オーサー「ゆづは4Aをやるよ」~ハーシュがオーサーに突撃取材!& ハーシュの迷走ツイが炎上

先日のスポニチの記事について、ハーシュがツイをあげてます。
その件で、オーサーに突撃取材もしたようですね。



日本のスポーツ紙「スポニチ」が先週報じたところによると、フィギュアスケートの羽生結弦選手は、渡航の問題からトレーニング拠点であるカナダに戻る予定はまだなく、オリンピックで3つ目の金メダルを獲得することよりも、クワドアクセルlを最初に着地することに集中しているとのことです。

その記事によると、羽生選手は2022年のオリンピックに向けて一人で練習する準備をしており(昨シーズンはそうしていた)、振り付けの仕事はリモートで行うという。

羽生がカナダに戻らないという部分は本当かと聞いたところ、トロントで長く彼のコーチをしているブライアン・オーサーは「そうらしいね。 私も同じ記事を読みました」と答えた。

その後、オーサーは「残念ながら、カナダへの入国は困難です。必要不可欠な渡航でなければならない。信じてください、本当に私はなんとかしようとしているんです」と。

羽生が4回転アクセルに集中していることについて、オーサーは次のように述べています。「私が知っているのは、その目標が彼にとって1番だということだけ。 彼はやるでしょう」



ハーシュは以前から、結弦くんの4A挑戦については批判的。「白鯨の船長」と揶揄していました。

アメリカのスケオタが「結弦が4Aを成功したら、また結弦の伝説が一つ増えてしまう。ネイサンが五輪金とっても霞んでしまう。アメリカとしては、4Aなんか跳んでほしくない。それより北京五輪にでて、ネイサンとの直接対決で舞台を盛り上げて、その上でネイサンが結弦に完勝するのがベストのシナリオ。ただ、出たら出たで怖い相手なので、そこが悩みどころ」みたいなことを言ってたそう。私もその分析は当たっていると思いました。

ただ、ハーシュが、結弦くんがカナダに戻れないのを嬉々としてツィートしてるのをみると、本当に嫌な奴だなあと思いますね。


結弦くんとは関係ないですが、ハーシュが先月もまた変なツイしてフルボッコされてました。
ハーシュは記者であって、一般人じゃないんだから、なんでも言っていいわけじゃない。



ちょうど、インスタでヴァネッサ(@VanessaJamessk8)とラドフォード(@Rad85E)の切り取った映像を見たところです。 ジャッジが公正であれば、大きなミスがない限り、彼らはオリンピックで優勝するでしょう。 あなたはそれを聞くのはここが初めてでしょうが。


これには、かなり批判的なリプが多数寄せられていました。

@申し訳ありませんが、彼女が元パートナーの噂を聞かなかったとは思えません。もし、聞いていても何もしなかったとしたら、彼女は共犯です。彼はアリョーナ(サフチェンコ)と一緒に滑っていたかもしれないのに。代わりに彼女は問題のあるTJナイマンを選んだ。

@あなたが見たのはインスタ映像で、他のチームの特別なツイストと比べると、はっきり言って平凡なツイストでしたよね。

@具体的に何を根拠に?
上位のペアがひどい失敗をすれば、彼らが優勝する可能性はあると思いますが、そのような大胆な主張をするのであれば、具体的に説明する必要があります。何年も一緒に滑っているペアよりも、彼らの方が優れているとか、価値があるというのはどういうことでしょうか?

@フィリップ、たった一つのツイートがプロスポーツコメンテーターの多くの遺産とイメージを台無しにしてしまうことを知っているだろうか。そう、これがそのツイートですよ。

@新しいパートナーとうまくやっていくには、最低でも2シーズンは必要です。彼らがトップチームと戦えるわけがありません。年齢的にも健康的にも。

@野球、サッカー、バスケットボールの知識がほとんどない人が、それらのスポーツの記事を書くために採用されるとは思えません。なぜフィギュアスケートではそのような無知が許されるのでしょうか?

@ジュニアのペアでももっと良いツイストがあるのに・・・私には、彼が彼女を氷上で引きずっているようにしか見えないわ。

@まず、彼らがやったのはツイストだけです。第二に、ヴァネッサはジャンプで転倒すること、中国やロシアのように投げ技が滑らないことで知られている。彼女とモルガンのスケートを見るのは好きでしたが、それはほとんどが化学反応/音楽の選択/コレオによるものでした。2018年のスケートカナダ後、だんだん悪くなっていきました。



ハーシュが「公正なジャッジ」といっても「おまゆう」案件でしかなくなるのですが(笑)。他にもリプは多数ありますが、ピックアップして訳しました。「他競技ならほとんど知識のない人がコメンテーターとして採用されることはないのに、なぜフィギュアスケートでは無知が許されるのか?」というリプには多いに賛同します。知識などいらない。御用ライターが重宝される世界。買収されているのは、ジャッジだけでなく、ライターもです。

ハーシュも以前はもうちょっとマシだったんだけどな。某アメリカ選手がイェールに入学してからとみにおかしくなってきた。母校愛はけっこうですが、アメリカ選手に関しては、この人は大学OB会の応援団にしかみえません。フィギュアスケートの記者に「客観性」などいらないという好例ですね。

あと、最初にあげたリプの人のように、ヴァネッサについては、批判的な人も多いです。シプレの犠牲者という見方もある一方で、長年ペアを組んでいたヴァネッサがシプレの性癖を知らなかったはずはない…という見方も。

それだけでなく、2019年12月に13歳の少女への性的虐待問題が表面化した後も、25周年の2020年2月のアート・オン・アイスに「現ヨーロッパチャンピオンのヴァネッサ・ジェイムス&モルガン・シプレ」として平然と出演していたことにも批判が。AOI側も、逮捕前だったから、「疑惑」だけで出演契約の破棄はできなかったのだろうと思いますが、ロシアは論外としても、ヨーロッパは北米に比べるとこの手の性癖には反応が鈍い印象です(日本もだけど)。

客観的にみて、サフチェンコの米国移籍や、ヴァネッサとラドフォートのカナダ新ペア誕生は、比較的ペアが弱い米国やカナダの団体メダルの戦力補強にはなると思いますが、さすがに個人メダルは難しいのでは。ハーシュも、ウクライナ人のアリョーナ姐さんとレイパー疑惑のある男とのペアは、いくら米国チームとはいえ、推しにくいのかな?(笑)


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2021/07/13 14:00 | 海外情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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