海外記事 ~ズーリン「賄賂は存在する」、伊コラム「FS界は差別的思想が蔓延する世界」、トルコ記事「羽生は日本から世界への贈り物」、バンク五輪に向けての加スケ連の戦略
5月31日にいただいたコメントにレスいれました。よろしくお願いいたします。
フィギュアの深刻な病巣を証明する、海外記事をいくつか。
ズーリンが爆弾発言。まあ、皆知ってることですが…。
ズーリン、ジャッジへの賄賂について「存在する。もし他の人がジャッジを買収し、私が買収しないのであれば、私は故意に自分を負ける立場に置くことになる」https://t.co/D6KztLz9sQ @sportsru
— みずほ (@traveler_mizuho) July 29, 2023
アレクサンダー・ズーリンが、フィギュアスケートにおけるジャッジの買収について語った。
「もちろん、ジャッジを買収する方法は世界中にある。証明はできないが、存在する。
ロシアのジャッジも、旧ソビエト連邦の国々、CIS諸国のジャッジも、贅沢な暮らしをしているわけではない。そして、もしあなたが彼らに良い条件を出せば、特に自分のペアやシングルのスケーターより、他の誰かが良い演技をしていれば、そのような選択肢は否定できないと思います。
それは普通のことかって? まあ、他の人が賄賂を与え、私が賄賂を与えないのであれば、私は故意に自分を不利な立場に置いていることになる。
でも、僕はそれをやっているとは言っていない。僕が言っているのは......仮定の話だ。ただ、買収した方が勝ちという状況なんだ。理由は簡単だ。あなたは賢い人だ」と、ズーリンはインタビューでアレクサンドル・ドブロヴィンスキーに言った。
「惑星ハニューへようこそ」さんの記事。全面同意しかない。
Corriere della Seraより「フィギュアスケート界は差別的思想が蔓延する世界」 https://t.co/AsFIgYifbF
— Nymphea (@pianetahanyu) July 27, 2023
実際には、フィギュアスケートは汚職と人種差別に加え、LGBT差別が蔓延するスポーツだからです。マリニンの発言はチェンの発言同様、「国益」のために許されました。チェンに2022年北京の金メダルが約束されていたように、マリニンにはミラノ-コルティナ2026の金メダルが用意されています。従って、カミングアウトしているアメリカのスケーターでさえ誰一人マリニンを非難しませんでした。
あれだけポリコレに煩い米国で、LGBTQ支持を公に打ち出している米国スケ連も、米国メディアも、LGBTQを公言している米国スケーターも、差別発言をしたネイサンやマリニンに対して、皆ダンマリです。ゲイをかミングアウトしているボイタノはマリニンを擁護すらしていた。なぜか?というと、ネイサンもマリニンも次の五輪で米国が金メダルを獲得するための有力な…それも唯一の「駒」だからです。要は「倫理」より米国の「国益」優先ということです。スポーツに限らない、まさにアメリカの姿勢そのものです。
彼女の話では80‐90年代当時からアメリカのフィギュアスケート解説者の人種差別/LGBT差別発言は目に余るものがあったそうです。例えば、テレビの実況で日本人スケーターの体型や容姿を馬鹿にする発言をすることは日常茶飯事だったとか。
「日本人スケーターは不細工」という認識は世界共通にあったのです。その認識を変えてくれたのが羽生結弦でした。この世界の日本人(広くはアジア人)への認識は、なにもミシェルクワンの時代だからではなく、今でも普通にあるのだということは、以下のトルコの記事を読むと明白です。ポリコレが煩い時代だから、昔のように大っぴらに言わないだけで。
重要なところだけ抜粋します。
トルコ記事より
— みずほ (@traveler_mizuho) July 29, 2023
日本から世界への贈り物: #羽生結弦
TRTスポーツアナウンサー、ザフェル・アキヨル
「羽生は日本から世界への贈り物。彼はとても美しく、日本人スケーターの『美の欠如』という見方をたった一人で打ち壊した。メガスターの1人であり素晴らしい」https://t.co/fnNaslskwo @trtspor
2006年冬季オリンピックの銀メダリスト、ステファン・ランビエルは『タイムズ』紙に対し、羽生は「最も完成されたフィギュアスケーター」だと語った。
羽生がスポーツ界に与えた影響は、スケートの功績にとどまらない。この日本人アスリートは、女性スケーターにしかできないとされる優雅でエモーショナルな振り付けを見事にこなし、性別の垣根を越えたと『タイム』紙は書いている。
わずか26歳の若いアスリートのスピンは、すでに「象徴」になりつつある。大きな柔軟性を必要とする動きをほぼ完璧にこなす日本人選手のスピンは、「羽生スピン」として知られている。
2021年フィギュアスケート世界選手権で、羽生結弦はその才能を観客に披露した。TRTスポーツのアナウンサー、ザフェル・アキヨルがこの日本人選手について語った言葉は、アイススケート界とスポーツ界にとっての羽生の重要性を明確にした。
「日本から世界への贈り物。彼はとても美しく、日本人アスリートへの『美の欠如』という見方をたった一人で打ち壊した。彼はメガスターの一人であり、素晴らしい仕事をしている」
TLで見かけた話です。フィンランドに遠征した羽生ファンが、現地の女性に「羽生は本当に美しいわね。日本人は皆あんなに綺麗なの?」と聞かれたそうです。結弦くんは欧米人が抱いていた「日本人は醜い」という概念を打破してくれた。日本人スケーターは昔から長年、国際大会の表彰台で欧米人スケーターに公開処刑されてきました。しかし、結弦くんは欧米人に負けないどころか、欧米人よりはるかに美しい日本人スケーターでした。しかも、美しいだけでなく、実力も抜きんでていた。
結弦くんのプロ転向により「美しい日本人スケーターがいた時代」は終わってしまいました。また昔に戻るのです。美しくなくても、試合には勝てます。ミシェルクワンや伊藤みどりさんの時代のように、公に容姿を揶揄されることもありません。ただ、フィギュアスケートの人気が戻らないだけです。
平昌から北京にかけて、羽生結弦が出場していない全米選手権の実況中でも自国チャンピオンの強力なライバルである彼を下げるような発言をしていたアメリカ解説者の質と思考回路は、80‐90年代から変わっていないのでしょう。ただし、この場合は差別ではなく、自国メディアと連盟が、怪しげなエージェントのアリ・ザカリアンまで巻き込んで総力を投じてなりふり構わずゴリ押しした自国のチャンピオンが、自国の連盟からもメディアからも全く推されずにスーパースターになった羽生結弦が持っているものを何一つ得られなかったことへの嫉妬とコンプレックスが根底にあるのかもしれません。
この全米選手権で結弦くんを下げる発言をしていたアメリカ解説者とは、名指しはしてませんが、明らかにジョニタラです。昨年のFaOIでは明らかにジョニーへのスタオベは減っていた。結弦くんへの下げ発言の影響だろうなと思いました(演技も劣化はしていたが)。それが、今年のお涙頂戴の送別会では、ジョニーに対して会場ほぼ総スタオベで、ジョニーへの批判がしにくい空気が醸成されました。それどころか、過去のジョニーの発言もなかったことにしようとする輩まで。古参アイクリジョニオタの思うツボですがな。
「羽生くんが許してるのだから」「羽生くんの涙がすべて」という人もいます。でも、それは日本人だけ。海外ファンは許していない。もちろん、私も。ジョニーを許すべきという人には、この言葉を贈りたい。
間違えないでください…… pic.twitter.com/bYZqdkyEBh
— まるこ (@maruko_up) July 25, 2023
ジョニーは解説ではボロクソに言っていても、結弦くんと会ったときはそれをフォローするようにすごく優しんだろうと思う。言っちゃ悪いが、今やジョニーの世間的価値なんて「あの羽生のアイドル」ということくらいしかないのである。でもそれって、まるこさんの言うように、DV夫と妻の関係に似ていないか。
「本当はやさしい人なの! 根は悪くないの!」
「あれは本心じゃないの! 仕事で仕方なく言ってただけなの!」
「ずっと好きだった人なんだもん! 嫌いになんてなれないわ…」
結弦くんの中ではこんな感じで折り合いつけてるのかもしれない。まあ、彼は本質的にドMです。「選ばれるために舌を売った」裏切り者のために墓を掘るような人ではない。ただ、その折り合いは彼の中ではついたとしても、ファンはまた別だということです。彼への愛情が深ければ深いほど、裏切り者の墓を掘りたくなるのが人情です。
フィギュアスケートよりずっとルールが分かり易いサッカーやテニスでも、微妙なオフサイドやラインを割ったか割らなかったかで議論が巻き起こるのです。どう見てもロシアとアメリカの選手が優遇されており、ルールの基準ではなくジャッジの自由裁量に基づいて採点されているとしか思えない公正性に欠く競技が、スポーツファンからソッポを向かれるのは当然です。
ISU appoints Colin Smith as new Director General
— Golden Skate (@goldenskate) July 28, 2023
The International Skating Union (ISU) today announced the appointment of Colin Smith as its new Director General. Following an extensive and global search process, the ISU Council decided he is the right person to take the ISU as… pic.twitter.com/h9Y0fVJXHb
ISUで27年間事務局長を務め今年末の退職が決まっていたシュミード氏の後任が決定した。FIFAのW杯最高執行責任者を6月に辞職したコリン・スミス氏。これまで人気プロスポーツに関わってきた人が、アマ競技に転身した。これも、ISUのフィギュアスケート人気の低迷への危機感の表れか? はたして、スミス氏はISUを変えられるのだろうか。
フィギュアスケートは汚職と人種差別に加え、LGBT差別が蔓延するスポーツで、その上近年では性的虐待の告発も相次ぎ、競技を引退した後、欧米では、五輪メダリストでもフィギュアでは食えない状況(こう列記すると、救いがないな…。FSやるメリットが何もない)。マトモな白人家庭の子女はフィギュアをやらなくなっています。全米選手権をみても、良い大学に入る手段としてフィギュアを選択してる中華系やロシア系の選手ばかりです。
「フィギュアってゲイのスポーツなの?」というブログ記事に興味深い話が載っていました。ソースはこちら
私が結弦くんのファンになる前から存在する古参のブロガーさんです。この記事は2010年のものです。ガチのデーオタブロガーさんで、当然羽生&羽生オタアンチです(笑) なので、存在は知ってるとはいえ、普段は全く見ることがないブログでしたが、たまたまこの記事を見つけました。当該箇所を一部抜粋します。
ABCニュースより
フィギュアを「マッチョ」なイメージに ―スケートカナダのイメージ戦略にゲイ社会が反発―
バンクーバー五輪を前にして、カナダでは男子フィギュアスケートに関する論争が巻き起こっている。
スケートカナダ(カナダのスケート連盟)は、2010年五輪に向けて、フィギュアスケートのファン層を広げようとしているが、その解決策は、ホッケーファンをひきつけるような男性的なイメージを打ち出すことだという。低迷する視聴率を上げ、ホッケーや野球、フットボールのような人気を得るには、フリルやスパンコールだらけの衣装をやめて、もっと男らしさや力強さを強調する必要があると、スケートカナダ関係者は述べている。また、選手たちはフィギュアスケートがどれほどハードで危険なスポーツなのかを力説している。
フィギュアのイメージを変えようとする戦略は、ゲイ団体の怒りを買っている。これは、フィギュアファンの中に少なくないゲイに対する見え透いた攻撃だと言うのである。
「フィギュアスケートはゲイ的なスポーツだというイメージがあります。アメリカでは、平均的なノーマル男性よりも、ゲイの男性のほうがフィギュアスケートに魅かれる傾向があるのです。今回のことは、ゲイに対する侮辱だととらえられています。」ゲイスポーツ専門ウェブサイトOutsports.comの創設者の一人、Cyd Zeigler氏は言う。
一方、エルビス・ストイコ氏(1994年、1998年オリンピック銀メダリスト)は、「男子フィギュアからゲイの選手やゲイの観客を完全に追い出せというわけではありません。必要なのは、バランスです。」と言っている。
ゲイ団体には、フィギュアスケート界のゲイ選手や観客に対する扱いに対して、ボイコット運動を要求する電話が殺到しているという。
ホッケーファンをひきつけるような男性的なイメージを打ち出す
フリルやスパンコールだらけの衣装をやめて、もっと男らしさや力強さを強調する
2010年頃、カナダのスケ連はフィギュア人気を広げるために、こんな方針を立てていたのか…。当時でも、ライサチェックよりジョニーの方が人気があったはずだが、自分達の固定観念に外れることは見ないふりをして、男らしさを強調することがフィギュア人気につながると考えた。なぜなら、ホッケーや野球、フットボールなどの男らしいスポーツが人気だから…と。
男らしいスポーツが好きな層は、最初からフィギュアなんて見ない。最初からホッケーや野球を見る。「美しい」ものを求めているから、わざわざフィギュアを見るのだ。これだけズレた考え方をしていれば、フィギュアがどんどん人気なくなるのは当たり前。誰が板前頭のユニクロ軍団を見たいのだ。
それにしても、フリルやスパンコールだらけの衣装を着た中性的な容姿の羽生結弦がフィギュア界のメガスターになったことは、なんと皮肉な結果なのだろう。まるで、コントみたいな結末ではないか。
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2023/07/29 15:05 | 海外情報 | COMMENT(7) | TRACKBACK(0) TOP
コメント
みずほさん、こんにちは!
あぁ!もうすごく腑に落ちたというか、まぁ私もそんなふうに感じる部分ありました
DV被害者心理、わかる気がします
そうであってほしくない
嫌いになりたくない
あの頃の自分を作り出した時代の1人を否定したくない
深層心理としてある!と言いきれないけど
ない!とも言えない、そんな感じがします
(もちろん分からないと言っときます一応)
あと誰かを黙らせる為に「彼が許してるから」
という人、自分の意思はないのかな?といつも思います
人生において何かを選択する時に答えを誰かに委ねてきたのかな?なんて
あと米の解説者の方、自国の女性スケーター(アジア系じゃない)の容姿をよく貶してましたね
自国なのに!?って思ってました
お顔がとある動物に似てるみたいな事言ってて酷いなって思いましたもん
(翻訳されたツイ何件かで確認)
そこらへんのファンが言ってるんじゃなくてテレビで容姿貶すんだ、しかも解説者が!ってビックリしました
だからアジア人のことなんて一体どれほど下に見てるのかなって
(決して被害妄想ではないと思ってます)
御自身も言わばマイノリティで辛い思いをする事が多いだろうに人種差別的な発言して炎上したりと問題発言多い人だから海外の方は絆される事無く推しは推し私は私とシビアにみてますね
評価が全てのショービジネス界で観客の人が良すぎるのは考えものだとつくづく思います
No:20902 2023/07/29 15:51 | tanton #- URL [ 編集 ]
こんにちは。更新ありがとうございます。
もう首がもげました。とても不思議だったんです。
「ヘイト」に対して脊髄反射のアメリカ人がMやNにダンマリだったの。なるほど国益。国益にはなったかどうか知りませんが、ちょっとの利益も生まないチャンピオンやチャンピオン予定でも守られるのか。
理解できないですね…アメリカFSの再建に逆効果な事ばかりやってるの。
ちなみにNBCに媚を売る為に羽生さんの名を利用したジョニー、それでいて羽生さんと会うととっっっっても優しいなんて余計にゾッとするわ。恥を知れ。
それとFSにマッチョなイメージをつける為といってもそれ以前にセンスなかったじゃないですか。北米男子。
「板前ユニクロ」で鼻水吹いてしまいましたが、本当にそれですよ。でも私が思い浮かべる選手の演技は板前ユニクロで十分だとも思います。
だったら何故羽生さんだけ人気なんだよファンが増え続けるんだよってお話です。アメリカでも。
ヒラヒラキラキラがゲイなんて短絡で幼稚。
「気にするだけ無駄」といわんばかりに様々な衣装で表現の幅を広げる羽生さんが余計に引き立つだけです。
そしてFS界のビジュアル面と実力面をたった一人で担う羽生さん、ほんと凄い。
No:20903 2023/07/29 16:34 | 茶トラ #- URL [ 編集 ]
みずほさん、記事をありがとうございます。
カナダスケ連の2010年の方針初めて知りました。その少し前、羽生君より少し年上の選手が、自分は男らしい演技を目指して頑張ってきたのに逆の演技が評価されるようになったと話してたんです。記事が検索できなくなってたので名前は伏せますが(スクショしておけば良かった)、そういう流れだったのかと納得しました。中学生の羽生君が急上昇していた時期です。
アメリカで差別発言があるのは知っていましたが、ひどいものですね。ジョニーはその最たるものです。羽生君が彼とこれからどう接していくのかは知りませんが、絶対に金輪際忘れません。今年の送別会でイメージ最悪になりました。
ランビも雑誌のインタで日本ではBeyondやGIFTのような新しいショーがつくられていると発言しています。この人も羽生君の芸術性、革新性、実力を理解できないんだと改めて思いました。2人とも、彼は可愛いから人気がある位の理解じゃないでしょうか。「君はいるだけで良いんだよ」発言はランビの本心でしょう。
可愛いだけでメガスターになれるわけないのに、YouTube見てファンになる人が大勢いるのに、どうしてわからないのでしょうね。つくづく狭い世界しか見ていない。
ISUの事務局長、面白い人事ですね。
今パリのプロサッカーチームが来日してますが、チケット代最高35万円とか50万円、ホスピタリティチケットだそうです。桁が違う。
なお、Jリーグはそんな値段じゃなくホッとしました。
No:20904 2023/07/29 17:40 | monaka #wLMIWoss URL [ 編集 ]
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No:20909 2023/07/30 10:44 | # [ 編集 ]
こんにちは。
興味深く拝見しました。
でもDVの例えばピンとこなかったかな。
羽生さんの涙は、子供の頃に憧れたスケーターが引退することへの涙で、それ以上でも以下でもないと感じました。
感受性の強い羽生さんらしいと思います。
そもそも私達が思っている以上にスケーター同士の関係ってシビアだと思いますよ。
仕事やお金が絡みますからね。
もちろんそれでも仲の良いスケーターもいるでしょうが、仕事と割り切った関係も多いと思います。
特に日本のスケオタはスケーター同士の関係を美化しがちだから、スケーター達もそこはよく心得て振る舞っている様にも感じます。
推しが憧れてるからとか、仲が良いからとか、推しのことを尊敬してるって言ってくれたから等など、派閥応援?みたいなの好きな人多いですよね。
私はそういうの全然興味無くて笑
ジョニーのことも羽生さんにとっては子供の頃の憧れかもしれませんが、私的にはあまり良い印象はないですね。なので羽生さんと同じショーに出てなければ見る機会も無かったと思います。
長くなってしまってスミマセン。
No:20910 2023/07/30 12:55 | 通りすがり #- URL [ 編集 ]
みずほさん、今晩は。
この回のブログを事後承諾の形ですが、
お借りしました。
すみません、ありがとうございました。
No:20912 2023/07/30 19:56 | ゆづ鈴 #- URL [ 編集 ]
個人的にフィギュア界では羽生くんに対して何をしても良い的な風潮。
日本国内に限らず、海外ではアメリカがその傾向ありますが。
その行為がフィギュアスケートの衰退に拍車をかけてる事に当人達は気づかない事に
終わってる感ありますね。
弟が「羽生もアメリカが派遣国から転落していく過程での、最後のあがきに
巻き込まれて気の毒だ。」と言ってました。
NやMを甘やかす行為は、それだけ選手層が薄いっていう証拠。
若手の選手と関係者の質の低下。
ジョニタラだけじゃなくて、織田くんもね。
彼も泥船を沈める行為に加担してる事を自覚するべき。
No:20913 2023/07/30 21:48 | ゆきっちょ #DMh/W4O. URL [ 編集 ]
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