羽生×池江対談実現~7/15発売「Number」& 7/24放送「羽生結弦ドキュメント」番宣動画

7月15日発売のNumberに、結弦くんと水泳の池江さんの対談が掲載されます。
次から次へとめまぐるしいな。

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価格:640円
出版社:文藝春秋
発売日:2021年7月15日







 東京オリンピックを間近に控えたある日、東京と仙台を結んでのビッグ対談が、雑誌Number「オリンピック開幕直前特集」で実現した。

 今夏、再び祭典の場に姿を現す水泳の申し子、池江璃花子と、冬の王者、羽生結弦の初顔合わせである。

 ふたりには、オリンピアンであるということ以外にも、大きな共通点があった。それに気づいていたのは羽生結弦のほうだった。

 対談の冒頭から、池江に対して、「若いのにいろいろなものを背負って頑張ってるなとずっと思っていて。ご自身の病気のことはもちろん、他の病気にかかった人を勇気づけたいとか、元気になってほしいというものまで全部。そんなに背負わなくてもいいんじゃないかなと思いつつ、背負っているから強いんだろうなとも」と気遣いを見せた。

 池江は、それにこう答える。「確かに背負わなくていいことまで背負っている気は自分でもしています。復帰してからは、病気した人代表みたいなものをすべてのレースで感じていました」

羽生「当時はすごく重たく思っていた」

 大病を患い、昨年復帰。みるみると競技者としての回復を見せた池江が、人知れず背負っていたもの。羽生は遠いところからもそれを察していた。なぜなら、自分も避けられない天命により、いまもなお、重りを背負っているからだ。

「僕も、16歳の時に東日本大震災があって、やっぱりあれからすごくいろいろなものを背負い始めたなと感じていて。

 今も、東日本大震災の支援や復興に関する依頼はなるべく受けるようにしているのですが、当時はすごく重たく思っていました。大震災という天災が起きて、急に、被災地で頑張っている人間だから(日本代表に)選ばれているんだ、というように思われるのは、すごく悔しかった」

 冬季オリンピックで2連覇している羽生を前に、少し緊張気味の池江だったが、優しさと温かさ、時に強さを交えて語りかける王者に自身も心を開いていく。

 そして話題は、オリンピックの心構え、最近もっとも悔しかったこと、一人で泣くとき、今乗り越えようとしている課題など、トップアスリート同士だからこそ語り合える内容に及んでいく――。

 いつまでも聞いていたい、珠玉の対談だった。



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2021/07/13 18:06 | 書籍・商品発売情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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