近、海外メディアが東京五輪中止に言及したニュースをあげるようになってきました。
東京五輪が中止になったら、北京五輪も中止か延期の可能性が高くなりますね。



 ← アマゾンサイトへ

 ← アマゾンサイトへ

 ← アマゾンサイトへ

 ←アマゾンサイトへ

 ← アマゾンサイトへ


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2020-2021_season

2021/01/22 11:35 | 問題提起COMMENT(13)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

海外のファン達が言ってましたが、メディアはこういうことをするとカルマが五輪本番で返ってくるぞと。平昌SPもそうですが、ネイサン選手は実はプレッシャーに弱いタイプですからね。五輪金でなくてもレガシー…の下りは、外圧が苦手だと宣言しているようなものでしょう。でもメディアは滑稽なまでに期待をかけつづけるんでしょう。グレイシーの時から何も学んでないですね。


東京五輪ですが恐らく、中止というよりも延期や観客人数制限、外国人客の制限、無観客試合等、通常開催以外のプランもIOCから引き出したいので、水面下での駆引きや交渉が始まっているのかと想像しますね。

延期決定の時も、海外メディアからの様々なリークで話が始まりましたしね。中止にすると違約金や放送界、競技団体が経済的にもたないのは事実ですし、日本は世界的から見れば防衛成功国ですから、もっと様々なプランでIOCよ東京をサポートしろと、働きかけているきがしますね。タヌキの役の森氏が仕掛けたかはわかりませんが(笑)

No:14424 2021/01/22 13:32 | 梅太郎 #- URL [ 編集 ]

こんにちは

みずほさん、こんにちは

チェンはもっと冷静だった…
「もちろんオリンピックで優勝したいが、そうならなくても…」
これって冷静じゃなくて弱音って言うんじゃないですかね(笑)
ネイサンは全米で4回転5本構成できましたが、4本構成では全日本の羽生選手の演技を見て勝てる気がしなかったのでしょう。
ジャンプの本数増やせば勝てるものではないですよ。
案の定、雑な演技に陳腐なジャンプでした。
最近は苦手な3Aをずるして飛ぶこと覚えたようですが、それに加点してるジャッジも呆れます。

みずほさんの言う通り羽生選手には欠点がありません。全日本のようなノーミスの完璧な演技をした場合ネイサンを勝たせることは不可能でしょう。
実力の差は歴然。

羽生選手は26歳になっても10代と変わらずスレンダーな体型、技術などさらなる進化を遂げていますが、ネイサンはそろそろジャンプ飛べなくなってくるのでは?一般的には21歳を過ぎれば年々体型の維持も厳しくなってくるでしょう。個人差はありますが。

この記者は羽生選手がいかにも北京オリンピックで金を獲ると意気込んでるような言い方してますが、彼が「東京オリンピックが開催されるかわからない状況下で北京を考えてる場合ではない」的な発言してたことは伝わってなかったのかな?

No:14426 2021/01/22 20:04 | michi #- URL [ 編集 ]

アメリカからのプレッシャー

みずほさん
いつも的確な情報とコメントを楽しみにしています。

全米試合前もそうでしたが、それ以降のアメリカのネイサン上げ、羽生さん下げのような印象操作すごいですね〜。

アメリカとしては「ネイサンはこんなに凄いんだよ!」と一生懸命やっているんだと思うんですが、これ、当人のネイサンにとっては逆効果じゃないでしょうか?
フィギュアスケートファンから「は?」と言うネイサンへのマイナスな印象を持たれてサイレントアンチを増やすと言うこともありますが、それ以上に、五輪にむけてアメリカはネイサンにどんどんプレッシャーをかけていることが、逆にネイサンを精神的に追い込んでいるという気がしてなりません。
ソチ五輪の時のカナダからのプレッシャー(例の呪いのビデオとか笑)が結局はパトリックを苦しめたように、それ以上のプレッシャーをネイサンに重しのようにかけることがネイサンを苦しめるのでは…と思うのです。
ネイサン、精神的に強い方じゃなさそうですし…
アメリカはよってたかってネイサンのバックパックに大きな石をドンドン入れてる感じ。ラファコーチも一緒になって(汗)
北京五輪がネイサンにとって平昌五輪再びにならなきゃいいけど。

ネイサンのイエールでの情報ってSNSで何かあったんですね?気がつきませんでした。

No:14428 2021/01/23 07:30 | ちきちき #- URL [ 編集 ]

みずほさん、おはようございます。
先日は丁寧な返信ありがとうございました。(みずほさんの記憶力と知識に脱帽です!)

以前みずほさんがおっしゃっていた、羽生君に邪な人たちは報いを受けてしまうのではと(過去にもそんな例が)、そして羽生君を支え応援した人たちには良いことが起きる法則が発動(n゜O゜n)!

ところで昨日、全日本ジャッジ採点に対して、海外ファンが羽生君の点数をもっと評価してください(意訳)、という動画がつべにあがっていました。字幕をオンにするとちょっと微妙な日本語翻訳がついてます。
そして、日本スケ連に対しては急に日本語になり、欠点を強調する必要はありませんと呼び掛けるところでは、ユーモアと皮肉もあり、思わず笑ってしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=jgULlX6pNqU
この動画でもナショナルの採点評価がそのまま国際試合のベースになるから、選手が不利になるとも論じています。
ユーモアも交えつつ、真面目に、そして日本スケ連には皮肉たっぷりで、海外ファンの熱量に感心もしました。

No:14429 2021/01/23 10:01 | ゆーり #ciZ.EuIc URL [ 編集 ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No:14431 2021/01/23 21:13 | # [ 編集 ]

梅太郎 様

梅太郎さん、こんにちは。

>ネイサン選手は実はプレッシャーに弱いタイプ

平昌五輪の後、かなり精神的に落ち込んだらしく、メンタルトレーニングをうけて「フィギュアだけがすべてじゃない」と暗示をかけることでプレッシャーを自分に与えないようにしてるらしい。ただ五輪前になればまた周囲が騒がしくなります。はたして平常心を保てるかどうか。

>グレイシーの時から何も学んでないですね

氷上のグレース・ケリーとまで呼ばれたグレイシーを潰したのは本当に勿体なかった。彼女ならアメリカフィギュア界の救世主になれた可能性が高かったのに。ネイサンではいくら勝たせても無理です(断言)。

>東京五輪

JOC会長のIOCへのワイロ疑惑、エンブレム盗作、競技場問題、コロナ禍…これだけケチがつきまくってる大会も珍しく、これは五輪の神様が開催を望んでいないのだろうという気がしてなりません。ゴリ押し開催してもロクなことなさそう。五輪終了後に変異種感染爆発とか。

「電通が本社ビル売却検討」というニュースも中止で損失を被るからでは…という憶測もあるらしい。そういえば、昨年の秋頃に「IOCは東京五輪中止の意向」という噂(情報?)を流したのも電通社員でしたね。

先日、田崎史郎氏がテレビで「中止したら違約金が~」と発言して、その発言に批判がかなりきたらしく、翌日に「あの発言は間違いでした~、てへ」と訂正していました(笑)

中止となったら、「必ず開催します!」と、渋るのを頼み込んで契約更新をしてもらったであろうスポンサーにどう言い訳するんだ?とは思います。スポンサーが違約金請求しそう(笑)

>タヌキの役の森氏が仕掛けたかはわかりませんが

正直なところ、森の利権と冥途の土産のために国民を道ずれにしないでほしいという気持ちしかないです(笑)

コメント、どうもありがとう♪

No:14432 2021/01/23 21:36 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

michi 様

michiさん、こんにちは。

>全日本の羽生選手の演技を見て

全日本以来、ネイサンよりもアメリカメディアの焦りの方が目につきます。ネイサン以上にアメリカメディアの方がショックだったのでは。

26歳という年齢で、10ヶ月ぶりの試合で、コロナ禍で練習拠点にも戻れず自主練で、SPFS両方新プロで、コーチの帯同もなし。これだけの悪条件が揃って(一番の悪条件は全日本ジャッジだと思うけど)あの演技をされた日には、そりゃ「ヤバイ」と思いますよ。

>3Aをずるして飛ぶ

最初みたとき3Aに見えなかったです。完全に後ろ向きで離氷してたから。ただの3回転かと思った(笑) 

>ネイサンはそろそろジャンプ飛べなくなってくるのでは?

彼、全然進歩してないんですよね。エレメンツの質がむしろ落ちてきてます。人間は止まると後は後退しかありません。2019年の19歳の頃がピークだったような気がします。

男子は21~23歳がピーク年齢だと言われてきました。ネイサンは21歳。本当は一番いい年齢のはずですが、最近は人にもよりますが、男子のピーク年齢が少し若くなってるような気がします。ジュニアから高難度ジャンプをバンバン跳ぶ弊害でしょうか。日本の二番手男子も2017年の19歳の頃がピークだったと言われていますね。

>21歳を過ぎれば年々体型の維持も厳しくなってくるでしょう

それはランビも言ってました。男子も体型を維持できなくなる、ただ一人の例外の羽生を除いては…と(笑)

26歳になって「軸が細くなって、ジャンプ安定しました♪」とか、本当にバケモノかと思いますよね(笑)

コメント、どうもありがとう♪

No:14433 2021/01/23 22:07 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

ちきちき 様

ちきちきさん、こんにちは。

>それ以降のアメリカのネイサン上げ、羽生さん下げのような印象操作すごい

それだけ全日本の結弦くんと全米のネイサンの演技の差がアメリカにとってショックだったのではないかと。総合得点はネイサンの方が上ですが、内容がどちらが上かは一目瞭然。それも結弦くんは練習環境もなにもかもネイサンよりはるかに不利な条件だった。

>当人のネイサンにとっては逆効果じゃないでしょうか

逆効果だと思います。いくらメンタルトレーニングしても、人間の性格は簡単に変わるものじゃない。あの平昌はトラウマになってるはずだから、北京でフラッシュバックしないとも限らない。なのに、周囲が彼をどんどん精神的に追い詰めています。

>ラファコーチも一緒になって

平昌ではネイサンの親族も足を引っ張りました。そして、北京五輪の中国は圧倒的に羽生ファンが多く、ネイサンは完全にアウェーです。

全米ではPCSが「ジェイソン>ネイサン」でした。ネイサンがどんどんスカスカになっていることはわかってるはず。結弦くんの劣化を待っていたら、5歳も年下のネイサンの方が先に劣化し始めた。

>イエールでの情報ってSNSで何かあったんですね?

直接みたわけではなく海外情報に詳しいツイ友に間接的に教えてもらいました。ソースはイェール大学の学生のFBのようです。

コメント、ありがとうございました。

No:14434 2021/01/24 20:08 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

ゆーり 様

ゆーりさん、こんにちは。

ご紹介くださった動画はツィッターでみかけました。あとで見ようとチェックしたまま忙しくてまだ見れてません(笑) 

>海外ファンの熱量

何年か前にデニステンとのボストン事件のときの検証動画を作ってくれたのは中国ファンですが、海外ファンは本当に検証が好きです。「納得いかないことは徹底的に追究する」「追究することこで推しを守る」…「なあなあが好き」で「ことなかれ主義」の日本人とは違うな~と感心します。海外ファンは本当に頼もしいし感謝してます。

コメント、どうもありがとう♪

No:14435 2021/01/24 20:20 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

P〇〇〇〇 様

P〇〇〇〇さん、はじめまして。

ご依頼の件ですが、ちきちきさんのレスでも書きましたように、私が直接見た情報ではないのです。海外情報に詳しいツイ友から間接的に教えてもらったものなので具体的な内容は書けません。またソースのURLなどは私は知りません。

そういう事情から、それとなくさらっと匂わせただけだったのですが、そのまま読み流していただけるとありがたいです(笑)

コメント、ありがとうございました。

No:14436 2021/01/24 20:30 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

みずほさま、いつもクールな解析ありがとうございます。

このアメリカの記者はなにを言ってるんだか、ですね。
「かなわないから引退してくれ」?

勝つべき時に勝つってほんと重要だし難しいことですね。羽生さんはそれができる。

ライバルがどうの、コンディションがどうの、というより世界的パンデミックが行く手を遮るとはだれも予想しませんでした。

ネイサン君は「勝てるときに勝ちます」から最近は「勝たせてもらえるなら勝てる」
「勝てるかもしれないし」
「あんまり勝て勝て言わないでよぉ・・・」(笑)

No:14437 2021/01/25 20:44 | みつばち #- URL [ 編集 ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

No:14438 2021/01/25 22:54 | # [ 編集 ]

みつばち 様

みつばちさん、こんにちは。

>羽生さんはそれができる。

数年前(平昌五輪より前)に、荒川さんと織田さんの対談をテレビで見ました。二人とも「羽生選手はここぞという試合に必ず勝つ」と言ってました。「僕はここぞという試合をことごとく落としました」と織田さんが自虐トークしてました(笑)

>あんまり勝て勝て言わないでよぉ

五輪二連覇してる結弦くんより、ネイサンの方がずっとプレッシャーすごいと思います。なのにアメリカがどんどん彼を追い詰めてます。

水泳の池江さんが、テレビで、「白血病を診断されたときショックだったけど、一方でちょっとホッとしてる自分がいた」と言ってました。もう金メダルを期待されなくてすむと。

まだ過去に金をとったことがなく、初金メダルを期待されるアスリートの重圧はすごいんだなと思いました。ネイサンも同じなのではないかな。案外北京が中止になったら、ホッとしてたりしてね(笑)

コメント、どうもありがとう♪

No:14439 2021/01/26 10:30 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP |