白井氏「4A成功へのアドバイス」(1)(2)、オリンピック公式「大谷&羽生」バージョン動画謎のUP、雪肌精「みやびやかなひと刻第五夜」配信、家庭画報に思うこと、「アナザーストーリーズ」高視聴率マーク、ほか

オリンピック公式のやっていることがもう意味不明ですが、炎上した部分を大谷選手と結弦くん、両方の名前を入れたバージョンを別動画としてUPしてます。「お願い、これで許してね」ということでしょうか…。こういうことすると、ますます最初の動画で結弦くんの名前だけなぜ削ったのかという不信感が増すんですけどね。なにか理由があったはずなので。




アナザーストーリーズの視聴率よかったみたいですね!


元々今回の特別編集版が放送されたのも、元々の番組が異例の反響があったかららしい。今回視聴率が良かったのなら、再放送が期待できるのでは!


ナレーションもどんどんうまくなっていく結弦くんである。


同意だわ。引退したらラジオ番組やってほしい。
本人はやる気ないだろうけど、俳優も絶対できると思う。


白井さんが結弦くんの4Aについてお話されています。野口なのがアレですが…。


羽生選手の4回転アクセルへの挑戦は、本当にかたずを飲んで見守らせていただいています。体操もフィギュアスケートも、ひねり(横回転)をどう生み出し、どうコントロールするかが共通するものがありますし、体操の視点から色々なことを考えながら見ています。

普通ではない技術を使わないと、4回転アクセルはおそらくできません。教科書通りの跳び方だから、みなさんがトリプルアクセルをできている。でも4回転アクセルは、羽生選手は新たな教科書を書かなければならないし、書けると思います。

すでに皆がやっている技は、審判の先生方も分かっているので、ある程度「好まれる実施」というのがあります。でも新しい技は、やった本人が正解です。だから羽生選手のやった実施が、4回転アクセルの正解、となりますよね。誰も到達したことのない世界への挑戦です。応援しています!


すでに普及している技と違い、先駆者の醍醐味は、「自分が教科書になる」ということ。それだけに産みの苦しみはハンパない。彼の性格をもってしても、何度も諦めかけたほどに。でも、「暗闇を歩いてる」ような状態から、今ようやく彼は光が見出だしてきている。


白井さんがインスタに写真をあげてくださっています。


IGSにも。

20220117白井IGS


ビッグスポーツ賞ですね。ジャンプ談義をしてことも。


今日2回目もUPされました。



家庭画報2022年3月号に羽生特集です。

 ← アマゾンサイトへ(通常版)

 ← アマゾンサイトへ(プレミアムライト版)

発売日:2022年2月1日
価格:通常版1500円 プレミアムライト版1222円



【特別両面ポスター付き】
栄光の軌跡メモリアル
羽生結弦 フィギュアスケートと生きる
誌上特別公開 羽生選手書き下ろしメッセージ
※特集内の一部写真および両面ポスターは、通常サイズ版とプレミアムライトで絵柄が違います



家庭画報、キスクラ、スケーターズは売り方が似ています。平昌五輪の郵便局の切手セットもそうだったらしいですが、羽生本をださせてもらう代わりに、USM(またはU選手)本をスケ連から押し付けられているのでしょう。結弦くんを人質にバーター取引ですね。羽生本で赤字を補填できるのだからいいだろうということか。それがイヤで、通信のように羽生オンリー本に徹するのなら、おそらくスケ連へのみかじめ料の納付が必要なのだろうなと。私が通信を応援しているのは、その潔さを買っているからです。過去には出版差し止めなど、スケ連から酷い嫌がらせも受けていた。

これは今月、1月13日だったかな?に某大型書店でみかけた光景です。

20220103bookstore.jpg


昨年の12月1日に発売された家庭画報の通常版とプレミアムライト版がディスカウント価格で販売されていました。通常版は約38%オフ。プレミアムライト版は50%オフです。特集は共通でUSMの男子選手&アイスダンスカップル特集。付録が違っていて、通常版はアイスダンス、プレミアムライト版が男子選手のものがついています。

この写真をUPしたのは意地悪ではなく(多少それもあるけど)、要は画報も、キスクラも、スケーターズもいつまでこんな商売してるの?ということを言いたいので、その根拠としてだしました。キスクラとスケーターズは月刊雑誌ではないので割引販売はしてませんが、USM本を出した後に少し時期をずらして羽生本を出し、赤字回収してるのが外野からみても丸わかり。バーター押し付けられていることに同情はしますが。

ただ、家庭画報は写真がいいのと、スケ連との長年のパイプがあるからか、今回の羽生特集のように、「誌上特別公開:羽生選手書き下ろしメッセージ」なんてものを掲載できちゃうから厄介なのです。スタジオ撮り下ろしなんてのができるのも、家庭画報とアエラくらいです。だからモヤモヤしながらも買ってしまうわけですが…コロナ禍の上に五輪シーズン、さすがにスタジオ撮影はないのではと思っています。過去に撮ったスタジオ撮影を蔵出ししてくる可能性はあるけど。「栄光の軌跡メモリアル 羽生結弦 フィギュアスケートと生きる」とあるので、競技写真だけじゃないかな?と予想してます。

本誌特集の写真の一部が異なるのと、付録ポスターが異なる以外はあまり大きな違いはなさそうです。書下ろしメッセージが欲しいななら、片方だけ買うという選択肢もあります(メッセージは共通だと思うので)。2冊買いさせようという意図ミエミエですが。

ただ…いえるのは、こういうスケ連の強引なやり方はいつまでも続かないよと。元旦はスポーツ紙5紙に朝日と読売を買いましたが、フィギュアスケート全般を扱ってくれていたのは読売くらい。特にスポーツ紙5紙は結弦くんだけを大きく扱い、他がガン無視。フィギュア競技そのものへの冷遇がはっきりしていました。まだスピスケの方がとりあげられていたくらいです。彼の引退後のスポーツ紙のスケ連への手の平返しが目に見えるようでした。


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2022/01/18 12:20 | 雑談COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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