「羽生ロステレ欠場」追加情報 ~報知・東スポ・河北新報・時事通信・今朝のスポーツ紙面、ほか

11月15日までにいただいたコメントにレスいれました。よろしくお願いいたします。

結弦くんのロステレ欠場についての追加情報。

高木記者、ありがとうございます。



【記者の目】

 羽生が4日に連盟を通じて発表したコメントに、「今回の怪我(けが)からも、また何かを得られるよう考えてできることに全力で取り組みます」とあった。

 羽生らしいと思った。強さが言葉に詰まっていた。足を痛めた瞬間、ショックだっただろう。それでも現実を受け止め、前を向いた。けがをしてなお、そこから何かを得ようとした。

 4か月ぶりの復帰戦となった2018年平昌五輪で連覇を飾った。フリー後の会見で「自分の強みっていうのは、いろんなことを考えていろんなことを分析して、最終的にそれを自分の感覚とうまくマッチさせて氷上に出すこと」と話していた。

 これまで、何度もアクシデントや故障に見舞われながらも、乗り越え、強さに変えてきた。夢のクワッドアクセルへの挑戦は続く。羽生が思う羽生のタイミングで、競技会に帰ってくればいい。(フィギュアスケート担当・高木 恵)

◆羽生結弦の18年平昌五輪出場 17年11月9日、GPシリーズ・NHK杯の大会前の公式練習で4回転ルッツを跳んだ際に転倒。10日に「右足関節外側靱帯損傷」と診断を受け、欠場。同年12月24日、五輪代表選考会となる全日本選手権を欠場したものの、世界ランク1位などの実績から選考基準をクリアし、2大会連続の出場が決定。五輪連覇を達成した。

 ◆日本スケート連盟が定める、北京五輪代表選考における全日本選手権の位置づけ 「最終選考会である全日本選手権大会への参加は必須である。ただし、過去に世界選手権大会3位以内に入賞した実績のある選手が、けが等のやむを得ない理由で全日本選手権大会へ参加できなかった場合、不参加の理由となったけが等の事情の発生前における同選手の成績を上記選考基準に照らして評価し、大会時の状態を見通しつつ、選考することがある」



「同選手の成績を上記選考基準に照らして評価」なら、実績は十分すぎるほどです。




担当が変わったのか、いつの間にか羽生ファンに寄り添う新聞になった東スポ。


練習再開してることに言及したのは、知ってる限りでは河北と時事通信だけかな。





マッシさんも残念だろうけど、ロステレ欠場は予想してたよね。


予想通り、羽生結弦選手はロステレコム・カップに出場しません。しかし、状況は改善されつつあります。12月23日、24日に埼玉県で開催される全日本選手権での活躍が期待されています。


デイリーと報知を買いにいかねば。アマ選手なのに、欠場で一面になる羽生結弦。




とどのつまり、バトン爺の言う通りなのです。



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2021/11/18 09:32 | グランプリシリーズCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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