日本赤十字社対談、すぽここ新聞のゆづメッセージ、オリンピック公式、Number、中国・台湾メディア、ほか
結弦くんの3/11関連いろいろまとめて。
スケ連公式から。
東日本大震災から本日で10年となりました。震災により犠牲となられた皆さまに心から哀悼の意を表しますとともに、被災された全ての方々に心からお見舞い申し上げます。
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) March 11, 2021
羽生結弦選手のメッセージです。#東日本大震災から10年 #羽生結弦 #YuzuruHanyu #頑張ってください #アフロスポーツ pic.twitter.com/WUNW9O5dyk
オリンピック公式から。
10 years ago today, a devastating earthquake and tsunami hit Japan.
— Olympics (@Olympics) March 10, 2021
Promising young figure skater Hanyu Yuzuru was forced to flee his local ice rink when the disaster struck. This is the double Olympic champion's story.#StrongerTogether@Japan_Olympic @ISU_Figure
NHKがさっそく【アスリート×ことば】にとりあげてる。
「僕も、頑張ります」#あの日から10年
— NHKニュース (@nhk_news) March 11, 2021
フィギュアスケート #羽生結弦 選手のことばです。
NHK【アスリート×ことば】は、コラボサイト「#コトバのチカラ」に参加しています。https://t.co/fxTc4IHIST
リンク先で動画がみれます。
羽生結弦の10年…苦悩の末に課した使命 #日テレNEWS24 #ntv #日テレ https://t.co/GGepA04DaW
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) March 11, 2021
松原さんの記事です。
羽生結弦と一緒に被災、アイスリンク仙台支配人が今でも「羽生君が希望の光」と語るワケ「自分が勇気をもらいたいだろうに…」(松原孝臣)#羽生結弦 #アイスリンク仙台 #東日本大震災 https://t.co/maUwCHSIBy
— Number編集部 (@numberweb) March 11, 2021
結弦くんのコメントは中国や台湾でも紹介された模様。
震災から10年、羽生結弦の言葉に中国のファンも感動
— レコードチャイナ【記事紹介】 (@recordchina) March 11, 2021
【 ↓ その他の写真はこちら ↓ 】https://t.co/5ouNWWheGk https://t.co/5ouNWWheGk
台湾メディア
— みずほ (@traveler_mizuho) March 11, 2021
2011年の東日本大震災から10年。宮城県出身で犠牲者の一人である五輪二連覇の羽生結弦は、長文の感動的な投稿をした。
「震災を忘れたくないが、前に進み続けている。皆さんから多くの励ましと応援を頂いた。皆さんに『頑張ってください』と言わせてほしい」https://t.co/2ZMZLRShyp
としさんも、羽生沼に落ちたことで、被災地への共感性がより強まったのではないかしら。
先ほど、黙祷をさせていただきました
— 🌸龍玄とし🌸 (@Toshlofficial) March 11, 2021
かけがえのない今を生きている奇跡を
胸に深く刻んで
様々な試練や苦難や不条理の中でも
前を向いて
これからも
共に歩んでいきましょう
ねこまさむねさんの言葉はいつも心に沁みる。
もうたくさんたくさん頑張っている人に、頑張ってと言うこともできず何度も言葉を飲み込みました それでも心に出る言葉は頑張ってほしいで だからいっぱいいっぱい考えてありったけの心を込めて、頑張ってくださいと 心の中で、時には声に出して伝えるのかもしれません 共に頑張りましょうと
— ねこまさむね【公式】 (@nekomasamunecom) March 11, 2021
この動画見たことなかった。昨年の12月にUPされてる。
今回のメッセージと内容がリンクしてます。最後に「頑張ってください」と。
スポここ新聞最終号読者のみなさんへ 羽生結弦選手からのメッセージ
2015年3月11日の朝日新聞に掲載された日本赤十字社の広告です。
結弦くんと、日本赤十字社の社員の方との対談が載っていました。結弦くんの部分だけ抜粋します。

羽生:東日本大震災当時はスケートの練習中に地震にあい、僕も家族とともに避難所で過ごしました。あれから4年がたち、今、被災地がどんな状況になっているのか、ご存じない方も多いのではないでしょうか。4年という期間は決して短くはないですから、もう大きな不自由もなく、以前のように暮らしていると思っていらっしゃる方が多いと思いますが、実際はそうではありません。そのことをもっと知ってもらいたいと思うんです。
羽生:僕も短い間ですが、避難所で暮らしたことがあります。今も自宅を離れて暮らしている方が約24万人もいるそうです。仮説住宅等では、自分の家で暮らしていたときとは全く違ったストレスを、きっと感じ続けることになりますよね。そういう方々への支援はどうしているんですか?
羽生:あれから4年がたって今改めて思うことは、今だからこそ僕たち個人個人でも被災地のためにできることがあるのではないかということです。ほんの少しの小さなことでもいいと思うのです。被災地のために、自分ならムリなく何ができるかを、ここでもう一度考えてみる。考えたら、実行してみる。そんな力の小さな積み重ねが、本当に大きな助けになることを、僕は4年前に身をもって実感しました。
6年前の対談ですが、結弦くんは本当にブレないなあと思います。
「被災地のために、自分ならムリなく何ができるかを、ここでもう一度考えてみる。考えたら、実行してみる」…彼は10年間、ずっとそれを続けているのです。そして、この2015年の対談で、仮設住宅で暮らしている人達のことを気遣っていますが、2015年に彼は福島の仮設住宅を訪問しています。もしかしたら、結弦くんの希望だったのかなとも思いました。
最後にゆづマミ様のMAD動画です。ありがとうございます。
【羽生結弦】導きの光となって~寄り添い続けた10年の記録~
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2021/03/11 21:15 | テレビ番組・チャリティー | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
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