ISU2022年6月総会暫定議題内容(ハーシュ記事より)、FS界のファンサとは?

3月6日にいただいたコメントにレスいれました。よろしくお願いいたします。

ハーシュが6月のISUの総会の暫定議題を記事にしてたので、訳しておきます。
とりあえず、ラケルニクが退任しそうなのだけはめでたい。とゆーか、ロシア選手でさえ国際試合に出場できない状態なのに、この爺さんはずっと居座るつもりだったのだろうか?(呆)




フィギュアスケートのエリートレベルで活躍するには、どのくらいの年齢がいいのだろうか。

また、このスポーツの国際連盟の被選挙権を持っているのは何歳までなのだろうか?

その答えは、特に北米とヨーロッパ(ウクライナへの無謀で恐ろしい侵略によって、今や国際スポーツ界のお荷物となっているロシアを除く)におけるこのスポーツの魅力の低下を食い止めるために何か役に立つのだろうか?

これらは、国際スケート連盟が今年6月にタイで開催する(通常は)2年に1度の大会で議論される議題の一部である。

大会の議題は4月末まで確定・公開されないが、私は暫定的な形で議題のコピーを入手した。

その中には、シニアの最低年齢の引き上げと、選挙で選ばれる役員の最高年齢の引き上げの両方が提案されている。 後者は、「アレクサンダー・ラケルニク・ルール」とでもいうべきものだ。 (詳しくは後述する)。

その他の提案としては

*PCSカテゴリーは、現在の5つから3つに統合される。

*PCSとTESのジャッジパネルを別々にする。

*スポーツ(FS)がまだ盛んでない段階にある国の参加を増やすよう世界選手権の競技形式変更し、フィールドを拡大する。

これらの問題のいくつかは、ISUの2020年大会が2021年まで延期され、さらにパンデミックのためにキャンセルされていなければ、すでに解決されていたかもしれない。

つまり、世界選手権の拡大など、いくつかの分野で2022年大会で承認された変更は、2024/25年シーズンまで実施されないことを事実上意味している。

かつては芸術的なスポーツであり、運動競技でもあったこのスポーツが、あまりにも運動競技の方に傾きすぎてしまったというのが一般的な印象だ。

また、エクストリームスポーツ(速さや高さ、危険さや華麗さなどの過激な要素を持った、離れ業を売りとするスポーツの総称)のトリックとそれを評価する迷宮のように複雑な採点システムの両方を理解することは、熱心なファンをも遠ざけることになる。

皮肉なことに、この競技のバランスを改善するための提案のひとつに、世界最速のコンピューターでも処理に苦労するほど複雑な採点システムでPCSの比重を高めるというものがある。

PCSの要素の変更に関する提案は、控えめに言ってもかなり複雑である。

ISUのコミュニケーション・マネージャーであるセリーナ・バニエによれば、ISUは「フィギュアスケートのプログラムの魅力向上に焦点を当てた」ワーキンググループを立ち上げたという。 パンデミックによってその進行が遅くなったため、2022年の大会では提案ではなく、簡単な状況説明を発表する予定だ。

2年前、ISUシングル・ペア技術委員会のファビオ・ビアンチェッティ委員長(イタリア)は、2020年大会に抜本的な変更を加えた提案が提出される予定であると話してくれた。その基本的な考え方は、「繋ぎや振付に今日よりずっと多くの時間を割き、難易度だけでなく質を求めるようスケーターを後押しすることだ」とビアンケッティは言った。

そのとき、ビアンケッティは、完全な詳細を説明することなく、提案された変更点のいくつかを確認した。 数ヶ月前、彼はこの問題がワーキンググループの手に委ねられたことを私に告げました。

ISUの議会で議論されそうなことをいくつか見てみよう。

競技者の最低年齢

シニア競技の最低年齢を15歳から17歳に引き上げるというオランダの提案は、2018年大会では最終議題にすら上がらなかった。 今回は、ISUの13人のメンバーからなる運営評議会とノルウェースケート協会の両方が提案を行い、それが検討されることになる--そして、2022年オリンピックでのカミラ・ワリエワのドーピング事件に関する要因を考えると、(おそらく評議会のものが)通過する可能性が高いと思われる。

評議会の提案によれば、最低ラインは15から17になり、フィギュアスケートだけを対象とし、段階的に導入される。

そうすれば、世界アンチ・ドーピング機構の規約の「保護されるべき者」という文言が、16歳未満の選手に適用される可能性を排除することができる。スポーツ仲裁裁判所は、12月25日に与えられたサンプルで禁止物質の陽性反応があったワリエワ (15) に暫定的な停止を課すか否かの判決の最初の項目としてこの言葉を引用した。

このCASの決定により、彼女は女子シングルスに出場することができ、4位に入賞している。 この陽性反応のニュースは、ワリエワが団体戦でロシアの優勝に貢献した後、初めて明らかになった。 彼女のドーピング事件が解決するまでは、団体戦のメダルは授与されない。

WADA規程では、「保護対象者」は、最終的にドーピング違反を犯したと判断された場合でも、資格停止ではなく、譴責処分で制裁を受けることができる。そして、「保護される者」は、禁止物質がどのようにして体内に入ったかを立証する義務を負わない。

これは、ドーピング薬の使用が発覚した場合のリスクを軽減することは確かだが、「保護される側」の選手や選手のコーチングチームがシステムを利用することを助長することになりかねない。

ワリエワ事件が起こる前に策定されたISU理事会案では、2023-24年シーズンは16歳以上、2024-25年シーズン以降は17歳以上とされていた。1シーズン遅らせ、段階的に実施するのは、すでにシニアの競技ランクにいるスケーターで、2022-23シーズンに17歳の最低年齢を満たさない者(また、来シーズンから繰り上がるが16歳にならない者)への不利益を避けるためである。

評議会は、ISUの医療委員会の報告書に基づいてこの提案を行った。同委員会は、「未成年者」と呼ばれる選手の出場を認めると、「身体的だけでなく、子どもの心理的・社会的発達の面でも、年齢にそぐわないと思われる負荷やリスクにさらされる可能性がある」と指摘した。

評議会は、ISU選手委員会が2020年12月/2021年1月に行ったアンケートで、86.2%の回答者が最低年齢の引き上げに賛成していることを付け加えた。

ノルウェーの提案は、怪我については言及していないが、スポーツ界では、女子シングルでエリートの地位を得るための加速的な発達による長期的な影響を心配する人が多くいる。その提案は「若いスケーターは、より良いプログラム構成要素を持つ経験豊富な年長のスケーターと競争できるように、難しい技術的要素を演じるよう迫られている」と指摘しています。

12月のロシア選手権でテレビ解説を務めるアリーナ・ザギトワ。 2018年のオリンピック王者は、それから約20カ月後、わずか17歳で競技を去った。

ノルウェー連盟のモナ・アドルフセン会長は、「私たちの主な理由は、選手がシニアレベルで数年だけで引退するのを防ぎ、より多くのスケーターが長くスケートを続けられるようにすることです」と電子メールで語った。

1994年から2022年までの女子オリンピックチャンピオン8人のうち、17歳以上の選手は2人だけ。 2人は15歳で、2人は16歳、2人は17歳でした。 最後の3人は、すべてロシア人で、17歳、15歳、17歳だった。

ロシアは、若いチャンピオンの生産ラインを遅らせるかもしれない提案に反対する可能性が高いと思われる。 スポーツにおけるロシアの影響力を考えると、ウクライナ侵攻でロシアへの世界的な反感が生まれる前なら、それで十分だったかもしれない。

ロシアのロビー活動は、遠くから行わなければならないかもしれない。 ISUは、ロシアとベラルーシの選手のISU競技会への参加を禁止しているので、ロシアとベラルーシの代表を大会に参加させることに反対する人も出てくるだろう。

ISUの役職者の最高年齢

現在、ISU役員の選挙または再選の候補者は、選挙時に75歳未満でなければならない。 (任期は4年)

ISUのフィギュアスケート担当副会長として影響力のあるロシアのラケルニクは77歳。

では、選挙資格の最高年齢を80歳に引き上げるという提案があるのは驚きだろうか?

不思議なことに、この提案はバルト三国、エストニア、ラトビア、リトアニアから出されており、権力者の機嫌を取る以外に提案する理由がないように思われる。

経験は貴重だ。 しかし、4世代も若いアスリートに影響を与える決定を80歳(あるいは80歳を過ぎても任期を全うできるのだからそれ以上)の人間がすることは、21世紀のエンターテイメントの嗜好からすでに外れたスポーツにとって、最善の利益とは言えないようだ。

偶然にも、ISU会長のヤン・ダイケマ氏も、現在の年齢制限では再選資格を失うことになる。 しかし、ダイケマはすでに退任を表明している。

後任は? 4月25日までに指名されなければならない。

フィギュアスケート、ショートトラック、スピードスケートを統括するISUは、1980年以来、フィギュアスケート側からの会長就任はない。

PCSカテゴリー縮小

これは、現在の5つのカテゴリーには冗長性と曖昧さがあり、また、各カテゴリーの箇条書きが多すぎて、人間が限られた時間の中で覚えて評価するのは難しいという考えに基づいている。

(この問題は、スポーツの「運動的」側面と「芸術的」側面を別々の審査員が審査するという理由の背景にもなっている)。

シングル、ペア、ダンス、シンクロの技術委員会は、トランジション、パフォーマンス、音楽の解釈のカテゴリーを廃止し、構成とスケーティング・スキルを残し、パフォーマンスの代わりにプレゼンテーションというカテゴリーを追加することを提案している。

各カテゴリー内では、評価する項目の数を簡略化または削減することになる。

このような変更により、点数が減り、合計が少なくなるため、技術点とPCSの数値のバランスがさらにおかしくならないように、採点範囲を変更するか、何らかの形で加点することが必要になるであろう。

皮肉なことに、女子シングルスのPCSスコアが80%にされた理由のひとつは、かつて技術スコアとの関係で高すぎると考えられていたことだそうである。

また、ISUの分析によると、このアンバランスは、女子スケーターの7%程度にしか影響しないそうだ。4回転、トリプルアクセル、最大基礎値の3回転-3回転のコンビネーションなどを着氷して技術点を積み重ねることができる幸せなシスターズだ。 しかし、この7パーセントの選手たちは、何度もミスをしない限り、(他選手は)ほとんど勝つことができないのだ。

ジャッジメントパネルを分離することで、安易にPCSを高く評価し、ただ単にジャンプが上手いだけのスケーターにPCSを高く評価する傾向が抑制されるのだろうか。 GOEとPCSのどちらか一方にしかジャッジが集中しないようにすれば、GOEとPCSの両方での評価判定を抑制できるのだろうか?

検証してみる価値はありそうだ。

世界大会の拡大

この案は、2020年、2021年の大会があれば可決される可能性が高いと思われたが、今年も同様に可決され、2025年の世界大会から適用される可能性が高いように思われる。

パンデミックによって中止となった2020年の世界選手権と比較すると、この案では、シングルとペアの合計出場者数が約50%(シングル54人、ペア32人)、ダンスの出場者数が約15%(40人)増加することになる。

このうち約半数は、前年の世界選手権の成績で出場権を獲得した選手と予選を戦うことになる。 ショートプログラム/リズムダンスの出場枠は、シングル36名、ペア24名、アイスダンス30名とする。 フリースケート/フリーダンスは、シングル24名、ペア16名、ダンス20名とする。

2019年の日本での世界選手権での経費を基に、ISUは追加スケーターと予選ラウンドで主催者に50万ドルの追加費用がかかると判断している。 提案では、ISUはこの増加分を負担することを約束している。



かつては芸術的なスポーツであり、運動競技でもあったこのスポーツが、あまりにも運動競技の方に傾きすぎてしまったというのが一般的な印象だ。…ハーシュよ、お前がそれ言うか。ジャンプしか能がないアメリカ人選手を五輪チャンピオンにするために、アメリカがそういう競技にしたんだろうが。おかげで本当につまんねー競技になったわ。

繋ぎや振付に今日よりずっと多くの時間を割き、難易度だけでなく質を求めるようスケーターを後押しする…なるほど。羽生結弦が引退しそうなので、方向転換ですか。わっかりやす。

本当に勝たせたい選手に都合よく、その都度ルール変更する競技だというのがよくわかりますね。

予選やるってのも意味不明。フリーを4分半から4分に短縮したのも、元々の理由は時間短縮と経費削減のためではなかったの?

なお、ルール改正が議論される総会は6/6-10、議題が公になるのは4月末とのこと。ハーシュ記事にあるのは、あくまでも暫定的議題内容とのことです。


ところで、SOI大阪公演、昨日は客席がかなり埋まっていたようです。開演10分前。ジェフのインスタから。

20220403SOI.png


チケットサイトはず~っと全公演プレミア以外は◎◎◎◎◎だらけで、陰で「SOIじゃなくてS◎I」と揶揄されていた。それは日曜公演も同じだったので、土曜がガラガラ祭で日曜になって突然ほぼ満席になる…というのは普通考えにくい。IMGはアメリカもそうだけど、ショーが埋まらないと、ディスカウントチケットをバラまく、IMGのスポーツクラブやイベントなどの参加者にタダ券をバラまく…などの動員をかける。初日の入りをみて、日曜はなんらかの手を打ったのかなという印象。私の信条のひとつが「不自然なことには裏がある」です。

20220403SOI-2.png

こちらも昨日のSOIの様子ですが、開演30分前頃のもの。黒幕部分は前日同様健在です。ジェフも黒幕部分は避けて撮影してる。両サイド黒幕ならば、実際は「ほぼ満席」とはいえない。「端席だから」というのかもしれないけど、結弦くんが出演した2016年のNYOI大阪公演は見切れ席までびっしりでしたよ。直前のINだったにも関わらず。「満席」とはああいうのをいうのです。

真壁は、2016年のガラガラ札幌公演のときも動員はかけなかった。真壁は「動員しない」という信条らしい。「スケーターに現状を認識してもらうため」だという。色々言われている人だけど、私は真壁のこういうスケーターに厳しい姿勢は好きだ。

羽生結弦のINをギリギリまで発表しないについては批判が多いけれど、なんでも昔フライングで某日本人先輩スケーターをサイトに載せてしまい、結局INしなかったことで、その選手のファンから非難が殺到し、結果払い戻す騒ぎになったらしい。そういう騒ぎはけっこうトラウマになる。「予定だけでいい。万が一出演できなくなっても文句言わないから」とかTLで言ってる人がいるけど、全員がそうとは限らない。スケオタに痛い人が多いのは真壁も十分知ってるだろう。私が真壁でも100%確実でなければ怖くて真打を発表できない。私が真壁を批判しないのは、私も同じことするかもなと思うから。



友野選手がSOIの後にナウボイス更新。


インスタライブ、youtuber、写真集(電子)、なんちゃらコレクションで地下アイドルごっこ、ナウボイス…OBOGならともかく、二軍クラスの現役でもこういうのやっちゃうの、フィギュアの選手くらいだろうな。私が古い女なのかもしれないけど、ちょっとついていけない。私が思っていた競技とどんどんかけ離れていくな。ただ、なんちゃらコレクションは、3回公演で、10000円の前売り券は完売してるようです(ご用意された枚数は不明)。当日券はあるようですが、それなりに小規模な需要はあるのでしょう。大箱を埋める需要ではないけれど。


2018SOIfangreeting.jpg

上の写真はツィッターからお借りしました。2018年のアメリカのスターズオンアイスの「meet & greet」の模様。アメリカのSOIには「meet & greetチケット」というのがあります。スケーターとふれあえる特典つきのチケットです。PIWみたいなリンク上のふれあいではなく、部屋を用意してるみたいだから、ツーショット写真なども撮れるんでしょうね。

ネイサンが潰されそう…というか、見事に腰がひけてるのが面白い(笑) そして横でドン引きしているカレン(爆笑) アメリカのSOIは今年も「meet & greet」やるのか? 今の御時勢、濃厚接触はマズイと思いますが…。日本の男子スケーターは自らすすんでファンサやってる感じだけど、アメリカのスケーターの場合は、人気浮上策としての「お仕事」って感じがする。

そういえば、中止になったけど、ハビの冠ショーにも「meet & greetチケット」あったな。まあ、ハビは誰に抱きつかれても腰引けない男だろうけど。


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2022/04/04 11:35 | ISU/JSF/IOC/JOCCOMMENT(11)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

数年も経てば羽生選手の今までの努力や苦労が無かったことになるのでしょうか。なんだかISU側の思惑通りになるようでやるせない思いでいます。こんなに不条理にルール変更になる競技はフィギュアくらいじゃないでしょうか(もっとあるかもしれませんが)。もう心が折れてしまいましたがこれからはというよりもこれからも同様羽生選手についていきます。そしてフィギュアはこれから改善されようと見ることはないと思います。
日曜の観客に関しては逆にあれだけ動員できたのが凄い。どっから集めてきたのでしょうか。真壁さんみたく変に隠さない方が勘違いをしなくてすむんじゃないでしょうか。個人的にSOIより羽生結弦展の方で盛り上がってるのでどうでもいいという感じ笑
フィギュアのアイドル化は前々から気にしていたのですが選手自身も試合近いにも関わらずSNSを頻繁に利用していることに疑問に思ってます。時代といえばそうなのかもしれないですけど。特典みたいなやつはなんというかアスリートとして惨めにならないのかなと都度思います。人気やチヤホヤされたいがためにアイドル感覚でやってるのでしょうか。やらざるを得ないのか本当のところは分からないですがフィギュアは選手も運営側もスポーツとして欠落してる部分が多すぎて話にならないなと半ば呆れております。勿論ちゃんと意識ある人もいるのは承知ですが。

No:17387 2022/04/04 12:46 | ri #3ZeOy6LI URL [ 編集 ]

改正、、、

みずほさん、詳しい記事をありがとうございます。
ルール変更。フィギュアは冬季の華と言われていた気もしますが、これでは本当に先がない。
高難度の技がない芸術!どや!などとバレエやダンスのトップに言ったらハァ~~と呆れられそう。
高度な技のない舞踊なんてお客を呼べません。おまけに技術は適当、見逃し、忖度。
希望する子供達減りますね。

T君達、本当はタレント志望だったのかな。あれだけ小さい箱なら埋まるでしょうが、その後はどの方向へ行くのやら。自分達も売り込めば第二第三の羽生になれる!とか思ってそう。

No:17389 2022/04/04 13:08 | monaka #wLMIWoss URL [ 編集 ]

SOI日曜は珍バイターにチケットを大量配布したと推測
でも前々回の時はスポーツクラブに大量配布した情報も
流れてましたね。
今週末の東京は撮影が入るので、USMの応援を借りてタダ券を
更にバラ撒き

高橋も宇野も自らの居場所を自らの手で壊してる事に
いつになったら気がつくの?
一生ゆづ、ゆづ君が悪いで片付ける?
反日をバックに付けるとこうなる悪き見本になりました。

あと真央ちゃんはIMGから他事務所へ移籍してたんですね。
今頃気付きました。
http://mao-asada.jp/contact/

No:17390 2022/04/04 16:28 | ゆきっちょ #DMh/W4O. URL [ 編集 ]

チケット売れ残ってたのに席が埋まる不思議。

羽生くんもし現役続けるなら、今まで通りの『繊細で神経質で優しくてコーチにも頼らず何でも1人でやって背負って受け入れてしまう羽生くん』のままなら完全に潰されると思うな。
ちゃんとチームで作戦立てて虎視眈々と度肝抜かしてやるとか、利用されるんじゃなくてこっちが利用してやる位の気持ちじゃないと…正しさだけじゃ報われないだけじゃなくて酷い仕打ちされるだけだったし。
羽生くんの誇りを根こそぎ踏みにじられたし、これ以上コケにされたりなんかしたら許せないし見てる方もつらくなるなー。
まだ現役続けてほしいって人もいるみたいだけど、もういいんじゃないかと思う。

No:17392 2022/04/04 20:37 | まり #- URL [ 編集 ]

AIを使った採点システムは議題に上がらないのですか?
こんな好き勝手にGOEつけられて意味不明なジャッジのままいくのでしょうか?

No:17394 2022/04/04 23:33 |   #- URL [ 編集 ]

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No:17401 2022/04/05 09:38 | # [ 編集 ]

ri 様

riさん、こんにちは。

>なんだかISU側の思惑通りになるようで

「今までの努力や苦労が無かったことになる」が「技術と芸術の融合」からジャンプ大会競技になってしまうという意味ならそうかもしれない。しかしそもそも昔からルールをいじくり続けてきた競技です。それにそれがISUの思惑通りなのかどうかはわからない、競技が廃れスポンサーも集まらなくなるとすれば。

>フィギュアは選手も運営側もスポーツとして欠落してる部分が多すぎて話にならないな

結局イロモノですね。結弦くんがフィギュアをスポーツとして世間に認識してもらえるようにしたのに、またイロモノに逆戻りしてしまった。後輩達の意識レベルではそうなっても仕方ない。どんなに完璧な見本があっても学習能力が後輩になかったらどうにもならないのだとつくづくわかりました。

コメント、ありがとうございました♪

No:17720 2022/05/11 00:44 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

monaka 様

monakaさん、こんにちは。

>T君達、本当はタレント志望だったのかな

結弦くんのおこぼれで男子に注目が集まって、その気になっちゃったのでは…。自分を知らないということほど恐ろしいものはないですね。スケオタもチヤホヤするし、若いから勘違いしてしまうのかな。

コメント、どうもありがとう♪

No:17722 2022/05/11 00:57 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

ゆきっちょ 様

ゆきっちょさん、こんにちは。

>真央ちゃんはIMGから他事務所へ移籍してたんですね

けっこう前ですね。サンクス終わったころかしら。

ISUのマネジメントをIMGがしてるので現役選手はメリットあるかもしれないけど、引退してSOIなどのアイスショーに出るわけでもないのならIMGにいつまでもいる意味ないかもしれませんね。ピンハネすごいらしいし。

コメント、どうもありがとう♪

No:17723 2022/05/11 01:34 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

まり 様

まりさん、こんにちは、

>もういいんじゃないかと思う

羽生ファンでも意見が分かれていますね。
現役続行希望派と引退希望派。
4A挑戦続行希望派と4A断念希望派。

私が一番心配するのは彼の足です。現役を続行してもいつまで足がもつか。私はプロとしても長く滑り続けてほしいので無理はしてほしくない。おそらく彼の中でも足の限界は頭にあるとは思います。

あと1年…という予想が一番多いですね。

コメント、ありがとうございました。

No:17724 2022/05/11 01:48 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

と〇〇 様

と〇〇さん、こんにちは。

>リポーターチケットのおかげだと思います

昨年は例外として、SOIは通常完売することはなく、リピチケの発売も今まで普通にやっていたので、常連さんはリピチケ狙いの人もいたと思います。とゆうか、本来半額くらいが適正価格だと思いますが…。

コメント、ありがとうございました。

No:17731 2022/05/12 09:31 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]

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