「スポンサー獲得の秘密はスターにある」~FS界スポンサー事情
3月27日にいただいたコメントにレス入れました。よろしくお願いいたします。
昨日は幕張公演の抽選結果発表でした。あえなく全滅でした…(涙)
「幕張全滅」がトレンド入り。「幕張全滅」タグ以外に「神戸全滅」タグもありました…。
😭😭😭😭😭
— 梅の花 (@D73fpCswESznmD2) May 3, 2022
幕張全滅 トレンド入り😨 pic.twitter.com/Tr5QtIMgxp
土日は無理でも金曜日はなんとか…と思ったけど甘かった。
羽生結弦の首都圏のアイスショーが幕張ってもう無理がある。結弦くんが出たSOI横浜公演は横アリだったけど、それでもチケット難民が大量にでて追加公演までしてた。なんでガラガラS◎Iが代々木で、激戦FaOIが幕張なのよ。バランスおかしいでしょうが。会場変更はなかなか難しい問題があるのかもしれないけど、もっとキャパの大きい会場でお願いしたい。
記事は2021年のものですが、内容はバンクーバー頃かな。
自国の選手が勝たないとスポンサーがつかない。だから羽生結弦のような存在は嫌われるのかもしれない。
— みずほ (@traveler_mizuho) May 2, 2022
2013年ロンドン世選女子上位3人中2人がアジア。FSのスター選手にはスポンサー資金がつきものだ。スポンサーの約6割がアジア系。3割が欧州系、残り1割が北米系である。https://t.co/bYakxozgao
フィギュアスケートのスター選手にはスポンサーがつく、とIMGのジェイ・オグデン氏は「Around the Rings」に語る。
今週の世界フィギュアスケート選手権(2013年)のスポンサーの約60パーセントはアジア系、さらに30パーセントがヨーロッパ系、残り10パーセントが北米系だという。
土曜夜の女子シングルでは上位4人のうち3人がアジア出身であり、(アジア系は)過去3回女子の王座を獲得している。
韓国のキム・ユナは207.71点の世界新記録で優勝し、現行の審査方式で200点を超えた最初の女性スケーターとなった。2007年世界選手権優勝の安藤美姫(日本)は3位、2008年世界選手権優勝の浅田真央(日本)は4位に後退した。
「その秘密は、明らかにスターにある」とオグデンは言う。「スターはどこから来るのか?」
IMGの上級副社長兼イベント・連盟担当マネージングディレクターであるオグデン氏は、約20年にわたりISUのスポンサー契約の交渉に当たってきた。
「ISUが10年前、アジアのスケートを発展させるために資金を投じたことは、スケート界にとって素晴らしいことでしたよ」とオグデン氏は言う。
「ISUは、アジア、特に日本と韓国に開発資金を投入することを決定し、その結果がこれです。10年後の今、これらの市場から素晴らしいスケーターが生まれており、その結果として、これらの市場から素晴らしいスポンサーも生まれたのです」
カナダのジョアニー・ロシェットが銀メダルを獲得し、アメリカのトップはレイチェル・フラットで5位となった。
「北米では、正直なところ、多くのオリンピックタイプのスポーツが落ち込んでいます。彼らは、おそらく相応のサポートを受けていないのでしょう」とオグデンは言う。
結果的に、それ(スポンサーのサポート)が選手や結果に反映されることもあるのだ。
1996年のトッド・エルドリッジ以来、アメリカの男子スケーターとして初めて世界タイトルを獲得したエヴァン・ライサチェクの登場により、この状況は好転するかもしれないとオグデン氏は言う。
「これはとても大きなことです。ここ北米で、このスポーツへの関心が高まるのは確かでしょう」とオグデン氏。
アイスダンスではロシアが、ペアではドイツが優勝し、(ペアは)上位4組のうち2組が中国勢だった。
オグデン氏は、さまざまな国でメダルを獲得することは「将来にとって非常に重要であり、このスポーツの基礎となるものです。どの国にも英雄がいれば、あるいは英雄になる可能性があれば、それは明らかにスター誕生の助けになるからです」
ISUは、ISU世界選手権でのスポンサーを14社までと定めている。
しかし、ロサンゼルスのステイプルズ・センターのリンクは、これまでのリンクより若干小さく、リンクボードに多くの名前を載せることができないため、オグデン氏は14社すべてを販売することができなかった。
スポンサーは、アコム、アジエンス、セリエ・デ・ドーファン、シチズン、クリック、ギノー、京セラ、マルハン、メリーコア、オリンパス、スマッカーズ、そして日本の家庭用品メーカーで、名前は日本語の文字だけで表記されている。いずれも韓国企業ではない。
スマッカーズはオハイオ州に本社があり、オリンパスとシチズンは米国に主要な事業部を持つ。
フランスに本社を置くサロン、美容、ヘアケア会社のギノー社は、ISUと10年来の付き合いがある。「彼らは明らかにこのスポーツを信頼してくれています」とオグデン氏は言う。「彼らはこのスポーツから素晴らしい結果を得てきたし、これからもそうし続けるだろう」
スポンサーはリンクのボードで大きな視認性を得ることができる。「これは、この競技がスピード競技ではないことを反映したものです」とオグデン氏は言う。「そのため、すべてのボードの前で多くのアクションが行われています。例えば、スピンはボードの前で行うし、スタートとフィニッシュもボードの前で行います」
スポンサーはその種類の製品やサービスを(その大会で)独占的に提供することができる。
オグデン氏によると、これらの契約は2、3年前、経済が悪化するかなり前に取り決められたものだが、2010年の世界選手権ではほぼ9割が更新されたそうだ。
2006年のオリンピック開催地であるトリノで開催される2010年世界選手権のために、90%近くを更新した。
オグデン氏は、「90%という数字は、ISUが世界的なテレビ露出に成功していることの表れです」と語る。「世界フィギュアスケート選手権は、テレビへの露出度、つまり実際に競技を見ている人の数で言えば、世界のトップ10に入るスポーツなのです」。
ステイプルズ・センターのメインのコーポレート・スイートには、スポンサーシップにおけるアジアンテイストのもう一つの反映が見られました。寿司、チャーハン、アジアンレタスラップなど、ほとんどの食べ物がアジアンフードだったのだ。
スケーターたちとの新たな契約
経済危機の影響で、フィギュアスケーターたちのスポンサー契約は滞っているが、まだ冷え切ってはいない。
「この数ヶ月で、もし企業が本当にその選手を欲しがったり、特定の有名選手と仕事をしたいと思えば、そのための手段を見つけ、まさに彼らが望むものに合わせたプログラムを作ってくれるということがわかりました」と、IMGの上級副社長であるユキ・サエグサ氏はATRに語っている。
サエグサ氏はライサチェクの代理人である。彼は木曜日に初の世界タイトルを獲得する前にすでにコカ・コーラと契約していた米国人スケーターである。
「非常に最近のことですけどね」とサエグサ氏は言う。ライサチェクは、世界的なソフトドリンク会社であるコカ・コーラ社が、オリンピックに向けて1年前から進めているオリンピックプログラムの一部である、と彼女は言う。
サエグサ氏は、男子フィギュアスケートは、長い間、女子のおまけだったが、ようやく企業の注目と関心を集めるようになったという。
「エヴァンは、とても雄弁なスポークスマンで、明晰で(そして)知的です。多くの企業が、彼のそういうところを気に入っているのだと思いますよ」とサエグサ氏は言う。
「女子は今はまだこのスポーツの花形です。そうであることを願っています。1年後、企業が何を求めているかを考えたとき、企業は信頼できる人物を求めています。世界選手権で優勝したばかりのエヴァン・ライサチェクのような選手なら、オリンピックに出場して活躍する可能性は十分にありますよ」。
2006年の世界選手権で優勝したアメリカのキミー・マイズナーは、怪我に悩まされるまでは、この競技の将来を担う存在と考えられていた。彼女は世界選手権には出場しなかったが、まだ契約は残っている。
サエグサ氏は、「キミーは、アンダーアーマーと非常に強い絆で結ばれている」と言う。「主要なスポーツ用品店に行くと、プラカードや店頭広告に彼女が描かれています。また、オリンピックでは、VISAのイメージキャラクターを務めています」
サエグサ氏によると、この契約は2年前に行われたそうです。アンダーアーマーの契約期間は3年。
VISAの契約はオリンピックまでです。
後半部分の訳はあまりフィギュアと直接関係ないので、カットしました。前半も重要でないところは一部端折ってます。内容的にはバンク前くらいですが、今と通じるものがあると思います。
ISUの顔がいかに全面的にスポンサーの方に向いているかがわかります。サエグサだの、オグデンだの、IMGの上級役員がでてきますが、ISUのマネジメントはすべてIMGが行っているからです。
まだロシア女子が台頭する前、女子シングルは、日本女子とキム・ヨナが活躍し、日本の企業が多くISUのスポンサーになりました。なるほど。すべて、アジアからスポンサーを獲得するために、「アジアからスターを!」計画が実を結んだ結果だったのか。北米はすでにスター選手不足で北米からのスポンサーは期待できなかったから。
サエグサ氏はライサチェックのマネでしたが、サエグサ氏のライサへの誉め言葉、誰かを彷彿させますね。
明晰で(そして)知的です。多くの企業が、彼のそういうところを気に入っているのだと思います
サエグサ氏はこうゆうタイプが企業受けすると思っているようだ。だから、イエールイエールとうるさかったのか。納得したわ(笑)
ライサがワールドで優勝する前に、すでにコカ・コーラとのスポンサー契約を結んでいた。反対いえば、「優勝を確約」した上でのコカ・コーラ獲得だったともいえる。ライサチェクは「コカ・コーラ社が、オリンピックに向けて1年前から進めているオリンピックプログラムの一部」だったのだから。
平昌五輪では、ネイサン金メダルを確約しての、多くのスポンサー獲得だったはずである。それならば、サエグサ氏はスポンサーへの顔を潰されたことになる。羽生結弦への執拗な妨害工作の根底にあるのは、そのときの恨みもあるのかもしれない(ネイサンが勝手に自爆したのだが)。そして、北京では絶対に失敗は許されなかったのだろう。
後輩くん2号が写真集だすというニュースが2日ほど前に流れました。彼は五輪代表の決まる1年も前から、五輪用エキシビションプロが、それもMISIAとのコラボが計画されていました。大きな怪我でもしない限り、五輪代表落ちの可能性はなかったのでしょう。おそらく(自爆しない限り)メダルも確約されていたと思われます。
五輪前から、NHKが彼の特番をバンバン流していました。そして、期待の新星だったとはいえ、早々にスポンサーが7,8社つきました。今回の写真集出版も、過去の事例をみるととても不自然です。YT動画の再生回数の少なさやショーの集客力をみても、彼の写真集に需要があるとは思えないからです。彼は元々電〇案件とは言われていましたが、売れる売れない関係なく、一種のスポンサーへのアピールなのかもしれないと思いました。いざとなれば電〇や所属会社が買い取ればいいのですから。
スケ連やIMGやISUがスポンサー対策のためにのみ動いているのだと考えると、ある程度一連の流れの辻褄が合うような気がします。そのとき勝たせたい選手に合わせてルール改正していることも、ジャッジが組織の意向に添って「両目をつぶって」採点していることも。
一番大事なのはスポンサー。スポンサーが離れるのが一番怖い。だから、スポンサーが離れないように、スター選手を作らなければならない。アメリカは自国のスポンサー獲得のために、ライサでもネイサンでも、なんでもいいから五輪金が必要だった。次はマリニンでしょうか。ロシア系というところがネックですが、すでにマリニン推しは始まっているように感じます。
では、なぜ一番スポンサーを引っ張ってくる羽生結弦は冷遇されているのか? 羽生結弦はISUやスケ連が推す必要がないからではないでしょうか。採点で下げても、勝たせなくてもファンは離れず集客してくれるし、視聴率もとってくれる。彼が現役である間はスポンサーも離れない。
そして、羽生結弦は競技団体が「作った」スターではない。採点をいじくって「勝たせた」わけでもない。自然発生的に、その才能だけで誕生したメガスターだ。だから、彼は競技団体に礼は尽くすが、言うがままにはならない。そこも「可愛くない」ところなのだろう。
なにより、羽生結弦が人気や金メダルを独占していては、ISUには都合が悪い。五輪金を回り持ちでとらせてスター選手を次々作ることで、新たなスポンサーも開拓しないといけない。スケ連にしても、羽生引退後のスター選手を作らないと、スポンサーが離れてしまう。スケ連会長が、ソチ五輪後も平昌五輪後もしてなかったメダリスト引き連れてスポンサー挨拶詣を北京五輪後にしてたのは、一種の危機感の表れだったのでしょうか。
ISUにとってスケートファンの意向など最下位の位置づけでしょう。どれだけ訴えても、署名運動してもガン無視するのはそういうこと。
勝てない選手にスポンサーがつかないのは確かだけれど、勝たせさえすればスターになれるわけではない。「スターは作れる」は昭和の時代ならば通用したでしょう。しかし、今は21世紀です。
スケートファンが最下位の位置づけとはいっても、フィギュアが「nobody care」のスポーツになったら、視聴率はとれず、NBCのように放送枠を大幅縮小することになる。そうなると、自然にスポンサーも離れることになる。昔のように簡単には騙せなくなった大衆を相手に、ISUも試行錯誤しているところだろうか。それならば、署名運動よりも、一度本当に「nobody care」なスポーツにしてしまうことが最大の特効薬なのかもしれない。
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タグ : 2021-2022_season
2022/05/04 14:25 | ISU/JSF/IOC/JOC | COMMENT(14) | TRACKBACK(0) TOP
コメント
今のフィギュアスケートの存続は、ゆづの胸先三寸にかかっているから、それによってファンはついて行くか行かないかだろうね。
引退であれば即見限るし、続行であればゆづだけ応援だし、それ以外は応援できない。
ほんと、マジで引退でもいいんだけどなあ。
でも、火中の栗を拾いに行くゆづならば、今まで以上に応援するのみ。
あ、二番手君の写真集、売れるといいですね。きっとノルマは一人50冊くらいかしら?
No:17631 2022/05/04 15:30 | ゆづ鈴 #- URL [ 編集 ]
色々合点がいきました!
なるほど~
世界のあっちこっちにスターがいた方がISU的には都合がいい。様々な地域からスポンサーを獲得できるから。
で、北京五輪はチェン選手で世界選手権は日本のどちらかという筋書きだったということですね。
そのためには平昌後のルール改定が必要だった。
羽生選手は裏技で点数を盛られる対象になることを拒絶するでしょうね。そんな勝利はいらないときっぱり断るでしょう。手なずけられなくて可愛くないでしょうね。
実力でのみ勝ちに行く羽生選手だからこそ今の人気なんですよね。
No:17632 2022/05/04 17:08 | maru #- URL [ 編集 ]
こんばんは。更新ありがとうございます。
羽生選手を貶めて何の得になるんだろうと本気で不思議だった2016年頃からこれまでの色々がよーーくわかりました。
以前どなたかのブログだったかな?失念しましたが現在の米選手アゲ工作はライサチェクの時と全くパターンが同じだと書いてあった事を思い出しました。なるほどあの下品なサエグサか。知りませんでした。納得です。米選手のスケーティングのスキル面が年々稚拙化していった事も納得。転ばなきゃゴリ押しできるって所でしょうか。
しかしみずほさんの仰る通り、簡単には騙せない時代ですよ今は。
そもそも羽生選手が何故唯一無二にどうしようもなくカッコいいのかというと彼が「連盟やISUの息子」じゃないからっていうのも大きいと思うんです。だからISUや連盟、互助会ははなっからから悪手に次ぐ悪手で詰んでる。ガチンコ勝負できる選手がいないからって、点数弄ってもファンはついてこない。演技を見れば一目瞭然なんだから。
No:17633 2022/05/04 20:02 | 茶トラ #- URL [ 編集 ]
スポンサー
みずほさん、ありがとうございます。
スポンサー獲得、拡大のための行動かと納得がいきました。しかし古い発想ですね。全く過去に学んでいない。今、殆どのアメリカ選手は大学進学の推薦条件を獲得するため、あるいは進級条件のためにメダルを欲しがってる。メダル獲得すれば目的達成ですから、あとは引退してより稼げる職業をめざすでしょう。怪我したらつまらないし。
フィギュアは、彼らにとっていわば部活なんですね。演技も、特にエキシは学園祭の乗りみたいな演技が多いのも納得です。
それで人気出るわけない。トップが進化しながら長年続けてこそファンが増える。今がその段階なのに。この状態でスポンサーになる企業も、うーん。社会貢献と言っても利益あってこそでしょうに。本当に悔しいです。
羽生君の行く道を応援するだけですが。
私も幕張全滅でした😭
No:17635 2022/05/04 22:29 | monaka #wLMIWoss URL [ 編集 ]
なるほど
ISU及びその犬のスケ連は、スポンサーを維持することが最大の課題なのですね。
それですべての事に合点がゆきます。
なんとも愚かな話ですよね。羽生ファンに嫌われたら、スポンサーも離れていくと思いますが。
羽生くんのファンになった当初は、こんなにカネと政治力が物をいう世界とは知らなくて、
純粋に応援できたのに、辛いですよね。
1番辛いのは羽生くんに決まってますが。
マリニン君の4Aは、スキッド入ってるみたいですね。
羽生くんがこだわった正当ジャンプと同評価にしないでほしいです。
知れば知るほどに
「もー引退でいいよ、こんな腐れ組織!」って思いますが、4A完成も見たくて。
認定されずともショーで決めてくれないかな、とか妄想しています。
No:17636 2022/05/05 00:26 | おとらまる #81IARmWw URL [ 編集 ]
最近は多くのファンが羽生くんに対する事でスケ連に
メル凸しているらしいですが、
長島の前例のないスポンサー継続お願い行脚見てもわかるように、
ニチレイやロッテ、KOSE、信用金庫など、オフィシャルスポンサーの
広報に筋道を立てた根拠を理路整然と並べて、スケート連盟のスポンサーを
継続しても意味がなく、経済的メリットはこれから激減する事を
メールで伝えた方が効果ありますよ。
羽生君の出ないGPSが軒並み深夜送りになったのを見てもわかるように
スケ連やISUが雑魚扱いしているファンの動向は、スポンサーは
見てないフリしてしっかり見てましたからね。
面倒くさいなら視聴率に貢献しない事。それでも良し。
No:17645 2022/05/05 21:23 | ゆきっちょ #- URL [ 編集 ]
なるほど…です
政治力云々の話は昔から聞きますが、なんでだろ?五輪のメダルってやっぱりそんなにも国力アピールになるのか?…くらいにしか思ってなくて。
スポンサーを各国から切らさないため…というのは、思い付きませんでした。
なるほど〜しか出てきませんでした…そしてガックリきました。
この村のそれが常識なら、村民は疑いもしないはず。勝たせてやるレールに乗せた選手にも、コトの「重大性」を教育してあるかもしれないし、だとすれば、誰一人として罪悪感など持ちはしないのでしょうね。
羽生選手の存在が、傍迷惑くらいに思ってるかもしれません。
羽生選手が現れなければ、男子フィギュアはあのまんま下降していただけだと思いますけどね…
No:17673 2022/05/07 02:02 | ちゅんこ #- URL [ 編集 ]
ゆづ鈴 様
ゆづ鈴さん、こんにちは。
>マジで引退でもいいんだけどなあ
引退したら冠ショーやるだろうし、それを見たいなとも思うんですが、本人がまだやり残していることがあるというのなら、全力で応援するのみです。
>二番手君の写真集、売れるといいですね
アマゾンのランキング見る限り、売れてるようにはみえませんが…そもそも出すことが無謀です。
コメント、どうもありがとう♪
No:17974 2022/06/08 00:06 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
maru 様
maruさん、こんにちは。
>平昌後のルール改定
ルール改正してもルール通りに採点されていれば、結弦くんは適応できてました。ルール通りに採点されなかったから問題だったのです。推し選手を勝たせるために。
忖度選手はいくら勝っても人気はでません。今年のショーの集客に現れてますね。
コメント、どうもありがとう♪
No:17975 2022/06/08 00:19 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
茶トラ 様
茶トラさん、こんにちは。
>転ばなきゃゴリ押しできる
平昌のネイサンのSPのように全ジャンプ失敗されると救済しようがないけど、転ばなきゃあとはなんとでもなる…という考え方だったと思います。スピンの回転とかも、後輩くんなんか見逃されまくりですし。
>点数弄ってもファンはついてこない
でもスポンサーは勝たないとついてこない。だからアメリカは必死だったんだと思います。勝たせれば、後輩くん2号みたいな冴えない子でもそれなりにスポンサーはつく。佐藤くんなんて、成績落ちたら1年ほどで企業の所属切られましたから。
それにしてもオリエンタルバイオって、このフィギュアの落日が見えてきたタイミングで、なんでフィギュアに参入してきたんですかね? それがとても不思議です。
コメント、どうもありがとう♪
No:17976 2022/06/08 00:31 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
monaka 様
monakaさん、こんにちは。
>彼らにとっていわば部活
そうでしょうね。そしてアイスショーはお金もらえる文化祭。でも日本も似たようなもの。昨年、目の上のたんこぶが仕切るSOIよりも、文化祭感覚のPIWが楽しいといってた後輩もいた。
スケオタも、十代の現役もでるアイスショーのシロウトっぽさを「こんなもの」だと許容してた部分もあったと思うのです。でも、結弦くんの出るショーのクオリティの高さと比較するようになって、他のショーに割高感を感じるようになったのも、集客の二極化の原因かなという気もします。
ガラガラで利益がでないショーをどれだけスポンサーがサポ―トできるか。ザアイスをとっとと見切ったロッテは慧眼でした。
コメント、どうもありがとう♪
No:17978 2022/06/08 02:07 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
おとらまる 様
おとらまるさん、こんにちは。
>こんなにカネと政治力が物をいう世界とは知らなくて
彼のファンになる2012年以前はなんとなくぽよ~んとTVでフィギュアの試合やってたら見ようか程度のライトファンでしたから、内情は全く知らず、知らないからこそ楽しめた部分もありました。でもここまで実態を知ってしまうと…もう知らなかった頃には戻れないし、自分の中ではフィギュアという競技はジエンド状態です。
>4A完成も見たくて
それは本人が一番強く思っていることですね。一番気がかりなのは彼の足の状態。彼の足は世界の宝なので、それだけが心配です。
コメント、ありがとうございました♪
No:17985 2022/06/09 13:43 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
ゆきっちょ 様
ゆきっちょさん、こんにちは。
>長島の前例のないスポンサー継続お願い行脚
荒川さんが前例のない木下アカデミーショーのBOIに特別出演したのもスポンサー継続お願い行脚のひとつかなと思いました。ノーギャラでしょうから。
不思議なのは、落日がみえている今のタイミングでなぜオリエンタルバイオが参入してきたのかということ。PIW東京公演も協賛するのかどうか知りませんが。オフィシャルスポンサーになるほどの規模の会社ではないようですが、企業がスポーツ支援に消極的なこのご時世にスケート部を作るとは。
コメント、どうもありがとう♪
No:17990 2022/06/10 01:26 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
ちゅんこ 様
ちゅんこさん、こんにちは。
>国力アピールになるのか
ロシアとかは国力アピールあると思います。アメリカは資本主義国ですから、やはりマネーでしょう。
>勝たせてやるレールに乗せた選手にも、コトの「重大性」を教育してあるかも
教育はしてないと思います。日本に関していえばレールに乗ってる選手に賢い子はいない印象です。神輿は軽くてバカがいいといいます。その上、楽して勝っていくので成長しないし、演技に深みもでない。
ルール改悪で、フィギュアはますますドツボにハマっていきそうです。
コメント、どうもありがとう♪
No:18002 2022/06/11 19:26 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
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