ＢＬトラベラー　～羽生結弦資料ブログ～批判隠し？～ワールド公式インスタがコメント欄を閉鎖＆２０２１年２月の読書メーター

批判隠し？～ワールド公式インスタがコメント欄を閉鎖＆２０２１年２月の読書メーター

ストックホルムワールドの公式インスタグラムがコメント欄を閉鎖しました。
新規のコメントを入れられないだけでなく、過去のコメントも消えています。

当方のインスタグラムには、COVIDについてのコメントがいくつか寄せられています。その一つ一つにはお答えしません。

安全な方法で選手権をアレンジすることは、私たちの最優先事項です。そのため、スウェーデンの保健当局とISUの医療専門知識とともに、安全で実績のある方法でISU世界フィギュアスケート選手権2021を実施するための方法を開発しました。安全作業についてはこちらをご覧ください。

ひとつひとつにコメントへ回答しなくても、寄せられているコメントを削除する必要はなかったはず。外聞が悪いから、あるいは単に鬱陶しいから、批判を隠したとしか思えません。五輪枠を人質にして、世界でもダントツに感染者の多い国で、不完全なバブルで試合を強行して選手をリスクにさらし、さらには寄せられた批判は握りつぶす。なんて恐ろしい国と組織なんでしょうか。

では、2月の読書メーターをUPします。

2月の読書メーター
読んだ本の数：8
読んだページ数：381
ナイス数：17

TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち全日本選手権2020総力特集号〜Road to GOLD!!! (表紙・巻頭特集/羽生結弦選手) (KISS & CRYシリーズVol.36) (TOKYO NEWS MOOK 900号 KISS&CRYシリーズ V)の感想
★★★★★　全日本選手権特集。テキスト記事の目玉はハビのインタビュー3頁。それ以外に仙台市長、アイリン支配人、ねこまさむねさんのコメントあり。キスクラのウリは写真の綺麗さだと思うが、今回も期待を裏切っていない。他選手はNHK杯特集の表彰台男子で７頁のみ
読了日：02月16日著者：
フィギュア・スケーターズ21【表紙:羽生結弦選手】の感想
★★★★☆　表紙裏表紙全部あわせて82頁。表紙～見開き目次～全日本と、ノンストップで羽生成分が53頁。かなりドアップの写真も何枚かあり、この至近距離に耐えうる美貌はさすが。天と地の衣装が実に美しい。次に多いのが紀平選手で合計16頁。この本を買うのは羽生ファンだと思うので、ここまで特定の女子選手に偏らない方がいいと思う。3月にスケーターズプラスを出すそうだが、そこには羽生成分はなく、USMスケーター中心のラインナップ。それなら本誌にまでUSMスケーターを捻じ込む必要はない。迷惑。住み分け徹底してほしい。
読了日：02月22日著者：
フィギュアスケート・カルチュラルブック2020-2021 氷上の創造者 (角川SSCムック)の感想
★★★★★　表紙裏表紙とも羽生選手。4～29頁までノンストップで羽生成分、全日本レビューの扉ページが羽生選手。合計すると29頁が羽生成分。マッシさん6頁。伊藤さん7頁（そのうち羽生衣装は1頁）。このお二人は１号に引き続きの登場でレギュラー入り？　平等本の中では羽生ファン的に一番抵抗がない構成かと。文章は松原氏、マッシさん＆伊藤さんという羽生ファンに人気のコラムやインタに力を入れ、それ以外の選手は全日本順位に沿って平等に掲載。フィギュアを取り巻く海外選手やコロナ事情やリンク事情にも触れバランスがよい内容
読了日：02月26日著者：
週刊女性自身 2021年 2/23 号 [雑誌]の感想
★★☆☆☆　dマガジンで。「衣装deプログラム当てクイズ」のカラーグラビア３頁。モノクロ記事は「初体験”完全隔離の7日間”　宿敵有利逆境の”奪冠”秘策」２頁。世界選手権はバブル方式でやるが、ネイサンは国内大会でバブル経験してるのでその分有利では？という内容。ただ羽生選手はインドア派なのでそんなにストレスは感じないのでは？とも。結弦くんは今生活すべてがほぼバブル状態（家と練習場の往復、ショーのときはホテルと会場の往復）なのだが…。「内容がないよう」だがカラー頁に免じて★2
読了日：02月26日著者：
月刊スカパー! 2021年3月号の感想
テレ朝2で「国別対抗戦直前SP」（国別やるの？）、先月から引き続きのドラマが、スパドラのインスティンクトとエレメンタリーファイナル、FOXのFBI特別捜査班とL&O性犯罪特捜班、チャンネル銀河のホワイトプリンセス。あらたにヒストリーチャンネルの連続もの・まんが日本史
読了日：02月26日著者：
羽生結弦選手ポスター 4枚セット (新聞拡大版写真)の感想
★★★★★　美麗な大判ポスター４種類。練習着、レミエン、天地様、お春さん。どれも甲乙つけがたく素敵なのだが、全部飾るスペースがないので、購入したA1のフレームで天地様を飾った。そのときの気分で入れ替えるのもいいね
読了日：02月26日著者：スポーツニッポン新聞社
 志~アイスショーに賭ける夢の感想
★★★★★　真壁×羽生対談目当てだったが、羽生選手をサポートしてくれてる人達の本は御礼に意味をこめてだいたい買うことにしている。今回は内容の誤りが複数あり、新書館がツィッターに一度訂正を告知して終わり。購入した消費者に失礼だとは思ったが、真壁氏に免じて目をつぶった。内容はなかなか興味深かった。北陸方面にこだわる理由、人との繋がりを重視する姿勢など、真壁氏のポリシーがわかったので、一連の「？」の謎も色々解明した。2019年のネイサンの3度目のDOIの出演はIMGからの売り込みだったなどの裏話も面白い
読了日：02月27日著者：真壁喜久夫
 週刊女性自身 2021年 3/9 号 [雑誌]の感想
★★★☆☆　dマガジンで。羽生選手の記事3頁。新情報は羽生選手の卒論が学術雑誌に載る予定であること、一般営業中も選手の貸切はできていたことなど。アイリンへの寄付が3000万円に上るのはファンなら知ってること。教授が自身の記者に無防備すぎるのでそれが心配
読了日：02月28日著者：

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