タッソーゆづ人形新衣装決定!&「羽生とともに歩んだ10年」~アイスリンク仙台

マダムタッソーの新衣装決まりました。紫オリジンです。



お台場 マダム・タッソー東京 × 羽生結弦選手【羽生結弦選手コラボキャンペーン】ナンバーワン衣装ついに決定!(2021.03.12)

70体以上の世界のセレブリティフィギュアとふれあえる体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」(運営:マーリン・エンターテインメンツ・ジャパン)は羽生結弦選手とコラボレーションし、羽生選手等身大フィギュアのリニューアル衣装を一般投票により決定する総選挙を行いました。開票の結果、2019年の世界選手権で演じた『Origin』の衣装が最も多くの票を集め、2021年4月末に『Origin』の衣装を纏った新生羽生選手フィギュアが登場します。

今回のリニューアル衣装決定について、羽生選手は次のようにコメントしています。「個人的に強い思い入れのある『Origin』が選ばれ、大変嬉しく思います。2015年のフィギュア展示開始以来、初のリスタイリングとなり、新しい自分に会えるようで胸がわくわくしています!」

マダム・タッソー東京は、お台場にあるスーパーリアルな等身大フィギュアが展示された体験型アトラクション施設です。館内は、羽生選手フィギュアのある「スポーツ」ゾーンをはじめ、「ミュージック」「ムービー」「ファッション」等の9つのゾーンに分かれ、各界の有名人フィギュアと一緒に写真を撮ったり、ゲームやダンスなどの遊びが楽しめる、究極のセレブ体験をお届けしています。

★★ 代表者からのコメント ★★

マーリン・エンターテイメンツ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 井上 忠浩(いのうえ ただひろ)
「多くの皆様に感動や希望を与える、羽生選手とコラボレーションさせていただき、また一般の皆様と一体感を持ったキャンペーンを実施できたことに感謝しております。新しい姿の羽生選手フィギュアを皆様と祝福できる日を楽しみにしております。」

★★ マダム・タッソー東京 概要 ★★

【場所】 東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール3F
【営業時間】 10時~16時 (※10月の土日祝日:10時~17時 最終入場16時30分)  
【入場料金】当日オンラインチケット大人(中学生以上対象)2,300円/人、
小人(小学生以下)1,800円、3歳未満 無料
※現在、チケット販売については安全対策を考慮し、当面の間は窓口での当日券販売は行わず、
事前オンライン販売のみとさせて頂きます。予めご了承ください。
【お問い合わせ】 TEL:0800-100-5346(10時~14時)
【公式ウェブサイト】
https://www.madametussauds.jp/tokyo/


元の募集のツイートはこれ。



マダムタッソーさんは全日本優勝のときもお祝いのコメントを。




2019年世界選手権で着たオリジンとありますが、マダムタッソー公式では紫オリジンとあります。このプレスリリースが間違っているようです。

総選挙のとき、条件に「人形のポーズはそのまま」というのがあったと思います。紫オリジンさんとかスワンちゃんとかお春さんとかお耽美衣装が大好きだけど、あのパリ散ポーズには合わないかな~と思って、無難なSEIMEIに投票した記憶があります。どんな仕上がりになるんだろうか?



これはとても良記事です。デイリーのくせに(笑)


羽生と共に歩んだ10年 3・11被災、五輪2連覇…見守り続けた原点「アイスリンク仙台」(2021.03.11)

 東日本大震災が発生した2011年3月11日、羽生結弦(ANA)がいたのが、当時の練習拠点であり、06年トリノ五輪金メダルの荒川静香さんらも輩出した「アイスリンク仙台」だ。羽生はスケート靴のまま避難し、避難所生活も経験したという。当時は副支配人、現在は支配人を務める在家正樹氏(50)と、アイスリンク仙台を運営する加藤商会の加藤松彦代表取締役(57)が当時を、そして羽生と共に歩んできたこの10年を振り返った。

 「あの時のことがオーバーラップするような揺れ方で。体がやっぱり覚えていますね」

 2月13日深夜、東日本大震災の余震とされる地震を、仙台市在住の在家氏はこう振り返った。リンクに大きな損傷被害はなかったが安全確認のために1週間休業。「再度気をつけなさいという意味もあったのかな」-。

 当時、在家氏はリンクの事務所に一人でいた。「ぐちゃぐちゃだった」。崩れかけていた壁が、4月の余震で倒壊。7月には営業を再開したが、「フィギュアやアイスホッケー、多くのスケート仲間、生徒が震災で辞めてしまった」と加藤氏は言う。羽生もスケートを続ける葛藤があったと話している。

 10年。その間に羽生は五輪2連覇を達成した。「遠いけど近い存在」というのは2人の共通の言葉だ。

 「あの経験は彼の勇気というか、ここ一番でのものすごい力になっているのでは」と在家氏。「ここあっての今の彼だと思う。これからも夢を追い続ける彼に協力し、見守り続けたい」という。

 羽生も、20年4月時点で総額3000万円近くの寄付を行っているほか、チャリティーグッズを着用するなど、アイスリンク仙台の思いに応え、寄り添い続けている。

 コロナ禍。時短営業や入場制限もあり、リンクの経営状況は厳しい。それでも「金メダルが3つも出ているリンクは日本にも世界にもない。もう1つ金メダルを増やせる選手を育てたい。羽生選手が今後、もう1つ栄光を残してくれるのかなって期待もあるけどね」と在家氏。彼と歩んだ10年間を誇りに、これからも共に歩んでいく。



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タグ : 2020-2021_season

2021/03/12 14:00 | 羽生結弦ゆかりの地COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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