ゆづダントツ1位!~過去15年間で最もGoogle検索されたフィギュアスケーター

過去15年間で最もGoogle検索されたフィギュアスケーターのデーターがでました。
もちろん、結弦くんがダントツトップです。



こちらのサイトで15年間の検索数の変遷がみれます。




2度のオリンピックチャンピオンである羽生結弦は、Googleの検索数において過去15年間で最も人気のあるフィギュアスケート選手になったと、Twitterアカウントサマーサーファーブルースが報告しています。

ロシアのアリーナ・ザギトワが3位に入りました。2位は1991年の世界選手権の銀メダリストのアメリカ人トーニャ・ハーディングでした。

4位は日本の浅田真央(3度の世界チャンピオン)でした。

ロシアのエフゲニア・メドヴェージェワがトップ10入り。2度のオリンピックチャンピオン、エフゲニー・プルシェンコは11位です。

羽生はコロナウイルス感染の蔓延に対する健康上の懸念から、2020/2021シーズンのグランプリステージへの出場を辞退しました。12月、この有名なフィギュアスケート選手は全日本選手権に参加しました。





2度のオリンピックチャンピオンである羽生結弦は、過去15年間にGoogleで最も頻繁に検索されたスケーターの1位だった。

2位は元アメリカ人フィギュアスケート選手で、1991年世界選手権銀メダリストのトーニャ・ハーディング。

平昌2018のオリンピックチャンピオン、アリーナ・ザギトワは3位、3度の世界チャンピオンである日本の浅田真央が4位。

エフゲニア・メドヴェージェワは5位で、トップ10には宇野昌磨、高橋大輔、紀平梨花、本田真凛、キム・ユナが含まれていた。エフゲニー・プルシェンコは11位、ネイサン・チェンは12位だった。



ロシアの選手がザギトワ、メドベなど上位にきてるせいか、ロシアメディアはとりあげてますが、アメリカメディアは、私が知る限りスルーしてるようです。アメリカ選手唯一のトップ10入りがアメリカフィギュア史の汚点的存在であるハーディングで、それ以外誰もトップ10入りしていないせいでしょうか。


こちらは、昨年の7月にUPされたGoogleトレンドの動画です。参考までに。
羽生結弦、宇野昌磨、ザギトワ、メドベ、ネイサンの5人で比較したものです。



Times Square_Hanyu_Google
Googleが、ニューヨークのタイムズスクエアに登場させるくらいですし(笑)



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タグ : 2020-2021_season

2021/01/25 09:50 | 雑談COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

こんにちは。
最近の選手ではないハーディングが2位とは、驚きました。かくいう私も、五輪に行けたの?メダルは?と気になって検索してしまいました。
襲撃事件は覚えていましたが、五輪でも騒動があったんですね。襲撃されたケリガンが、2大会メダリストだとは知りませんでした。でも、金メダリストに嫌な態度をとって悪役になったとは笑ってしまいました。
どちらも激しさを感じますが、最近ネイサンが五輪金がなくてもレガシー発言よりは、五輪にかける思いの熱さが好きです。
ケリガンは様々な企業の顔だったそうで、今のアメリカの選手とは、五輪メダルで得るものは大分違うんでしょうけど。

少し検索して、ハーディングの存在は特別なことのようには思えませんでした。
彼女の母親のように、スパルタでステージママな親はフィギュアにも他のスポーツにもいます。
ボクシングに転向したのも、スポットライト症候群を感じます。日本も選手本人や家族のSNSやテレビ出演も似ていると思いました。

みずほさんが全米狂想曲と記事を上げてますが、ジョニーも女性記者も、ついでにハーシュ氏も、ハーディングや母親と同じように地位と名声に取り憑かれていると感じました。
正直、羽生くんが下げられてることに怒りを感じるよりも、ネイサンの周囲が薄気味悪く感じますし、見たくもないです。ジョニーがショー引退宣言をしてくれて、正直嬉しいです。

つくづく羽生くんとご家族、周囲の方々の変わらなさや控えめさって、すごいなと思いました。

No:14444 2021/01/28 12:05 | サリ #/IRlXojg URL [ 編集 ]

サリ 様

サリさん、こんにちは。

>最近の選手ではないハーディングが2位とは

最近ハーディングの映画が上映されたようなので、それもあるかなと思いました。

>どちらも激しさを感じますが
>五輪にかける思いの熱さが好きです。

アメリカ女子はけっこうライバル意識バチバチな感じ。全米のワグナーとグレイシーもけっこう…でした。ひと昔前の荒川さんと村主さんのバチバチは有名ですね。最近は、日本のスケオタがなごなごが好きなせいか、日本の選手は和やかな仲良しごっこやってますけど(笑)

>五輪メダルで得るものは大分違う

今と昔では雲泥の差。今のアメリカはフィギュアやっても割にあわないと思います。せいぜいアイビーリーグの大学にスポーツ入学を狙うくらい? 日本でも収支決算すればほとんどの選手はマイナスですね。

>スポットライト症候群を感じます

フィギュアは地上波ゴールデンで放送される数少ない競技です。それに、日本のスケオタは、特に男子はジュニアの頃からチヤホヤする。子供だから勘違いしちゃう。スケオタの弊害です。

>羽生くんとご家族、周囲の方々の変わらなさや控えめさって、すごい

人間の品格というんでしょうね。ご家族や周囲が素晴らしい人ばかりだから、ああいう青年に育ったのでしょう。育ちはお金では買えないとつくづく思います。

本人は、目立ちたがり屋の選手たちのようにSNSもブログもyoutubeもまったくせず、スケート以外では表にでず引きこもっている状態なのに、周囲が放っておけずに常にスポットライトを浴びてしまうのは皮肉なものです。

コメント、どうもありがとう♪

No:14445 2021/01/28 23:51 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

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