日本赤十字社対談、すぽここ新聞のゆづメッセージ、オリンピック公式、Number、中国・台湾メディア、ほか

結弦くんの3/11関連いろいろまとめて。

スケ連公式から。



オリンピック公式から。


NHKがさっそく【アスリート×ことば】にとりあげてる。


リンク先で動画がみれます。


松原さんの記事です。



結弦くんのコメントは中国や台湾でも紹介された模様。






としさんも、羽生沼に落ちたことで、被災地への共感性がより強まったのではないかしら。


ねこまさむねさんの言葉はいつも心に沁みる。



この動画見たことなかった。昨年の12月にUPされてる。
今回のメッセージと内容がリンクしてます。最後に「頑張ってください」と。

スポここ新聞最終号読者のみなさんへ 羽生結弦選手からのメッセージ




2015年3月11日の朝日新聞に掲載された日本赤十字社の広告です。
結弦くんと、日本赤十字社の社員の方との対談が載っていました。結弦くんの部分だけ抜粋します。

20150311日本赤十字社


羽生:東日本大震災当時はスケートの練習中に地震にあい、僕も家族とともに避難所で過ごしました。あれから4年がたち、今、被災地がどんな状況になっているのか、ご存じない方も多いのではないでしょうか。4年という期間は決して短くはないですから、もう大きな不自由もなく、以前のように暮らしていると思っていらっしゃる方が多いと思いますが、実際はそうではありません。そのことをもっと知ってもらいたいと思うんです。

羽生:僕も短い間ですが、避難所で暮らしたことがあります。今も自宅を離れて暮らしている方が約24万人もいるそうです。仮説住宅等では、自分の家で暮らしていたときとは全く違ったストレスを、きっと感じ続けることになりますよね。そういう方々への支援はどうしているんですか?

羽生:あれから4年がたって今改めて思うことは、今だからこそ僕たち個人個人でも被災地のためにできることがあるのではないかということです。ほんの少しの小さなことでもいいと思うのです。被災地のために、自分ならムリなく何ができるかを、ここでもう一度考えてみる。考えたら、実行してみる。そんな力の小さな積み重ねが、本当に大きな助けになることを、僕は4年前に身をもって実感しました。



6年前の対談ですが、結弦くんは本当にブレないなあと思います。
被災地のために、自分ならムリなく何ができるかを、ここでもう一度考えてみる。考えたら、実行してみる」…彼は10年間、ずっとそれを続けているのです。そして、この2015年の対談で、仮設住宅で暮らしている人達のことを気遣っていますが、2015年に彼は福島の仮設住宅を訪問しています。もしかしたら、結弦くんの希望だったのかなとも思いました。


最後にゆづマミ様のMAD動画です。ありがとうございます。

【羽生結弦】導きの光となって~寄り添い続けた10年の記録~





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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2020-2021_season

2021/03/11 21:15 | テレビ番組・チャリティーCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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