SOI公式から横浜・八戸ダイジェスト動画 & 2021年5月の読書メーター

スターズオンアイス、CS契約してすでにご覧になった方も多いでしょうし、録画を鬼リピしている方もいるかと思います。

youtubeの公式からダイジェスト動画がUPされているようです。明日は横浜公演特別版の再放送がありますね。5/30に見逃した方はお忘れなく。







では、5月の読書メーターをUPします。

最近の私にしては珍しくBLコミックが7冊。積読消化でした。
フィギュア雑誌・写真集が5冊。図書館物件はなし。すべて購入。
週刊誌4冊は羽生記事のみdマガジンで拾い読みです。


5月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:764
ナイス数:79

週刊女性 2021年 4/13号週刊女性 2021年 4/13号感想
★★☆☆☆ dマガジンで。世界選手権のカラーグラビアページが1ページ。テキスト記事は「羽生結弦 熱望する石坂浩二との魂のレッスン」。意味不明な記事。羽生選手は一度も石坂浩二氏のレッスンを受けたいと言ったことはないが。それから別の件でだが、話を聞きにいく相手を少しは選べ。なんで羽生選手のことを、デーオタで悪名高いライターの梅田香子に聞きにいくとかやめてくれ
読了日:05月04日 著者:
花鳥風月(9) (ディアプラス・コミックス)花鳥風月(9) (ディアプラス・コミックス)感想
★★★★☆ 吉利谷&財前編。暴力団組長×顧問弁護士。旧友同士。好きで好きで仕方なかった者同士が長年の恋を成就させる。この二人の関係性については実質的に完結編かな?と思うが、後日エピソードもあるそうで楽しみ。吉利谷に恨みをもつ男(財前の女友達の彼氏)が財前を誘拐して殺しかかったりと、ヤクザものっぽい事件もありそれなりに面白いが、なんだろう。BLの世界でのヤクザものは、現代を舞台にしててもどこか昭和臭を感じてしまう。やはり時代かな。ヤクザがダークヒーローとしての存在感すらなくなったからな。特典リーフレットあり
読了日:05月15日 著者:志水 ゆき
やまない不幸の終わらせ方 (ビーボーイコミックスデラックス)やまない不幸の終わらせ方 (ビーボーイコミックスデラックス)感想
★★★★☆ 清竹×烏童編。カッコつけのネガティブ受は扱いが面倒くさい。ポジティブすぎる三城と足して二で割るとちょうどいいのに。作者曰く「この漫画このキャラは私が光を当ててあげないとこのまま死んでいくんだな」と郷愁にかられたという気持ちがよくわかる。烏童の性格からここまでの決着をつけることは必要だったのだろうなと(隆太×三城はほおっておいても大丈夫)。むしろ「誤算のハート」カップルの方は能天気キャラが息抜きになるのでたまに読みたくなる。また描いてほしい
読了日:05月15日 著者:緒川 千世
blanc #1【特装版】-Rings- (EDGE COMIX)blanc #1【特装版】-Rings- (EDGE COMIX)感想
★★★★★ 忘れたころに続きがでるこのシリーズ。遠距離恋愛で男同士…これがダブルでくるとキツいが、それでも周囲にカミングアウトして、偏見をもつ人がいないという環境はすごいな、BLとはいえ。女友達の宮村さんは良い子。「草壁を自分の人生に引っ張りこんで彼が傷ついたら全部自分のせい」と今だにグダグダ言ってる利人に「そういうもんちゃうの結婚って」という言葉が明快だった。男女でもそれは真理なのだ。宮村さんナイス。小冊子の「rings」はなぜ二人がリングを二重にしてるかの種明かし
読了日:05月15日 著者:中村明日美子
blanc #2 (EDGE COMIX)blanc #2 (EDGE COMIX)感想
★★★★★ 完結編。「同級生」からの長い恋を紆余曲折の末、結婚という形で実らせた二人。作者あとがきの「いつか筆を折る日がきたときに、彼らのことを描いておかなかったら後悔すると思って描くことを決めた」という言葉。利人と草壁は中村さんにとってはやはり特別思い入れのある「子供」だったのだなと。最後が温かな結婚式シーンで締められたのも感動的だった。学園ものBLとしては自分の中ではやはりこのシリーズがナンバーワン
読了日:05月15日 著者:中村明日美子
俺は頼り方がわかりません (3) (ビーボーイコミックスデラックス)俺は頼り方がわかりません (3) (ビーボーイコミックスデラックス)感想
★★★☆☆ 完結編。清宮がえらく面倒くさい性格だと判明。牧野が元気になるにつれ、清宮の方が過去のトラウマに悩み始める。一番お気に入りのキャラは安則。こういうキャラ好き。なんだかんだハピエンになってよかったが、田舎の地主の跡取りの清宮だけにもう一波乱あるかな?とも思う。高校3年になった福編がスタートとか
読了日:05月19日 著者:腰乃
ララの結婚 (3) (ビーボーイコミックスデラックス)ララの結婚 (3) (ビーボーイコミックスデラックス)感想
★★★★☆ 妹のララとも再会でき、ウルジとラムダンの誤解も修復でき、後妻候補も諦めてくれ、綺麗にすっきりまとまった。唯一の難問はウルジの父が譲らない跡取り問題だが、これは兄のパドマに頑張ってもらおう(女好きだし)。新章がスタートするとのこと。跡取り問題などの宿題は新章に持越しか? アニメイト限定小冊子は「ラムダンが女ものの下着を着てる理由」とラフ画集
読了日:05月20日 著者:ためこう
月刊スカパー! 2021年5月号月刊スカパー! 2021年5月号感想
TBSチャンネル2はSOI横浜八戸。2016年2017年の床ダンスをついでに見る予定。テレ朝2は新番組「氷上のプレイリスト」に国別対抗戦。GW特集の過去のFaOIやCwWなどの再放送。フジTVチャンネル2でサンクスツアー千秋楽ライブ放送。日テレプラスで「LUXE」千秋楽ライブ放送。Jスポでワールド拡大版(プレカン付)やワールド2013のアーカイブ。「ロー&オーダー性犯罪特捜班シーズン22」が始まる
読了日:05月20日 著者:
フィギュアスケート通信DX 国別対抗戦2021 最速特集号s (メディアックスMOOK)フィギュアスケート通信DX 国別対抗戦2021 最速特集号s (メディアックスMOOK)感想
★★★★★ 国別対抗戦2021特集号。公式練習①→公式練習②→SP→公式練習③→FS→公式練習④(EX練習)→応援&表彰式→EXで、安心の100%羽生成分。写真家さんはフォートキシモトの大内翔太さん。あまり馴染がないカメラマンさんだけど、かえって新鮮。人気(笑)の練習着写真もたくさん。レミエン兄さんも天地様もガーベラ姫もどのお写真も素敵です。テキストはマガジンで十分間に合ってるので写真集に徹してるのがGOOD。EXのときの客席が大きく映し出されている写真がありバナーみたら90%以上羽生ファンかな?
読了日:05月22日 著者:
TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 国別対抗戦2021&世界選手権2021総力特集号~Road to GOLD!!! (表紙・巻頭特集/羽生結弦選手) (KISS & CRYシリーズVol.38) (TOKYO NEWS MOOK 924号 KISS&CRYシリーズ V)TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 国別対抗戦2021&世界選手権2021総力特集号~Road to GOLD!!! (表紙・巻頭特集/羽生結弦選手) (KISS & CRYシリーズVol.38) (TOKYO NEWS MOOK 924号 KISS&CRYシリーズ V)感想
★★★★☆ 世界選手権2021&国別対抗戦2021特集。両面折込ポスター2枚(練習着・天地・レミエン・花は咲く)。キスクラは常に羽生成分が多く画質がいいので購入してるけど、会見やコラムはマガジンがあるからいらないなと思う。テキストのページ数を削って、その分写真多い方がいい。その点では同時期に読んだ通信の方が軍配があがる。今回の目玉はトレイシーの独占インタでこれはよかった。インタビュアーは田村明子氏。SOIのお写真もあり。他の選手はSOIの2人(4頁)のみ。他選手は男子より女子の方がいいんだけどな(笑)
読了日:05月22日 著者:
フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2021 シーズンクライマックス (別冊山と溪谷)フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2021 シーズンクライマックス (別冊山と溪谷)感想
★★★★★ 羽生結弦独占インタ目当て。表紙からノンストップで47ページまで羽生成分。プラス奥付と全日本選手権で2ページ。MOIのコーナーにも大きさの写真あり。クワドラにしてはかなり羽生成分が多い。インタしている男子選手に必ず羽生選手の質問をしてるのは、この号が羽生ファンの購入者が多いから読者サービスか。山本&須本の羽生オタコンビと三浦くんや佐藤くんはけっこう長く羽生選手のことを語ってる。現役男子以外では紀平さんやエルネストくんも。この号は田中さんと能登さんが写真を提供してるので写真のクオリティが高いな
読了日:05月23日 著者:
フィギュアスケートマガジン2020-2021 Vol.3 世界選手権特集号 (B.B.MOOK1526)フィギュアスケートマガジン2020-2021 Vol.3 世界選手権特集号 (B.B.MOOK1526)感想
★★★★★ コロナ禍の中バブル方式で無観客という異例の体制の中で開催された世界選手権特集号。毛受さんはダメ元で申請した取材申請。幸い許可され現地入り。現地の状況や過ごし方もレポしてくれている。羽生成分は85%ほど。いつものマガジンより弱冠少な目だが取材が制限されていたことも影響してそう。高木・吉田・小海途3者対談がやはり読み応えあり。高木記者の「競技名:羽生結弦」は名言である。また高木記者はフリー前の体調などについても言及されていて、女性記者であり羽生ファンでもある記者ならではの繊細な視点を感じる
読了日:05月27日 著者:
Daisy Jealousy (ビーボーイコミックスデラックス)Daisy Jealousy (ビーボーイコミックスデラックス)感想
★★★★☆ ゲーム業界もの。見慣れない専門用語がでてくるので巻末にある用語集でチェックしながら読む(それでもわからなかったが…汗)。ゲーム制作者同士のカップルで天才型×努力型。ゲームの専門学校で同級生だった二人が社会人になって再会。天才タイプの要にライバル意識をもちながらも手が届かず嫉妬する自分に自己嫌悪を抱く三咲。悩みながらも要の一途な思いを受け入れていくプロセスがよかった
読了日:05月29日 著者:おげれつ たなか
週刊女性自身 2021年 4/27 号 [雑誌]週刊女性自身 2021年 4/27 号 [雑誌]感想
★☆☆☆☆ 「羽生結弦 北京五輪をみすえて『失敗もみてほしい』引退まで挑戦 壮絶覚悟」の1ページのみ。佐野さんが実名の話を紹介してるけど中身は全然薄い内容でした。羽生選手は国別で4Aお披露目するかも~という憶測(国別前に話を聞いているので)
読了日:05月31日 著者:
週刊女性自身 2021年 5/4 号 [雑誌]週刊女性自身 2021年 5/4 号 [雑誌]感想
★★★★☆ カラーグラビア頁が2ページ。「厳選スマイルショット」。テキスト記事は「羽生結弦 悲痛の叫び!卒論独占入手 8千字に綴った採点への不満」3ページ。実名で佐野さんと小川勝さんの話あり。ジャッジを批判しているのではなく人間の目の限界からAIをというのが論文の主旨だが、いささかセンセーショナルな見出しになるのは雑誌としては仕方ないのか。とりあげてくれただけでもよしとしよう
読了日:05月31日 著者:
週刊女性自身 2021年 5/11・18合併号 [雑誌]週刊女性自身 2021年 5/11・18合併号 [雑誌]感想
★★☆☆☆ 「北京五輪の金メダルより大切な目標が! 羽生結弦 26歳の肉体限界酷使で目指すフィギュア界の本気改革」が2頁。国別EX練習での4Aの練習について、佐野さん・本田さん・小川勝さんのコメントあり。本田さん「完成度は7割。夏までには成功するのでは」。本田さんも小川さんも「4Aの基礎点を低さ」を指摘。実名のコメントはいいが、「フィギュア界を改革したいという思いがあるのでは」というコメントはよくある「フィギュア関係者」なのでこの部分は嘘だね。嘘をまぜると他がよくてもそれで記事の信憑性が低くなるのにな
読了日:05月31日 著者:
羽生結弦写真集 The Real 美しき練習着の勇姿羽生結弦写真集 The Real 美しき練習着の勇姿感想
★★★★★ 「美しき練習着の勇姿」というタイトルだが、厳密にいうと練習着特化写真集ではない。少年時代から現代までの「戦士」の鎧を外したバックヤードでの羽生結弦の素顔と練習着姿を集めた写真集という感じ。70頁までは少年時代から彼を追っている能登さんの独壇場で、その後田口さんの写真がメインで時々小橋さん。少年時代からの軌跡を追ったアルバムであり、ちょっと想像したものとは違うが、これはこれでアリだと思う。羽生選手自身も懐かしく嬉しい写真集かも…と思った。「今」の羽生選手の練習着に特化した第二弾をできればみたい
読了日:05月31日 著者:

読書メーター



※読書メーターで感想をあげたフィギュア本

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 ← クワドラ

 ← 練習着写真集


※以下は、これから発売される本。

 ← キスクラ最新号(独占インタあり)

 ← 羽生結弦写真集 再生

 ← スケーターズ23


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

タグ : 2020-2021_season

2021/06/04 10:00 | 読書メーターCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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