GIFT東京ドーム公演に関する海外記事 ~ロシア・インドネシア・五輪公式

GIFTに関する海外記事を3本ほど。

ロシア記事。



Cocoさんが翻訳してくださっています。


これが本当なら、28万人そんなに大げさではないのかも…。


羽生がフィギュアスケート帝国を築きつつある…「惑星ハニュー、住民はハニューただ一人」とか言われていましたが、プロになってから、異次元感は益々強くなっている。冗談ではなく、成層圏から飛び出して、もはやフィギュア村の住人には到底手の届かない、望遠鏡越しでも見えない惑星で帝国作ってる感じです。もちろん住民はハニューただ一人。


インドネシアメディア。


現役引退した羽生結弦、東京ドームでの単独公演を発表

【ジャカルタ=CNBCインドネシア】日本のフィギュアスケーター、羽生結弦が2023年2月26日に単独公演を開催することを発表した。「Ice Story 2023 'GIFT'」と題したショーを東京ドームで開催する予定だ。

羽生は、日本代表としてオリンピックで2度の優勝を果たした驚異的なアスリートだ。世界選手権で7個のメダルを獲得した選手は2人しかいないが、その2人のうちの1人でもある。

また、スーパースラムを達成し、世界記録を19回更新し、試合で4回転ループを成功させた最初の選手となった。

2022年7月19日、羽生は12年間の現役生活を終え、競技からの引退を発表した。羽生選手の引退は、日経アジアに「一つの時代の終わり」と言わしめた。

「競技でなくても自分の理想のフィギュアスケートを追求できる」 羽生が競技からの引退を発表した際のコメントである(日経アジア、月曜日(2022年5月12日)より引用)。

羽生のファンの様々なSNSアカウントから引用すると、単独ショー「GIFT」では、羽生の旅の物語が描かれるとのことだ。また、アイススケート界で実現する未来も。

この公演は、日本の巨大屋内競技場の一つである東京ドームで一晩だけ行われる予定だ。

東京ドームは東京都文京区にあり、最大5万5千席を収容することができる。

東京ドームは野球場として設計されているが、大規模なコンサートが開催されることもよくある。音楽ファンにとって、東京ドームはその収容人数の多さから、アーティストの成功の場として参考にされることが多い。

突然の結弦の発表に、Twitterでは東京ドームのハッシュタグがトレンド入りした。最近、K-POPアイドルグループのSeventeenも日本でドームツアーコンサートを開催したばかりで、そのうちの一つが東京ドームだった。



五輪公式。


羽生結弦、2月に東京ドーム公演決定

プロフェッショナル・アイスショー「プロローグ」を終えた羽生結弦が、次のプロジェクトとして、55,000人収容の東京ドームで初のフィギュアスケートショー「ギフト」を発表した。



羽生結弦の「プロローグ」が終了した。これからが本番だ。

そしてそれは、日本で最も有名で大きな会場の一つである東京ドームで開催される。

競技から5か月離れた2度のオリンピックチャンピオンは、月曜日(12月5日)に、次のプロジェクトを発表した。それは、2023年2月26日に55,000人収容の劇場で行われる一夜限りの公演で、羽生選手のキャリアを支えてくれたすべての人への感謝の気持ちを込めて「Gift」と名付けられている。

プロローグと同様、羽生はGiftでも唯一の出演者となる。

先月、横浜で始まったプロローグの千秋楽となる5日目の公演を終えた羽生は、青森県八戸市で「東京ドームでも1人でやります」と語った。

羽生は、野球の読売ジャイアンツの本拠地であり、世界的なエンターテイナーのためのアリーナでもある東京ドームでパフォーマンスを行う史上初のフィギュアスケーターとなる予定だ。

マイケル・ジャクソン、ポール・マッカートニー、ザ・ローリング・ストーンズ、U2、ビヨンセなど、過去に東京ドームで公演を行ったアーティストは数知れない。今年10月にはブルーノ・マーズが公演を行った。

また、NFL、NBA、MLBの試合や、マイク・タイソンによるボクシングの試合も2回開催された。

羽生結弦「進化し続けたい」

「技術をふんだんに使った、より凝った演出になる予定です。よりエンターテインメント性が高く、今までのものとは全く違うものを目指しています」。

「フィギュアスケーターが東京ドームで演技するのは初めてです。正直なところ、ものすごく緊張しています」。
12月7日(水)に28歳の誕生日を控えた羽生選手は、「ここまで来るのに、自分も含めてたくさんの人が知恵を絞ってくれました」と語っている。

「プロローグのようなショーも続けていくし、他のショーにも出演しますが、型にはまらないこともやっていきたいと思っています。進化し続けたいんです」。

「東京ドームで(新しいショーで)フィギュアスケートのイメージを変えられたらいいなと思います」。

28歳の誕生日を2日後に控えた羽生は、ファンを飽きさせないパフォーマンスを続けている。

この日、絵本のページをめくるようなイメージで作られた「ギフト」が公開されると、フラット八戸の完売御礼の観客は沸き返った。

羽生は、ドームでのライブは当初、自分の考えではなかったという。

「東京ドームを選んだ最大の理由は、オファーを受けたから。単純なことです」と語った。

「自分では東京ドームで公演する価値があるとは思っていなかったし、そんなふうに思うほどうぬぼれも自信もない」。

「でも、オファーを受けてから、周りの人に相談して、自分でも考えるようになったんです」。

「東京ドームの話は、実はプロローグより前に始まっていたんです。しかし、日程の壁にぶつかり、ギフトが宙ぶらりんになっている間に、プロローグを先にやることにしたんです」。

「ドームが決まってからは、プロローグの制作とGiftの制作を並行して行っていました」。

「東京ドームでやるフィギュアスケートはどうなるのか?という疑問がずっとありました。今は、東京ドームでGiftをお見せするのが待ち遠しいです」。

羽生結弦。人生における「画期的」な1年

羽生はこの1年を「忘れられない1年」と表現したが、それは控えめな表現といえるだろう。

羽生は、3度目の出場となった北京オリンピックで、競技史上初めて4回転アクセルに挑戦しメダルを逃した。

その後、7月に引退し、セルフプロデュースの単独ショー「プロローグ」に出演、そして今回の「ギフト」と、控えめに言っても興味をそそられる、プロのフィギュアスケートを再定義する可能性のある作品を登場させた。

「人生の27年目は、私にとって間違いなく画期的な年になりました。プロになることを決意し、本当に激しい最初のツアーを終えたところです。プロになるための第一歩を踏み出せたと思っています」。

「プロになって初めてのショーです。怪我をしないことが一番大事なことでしたが、なんとか無事に終えることができました」。

「素晴らしい経験でした。緊張もプレッシャーもあったけれど、これで正式にプロとしてのキャリアがスタートしました」と語った。



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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2022/12/11 19:40 | ワンマンショー・座長ショーCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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